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彼氏持ちカントボーイ2人が特訓のために百合セックスする話
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「特訓~?」
平日の昼過ぎ。
健太が仕事で家を空けているあいだにフィオローザから呼び出されたゼノは、「セックスの特訓がしたい」というフィオローザの突拍子もない言葉に首を傾げていた。
「ああ、そうだ。今日は私の特訓に付き合え」
「付き合えって……。お前それが人にものを頼む態度かよ」
「……貴様にしか頼めない」
珍しく真剣な様子のフィオローザに面食らう。
てっきり「うるさい黙って言うことを聞け」とでも言われるかと思っていたゼノは、その素直な態度に瞠目した。
「てかどうしたんだよ急に。セックスの特訓つったって、オレらもうその道のプロじゃん」
セックスはゼノたち淫魔が最も得意とすることだ。もはや生活の一部と言ってもいい。今更何を極めようというのだろうか。
ゼノが疑問符を浮かべていると、フィオローザは言いにくそうに眉をしかめた。
「それが問題なんだ。その道のプロである私が、健太とのセックスに音を上げているようでは話にならないだろう」
「あー、まあたしかに? 言われてみりゃそうだけど……」
淫魔たるもの、ベッドでは人間よりも優位な立場であるべき。そう主張する淫魔は多いし、フィオローザは特にその考えが強い。
しかし恋人である健太のチンポとテクニックがすごすぎて、実際は精液を搾り取るどころか「もう無理だからやめて」と懇願する始末である。
「貴様もあの人間相手に無様な姿を晒しているが、淫魔の中でも傑出した存在である私たちがそんな体たらくではいけないと思わないか?」
「オレは別に、気持ち良けりゃなんでもいいっつーか……お前まだそういうプライドあったんだな」
「なっ、淫魔としての誇りを捨てたことはない! ただその、快感で訳が分からなくなってしまっているだけで……」
フィオローザがばつの悪い顔で俯く。
ゼノ自身は元々プライドがどうこうという話にはそれほどこだわっていなかったが、自尊心の塊であるフィオローザはずっと気にしていたらしい。
「だから、今日は簡単にイってしまわないようトレーニングする。いいな?」
「なんかやる方向で話進んでるけど……。つまりオレがお前を責めればいいんだな?」
「そうだ。まあ健太ほどのものは期待していないが、貴様でも練習くらいにはなるだろう」
「へえ、言ってくれんじゃん。ぜってー泣かしてやるからな」
◇
「んじゃまあ、とりあえず普段どおりやるか……」
あれから寝室に移動したゼノとフィオローザは、ベッドの上で神妙に向かい合っていた。
「いつも健太とはどんなふうにシてんだ?」
「最初は時間をかけてたくさんキスをしてくれる。健太はキスも上手いんだ。特に先週シた時の前戯なんて……」
「ストップストップ。そこのディテールいらねーから」
放っておけば無限にのろけだしそうなフィオローザの話を遮って押し倒す。
するとフィオローザは不服そうに「はあ」とため息をついた。
「何が悲しくて貴様とキスなど……」
「お、ま、えが言い出したんだろ!! オレだって嬉しくねえっつーの。ったく……」
相変わらず傍若無人の極みのような振る舞いに苛立ちながら口づける。
徐々に深くしていくと、フィオローザがわずかに鼻にかかった声を漏らした。
「ん、っふ……」
一応やる気はあるようで、フィオローザのほうから積極的に舌を絡ませてくる。
時折舌を甘く噛むとフィオローザの体がぴくんと反応して、それなりに気分が乗ってきたゼノは空いた手で軽い愛撫を始めた。
日頃からボディケアに余念がないだけあってフィオローザの肌は息を呑むほど滑らかで、しっとりと手に吸いつくような質感に驚く。
極上の手触りに感心して何度も触っていると、フィオローザが迷惑そうに口を開いた。
「っ、おい。しつこいぞ」
