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ルクシオ皇子×悪役令息

子作り※R18

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何層にも重ねられた天蓋ベッドの蚊帳のレースカーテンは閉じられ、ベッドの中では2人だけの空間となっている。


ジェノヴィの両手首と両足には、鈍色の枷がはめ込まれ、枷から出ている鎖はベッドにくくりつけられている。

ルクシオは、ジェノヴィの頬を撫でてうっとりと身体を見つめている。


「いつもの花嫁ドレスも可愛いけれど、こっちも凄くいいね。ジェノの白い肌には、黒い衣装が特に似合うなぁ。」


ジェノヴィは、黒の半透明のふんわりとしたレースのネグリジェドレスを着せられており、下履きは脱がされ、下半身が丸見えだ。

そして、ジェノヴィの秘部には指を引っ掛ける輪っかのようなものだけが出ているのが見える。


ジェノヴィはモジモジと太ももをこすり、蕩けた瞳で懇願をする。


「あっ、あ、やあぁ……♡♡♡うで、外してくだしゃ……♡や、やあ……♡」


「可愛いジェノの頼みはなんでも聞いてあげたいけど、それはダーメ♡言っただろう?一緒に子作りしようって。」


つつ……とジェノヴィの腹を指でなぞる。「は、く、ううっ♡♡」と触った瞬間にジェノヴィが悶えるのをみて、ゾクゾクと背中がなぞられるような高揚感がルクシオの中で湧き上がる。


「ほんとはね、飲むだけでよかったんだけど……【下から】の方が、セックスするときにすごーく気持ちが良くなるってきいたから、ね?」


「そん、なぁ……♡や、やあっ、……っ、むずむず、する……♡」


「そろそろ、張形につけた薬も溶けたかな?」


ジェノヴィの秘部から出てる輪っかに指をひっかけて、ぬぶ……♡ぬぷぷ……♡とゆっくりと引き抜いていく。ゆっくりと、透明な張形が引き抜かれていくたび、「やああーっ!♡」と声を上げ、カシャンカシャンと鎖が擦れる音を響かせる。


ーちゅっ、ぽんっ♡♡♡


「ふあううっ♡♡!」


「あ、ちゃんと塗った薬は溶け込んだみたいだね。偉いよジェノ♡」


ジェノヴィの黒髪を優しく撫でながら、ちゅっ、とキスをする。

ジェノヴィの秘部からは、とろりと半透明のピンク色のローションのようなものが少し溢れている。


「さて、このあとすぐにでも子作りをしたいんだけど……どーしよっかなー。ジェノ、きっと乗り気じゃないんだよね?じゃあここにおちんちん入れられたら、やなんだもんね?今日はやめとこっか?」


先程まで乗り気でいた雰囲気を一転させるかのように、わざとらしい言い方でルクシオは話し出す。

ジェノヴィの秘部に、指先のみをちゅぽちゅぽと出し入れさせながら、耳元で囁いている


「やあ、っ……♡ゆび、あ、あ、っ♡♡♡」


「僕の指気持ちいい?ね、ここにおちんちん入るのはやだ?……答えて、ジェノ♡」


「や、あ、やじゃ、ないぃ……♡指、足んないっ、や、……あううっ♡」


「指じゃ足らない?へー、じゃあさっきの張形をもう一度入れようか」


「やだあっ、!♡♡や、それじゃ、無くてっ、もっと、おくっ、奥に……♡」


「奥に?どうしたの?」


「お、おく、奥にぃ……♡ほし、ほしいいっ……♡」


「何が欲しいのかな~?♡どこに、何を入れて欲しいか……僕にしっかり教えて?」


(も、だめっ、むり、むりいっ、♡♡♡♡我慢できないッッッ!!!♡♡♡♡♡)


