君の魅了は俺の魔眼よりずっと強い

魅了の魔眼を持つ俺は、街の者に魅了をかけ続け、常にちやほやされてきた。
しかしある日、占い師の女に出会い、彼女に惚れることでそれは間違いだったということに気付かされる。
彼女の魔法で全ての人にかかった俺の魅了を解除してもらうと、俺の周りには誰もいなくなってしまった。その不思議な占い師以外は。

女神のように微笑む占い師と、魔眼で好き放題してきた俺の、ふたりの恋物語。

他サイトにも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,100 位 / 184,100件 恋愛 56,016 位 / 56,016件