「悪ぃ悪ぃ。なんか触り心地良くてつい……」
「当たり前だろう。私がどれだけの時間をかけてこの体を維持しているか、っんぅ!?♡」
話が長すぎて飽きてきたので乳首をつねってみた。
分かりやすく喘いだフィオローザがゼノを睨めつける。
「貴様っ、いきなり何を……!♡ あんっ♡ おい♡ 話は最後まで、んんっ♡」
「今はお喋りの時間じゃねーだろ♡ こっちに集中しろよ♡」
こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡
「あっ♡ あっ♡ んぐ……っ♡」
「お、オレ相手でもしっかり感じてんじゃん♡ これならちゃんと特訓になるんじゃねーか?♡」
「んっ♡ この程度の刺激っ、どうということはないが……んぅ゙っ♡」
強がってこそいるものの、フィオローザの体はゼノの愛撫に対して確実に反応していた。
フィオローザは唇を噛んで声を我慢していて、見ていると意地でも鳴かせたくなる。
ゼノは頑なな態度をとられるとかえって燃えるたちだった。
かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡
「んッ♡ あっ♡ っふ、んん゙……ッ♡」
「さてと、いつまで我慢できっかな~?♡」
「っ、貴様からの愛撫など♡ んッ♡ 余裕で耐えられる♡」
「あっそ。じゃあもっと強くしてやるよ♡」
ぎゅうううっ♡♡♡
「っふ、ぐうぅゔ!?♡♡♡」
乳首を根元からキツく扱くと、フィオローザが呻き声を上げる。
ギリギリ絶頂には至らなかったようで、ふう♡ふう♡と呼吸を荒らげていた。
「お、耐えた。やるじゃん♡」
今度は褒めるように先端をさする。
手のひらで乳首を優しく転がすと、フィオローザが「あ♡ あ♡」と小さく喘ぐ。
すり♡ すり♡ すり♡ すり♡ すり♡ すり♡
「はは♡ キツくされたあとに撫でられんの気持ちいいよなあ♡」
「う、あぁっ♡ それやめろ♡ 声が……っ♡」
「我慢できねえんだろ?♡ いいぜ、声出して♡」
きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡
強くしたり弱くしたり、緩急をつけて責めると、フィオローザの腰がカク♡カク♡と動き始めた。
「腰揺れてんぞ♡ 弄っててやるからこのままイけ♡」
「んっ♡ んんっ♡♡ あぁ……ッ!♡♡ あ♡ イク♡♡ イク♡♡♡ んうぅ゙ゔ~~~っっ♡♡♡♡」
びくんっ♡♡ びくんっ♡♡♡
フィオローザが体を強ばらせながら乳首だけでアクメする。
そのあともしばらく撫で続けてやると、余韻で数回甘イキを繰り返していた。
「っ、もういい♡ 触るな♡」
不意にぺしっと手をはたかれて唖然とする。
「おまっ、マジで猫みてえな奴だな! 気持ち良さそうにしてたくせに……。健太にもそんなこと言ってんのか?」
「言うわけないだろう。健太は私が触ってほしい時とそうでない時くらい簡単に見極められる」
「へーへーそうですか……」
その甘やかされっぷりに呆れながら、フィオローザの下着に手をかけてずり下ろす。
ああ言いつつもしっかり感じていたようで、乳首への愛撫だけで愛液が糸を引いていた。
「そのわりに濡れてんじゃん。体は正直だなー♡」
「……くだらないことを言うな。気分が下がる」
「そんなこと気になんねえくらい感じさせてやるから安心しろって。ほら、脚開け♡」
フィオローザは何か言いたげに眉を顰めたが、これ以上話しても無駄だと思ったのか、小さくため息をついてからゼノの言うことに従った。
「んじゃ触るぞ」
溢れ出た愛液を指ですくい、クリトリスへ擦り込むようにゆっくりと触れる。
二本の指で皮の上から挟むように刺激すると、フィオローザはさっそく「んっ♡」と声を上げた。
すり……♡ すり……♡ すり……♡ すり……♡
「んっ、ふ……ッ♡♡ ゔぅ♡ ん♡ ん……っ!♡♡」
「まだちょっとしか触ってねーのにいい反応すんなあ♡ そりゃ健太も燃えるわ♡」