ジェノヴィは秘部を見せつけるかのように、自らの指で、くちゅっ♡と指で孔を広げる。


「おちん、ちん、♡♡くらしゃ、い……ッッッ♡♡ここに、だんな、さまの、おちんちん……ほしい……♡♡♡」


「わあ~♡ジェノすっごくすっごーっく可愛いなあ♡でもおちんちんだけ欲しいの?」


ふるふると涙を流し、真っ赤に染まった顔で、再度言葉を続けていく。


「だんなさまの、せーしっ、♡♡たくさん、ほしい、赤ちゃん、ほしいいっ!!♡♡ながしこんでっ、♡♡おねがいっ、はやくっ……♡♡♡」


ジェノヴィの必死のおねだりをきいて、ルクシオはペロリと舌なめずりをする。

カチャリ、と留め具をはずして自身のペニスを取り出す。ペニスがジェノヴィの孔にちゅく……♡とくっつき、既に解された孔は少しくっつけただけで先端を飲み込もうと沈みこんでいる。


「さ、僕とジェノの赤ちゃんつくろっか♡」


(あ、入る……♡おちんちん、はやくはやくはやくっ!!!♡♡♡)


ズプンッッッ♡♡♡♡



「あぐっっっ♡♡♡♡!!は、いった、♡♡あんっ!ああ!♡♡イオっ、♡♡♡イオッッッ♡♡おちんちんきもちいいっ、♡♡あうっー~っ!!♡♡♡」


「ほんと、こするたび、きゅうきゅうしちゃって!♡ジェノ、そんなにいい?」


ずちゅ、ずちゅ♡♡♡ずぷっ、ぶちゅっ♡♡


「ひぐっ、♡♡♡いい~ッッっ!♡♡おちんちん、ぎもち、い"ぃっ~~ッッッ♡♡♡、あ、は、はへ、はふ、っ♡♡♡」


もはや、ジェノヴィの頭の中は快楽のことでいっぱいになっていた。自分の腹に収まっているルクシオのペニスがどんどん侵食する、その快感だけがジェノヴィの頭を支配していく。


「あはは♡かわいい!♡ほんとかわいいね僕のお嫁さんは!」


ずぷんっ、ずぷんっ、♡♡♡


「イオッ、イオッ、イオっ♡♡おれっ、♡はしたなくって、なさけないのに、あぐっ、♡♡イオ、きらいに、ならないぃっ?♡♡♡」


「なるわけ、ないよ!ふふ、こんなにとろっ、とろなジェノ、僕だけのもの……誰にも渡さないし、見せない、さ!」


ぷちゅうっ……♡♡と、舌を絡めながらちゅっ、ちゅ、とキスをする。ずぷずぷと腰もやむことなく動かして、ジェノヴィの秘部を犯していく。


「は、は……もうそろそろ、出したいなあっ……ジェノ、いくよ?んっ……!」


「ん"う"うぅ~~ッッッ!!!!♡♡♡♡」



ービュルルーーーッッ!!!♡♡♡♡ブビュルルッ♡♡♡


「ンぎううぅーッッッー~~ッッッ♡♡♡♡♡!!!!」


一際大きな嬌声は、キスで塞がれながらも高く甘味を含んだ声色をしており、その声がルクシオの欲を満たしていく。

きゅう、きゅうっ♡と収縮を繰り返すジェノヴィの孔は、ルクシオのペニスを離さんとしているかのようだった。


「ふー……まだきゅうきゅうさせて……、また大きくなっちゃいそうだよジェノ……♡」

ふう、ふうと息を切らすジェノヴィの汗で張り付いた髪を撫で、汗と涙でぷっくりと艶が出た唇を指でふにふにとなぞる。

かしゃり……と枷の鎖が擦れ合う音とともに、ジェノヴィが手を上げる。


幼子が抱擁を強請るかのような、そんな姿で。


「う、う、あ……♡ぎゅ、したい、こわい……ぎゅ、させて、だんな、しゃま……♡」


「っ……可愛すぎるよジェノ!」


ぎゅうううっ!とジェノヴィを上から覆い被さる形で抱きしめ、れろ……と首筋を舐める。

まだ足りない、足りないと言わんばかりに、繋がったままのソコで、ぐちゅぐちゅと音をさせながら腰を揺らす。


「ふあっ、あ♡や、あんっ、ん♡」


「まだ足りないんだジェノ……♡今度はずっと、抱きついたままシたい……♡ね、お願い、僕のお嫁さん……♡」


「あ、あ、んう……♡するっ、ぎゅーしたまま、するう……♡」


「ッッッ……ほんと、こんなの、他の誰にも……見せらんないよ……ッッッ!」

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