最初こそ渋々付き合っていたものの、ここまで気持ち良さそうにされると正直悪い気はしない。
むしろもっと感じさせたくなって、次はどうやって責めようかと思考を巡らせた。
とん♡ とん♡ とん♡ とん♡ とん♡ とん♡
「あっ♡ あっ♡ んっ♡ ふゔ……っ♡♡」
あやすようにクリトリスを軽くタップすれば、ゼノの指を迎えに行くようにフィオローザの腰が揺れる。
少し意地悪をしたくなったゼノがギリギリのところで指を止めると、もどかしいのかフィオローザはマンコを突き出すようにぐい♡ぐい♡と腰を振った。
「んっ♡ ん゙……っ!♡ おいっ♡ 勝手に止めるなっ♡」
「オレが触んなくてもクリ勃起させたら届きそうじゃん♡」
フィオローザのクリトリスは緩く勃起し始めていて、あと数ミリでゼノの指に触れるところまできていた。
「オレこっから指動かさねえから、自分で当ててみろよ♡ あ、もちろん体動かすのは禁止な♡」
「っ、何を偉そうに……♡」
フィオローザはこう見えてマゾヒストのたちがある。
いつもいがみ合っている相手に指図されるというシチュエーションに興奮しているのか、フィオローザのクリトリスは徐々に皮を押し上げていた。
「ほら、がーんばれ♡ もうちょっとでくっつくぞ♡」
むくむく……♡ むくむく……♡
ぴとっ♡♡♡
「~~~~っっ!!!!♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!♡♡♡
ぷしっ♡♡♡
ゼノの指にクリトリスの先端が触れた途端、フィオローザは呆気なくアクメして小さく潮まで噴いていた。
「はは、いいイキっぷりじゃん♡」
「ふう……っ♡♡ ふう……っ♡♡ これすごっ、お゙……ッ!?!?♡♡♡」
「何休んでんだよ。特訓続けんぞ♡」
剥き出しになったクリトリスの裏筋を直接指の腹で擦る。
するとフィオローザの体は面白いくらいに跳ね、いやいやをするように暴れ始めた。
しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡
「ほ……ッ!!♡♡ ひ……ッ!!♡♡ 裏筋やめろっ♡ イったばっかりで擦られるのつらいから……っ!!♡ んお゙ッ♡♡ 貴様も分かるだろうっ♡♡」
「っ、だからやってんだよ♡ キツくなきゃトレーニングになんねえだろ♡」
同じカントボーイ同士、触れられて気持ちいいところ、逆にされたくないことは手に取るように分かる。
イったばかりの敏感なクリトリスを続けざまに擦られるのは相当苦しい。ゼノ自身経験があるからこそ、その快感を想像してぞっとしながらフィオローザを責めていた。
くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡
「お゙ッッ!!!♡♡ いやだ!♡♡ 手を離せばかっ!♡♡♡ んお゙ぉおお゙ぉ♡♡♡ 無理だっ♡♡ 無理無理無理……ッ!!♡♡♡ イグッッッ!!!!♡♡♡♡」
ビクンッ♡♡ ガクガク……ッ!!♡♡♡
ブショーーーーッッッ♡♡♡
激しく痙攣したフィオローザが盛大な潮吹きとともに絶頂する。
薄い胸板を上下させながら、ぜえぜえと荒い呼吸を繰り返していた。
「あっちの床まで潮飛んでんじゃん。お前ほんとクリ弱ぇよな♡」
「これはっ、貴様が無茶なことをしたせいで……っ!♡」
ゼノを睨むフィオローザの瞳には涙の膜が張っていて、普段のような迫力は見る影もない。
「そりゃ悪かったなー。でも今からもっとキツいことすんぞ♡」
言いながらフィオローザの細い脚を押さえ、膣口に手を伸ばす。
ぐぷぷぷ……♡♡♡
「ん、おぉ゙っ♡♡」
ナカに二本の指を沈めると、絶え間なく分泌された愛液でとろとろになった肉壁が歓迎するようにうねうねと蠢く。
あいにくゼノは持ち合わせていないが、ここにチンポを突き立てたらさぞ気持ちいいことだろうと生唾を飲んだ。
ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡
「んほおッ♡♡ いきなり激し……っ!!♡♡♡ おっ♡♡ ほっ♡♡ おっ♡♡ ほお゙ぉおお゙~~~♡♡♡」
「マンコ声出てんぞ♡ オレ相手にそんな声聞かせていいのかよ?♡」
健太とのセックスで仕込まれた条件反射のようなものだろう。
膣内を刺激した途端、フィオローザの声が甘く媚びるように変化する。
「~~っ、うるさいっ!!♡♡ んおッ♡♡♡ 黙って役に徹しろっ♡♡」
「いや~、分かるぜ♡ マンコほじくられたらメスになっちまうよなあ♡ あーやべえ、オレもマンコ疼いてきた……♡」
段々ととろけていくフィオローザの姿を見て、自分も亮介とのセックスに想いを馳せる。
帰ったら絶対に抱いてもらおう。そう心に決めたゼノは一刻も早く家に帰るべく、フィオローザを責める手の勢いを強めた。
ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡
「くっほお゙ぉお゙~~~~!?!♡♡♡ そこっ♡♡ 腹の裏側っ、すご……ッ!!♡♡♡ あっイク♡♡ もうイク♡♡♡ んほぉお゙おぉお゙っっ♡♡♡♡」
ビクビクッ!!♡♡ がくんっ♡♡♡
Gスポットを押し上げられたフィオローザが腰を浮かしながらガクガクと絶頂し、その拍子にマンコからぬぽん♡と音を立てて指が抜ける。
「こんなにねばねばの本気汁出して、今日は本番できねえのに可哀想だな♡」
「だまれっ♡♡ いちいち余計なことを口にっ、くっほぉお゙~~~~~♡♡♡」
ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡
追い打ちをかけるため手マンを続けていると、ふと指先に何か硬いものがぶつかった。
「んごっ、お゙…………ッッッ!?!?!♡♡♡♡」
ビクンッ!!♡♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
間髪入れずに絶頂したフィオローザが、殴られたようにガクンと上を向く。
「ん? あ、これ子宮口か?」
「指が腹の奥っ、届いて……ッ!?♡♡」
フィオローザが混乱した様子で自分の下腹部を覗き込む。
ゼノ自身も予想外の出来事に呆気にとられていた。
「すげえ。ここまで子宮下りるくらい感じてくれるとか、お前も可愛いとこあんじゃん♡」
「別に貴様が好きでこうなっているわけでは……っ!♡♡♡」
「んなこと分かってるって。ほら、こっちに集中しろ♡」
ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡
子宮口に指先をめり込ませ、広げるように適度な圧をかけながら何度もなぞる。
小回りが利く指は責めやすくて、その分フィオローザも半狂乱になって感じていた。
「あ゙ーーーーー!!!♡♡♡ あ゙ーーーー!!!♡♡♡ 嫌っ♡♡ いやだ♡♡ 指で子宮ッ♡♡ ほじくるなあっ♡♡♡ んおお゙おぉお゙♡♡♡」
「あーもー暴れんなって♡ あんま力入ってねえけど……♡」
懸命に抵抗しているものの、快感が強すぎるせいかフィオローザの体にはまるで力が入っていない。
「なあ、これさ♡ このまま子宮口に指突っ込んで、袋の内側まで責められたら……って考えるとヤバくねえ?♡」
「っう、あ゙ぁ♡♡ おごッ♡♡♡ そんな……っ♡♡ も、むり……ッ♡♡♡」
「まあさすがにそこまではしねえけどなー。……あれ?」
返事がないことに気付いてフィオローザを見下ろす。
「気失ってんじゃん。おーい」
どうやら体内を蹂躙されるところを想像して失神してしまったらしい。
白目をむいたフィオローザの頬をぺちぺちと叩くと、三度目でようやく意識を取り戻した。
「ふ……っ♡ ふ……っ♡ やっと終わったか……♡」
「いや、まだ終わりじゃねえよ」
「はあ? ほかに何が……」
「まだこっち触ってねえじゃん。健太とする時ケツも使ってんだろ?」
言いながらフィオローザのアナルをなぞる。
明らかに未使用のそれとは違う、性器として扱われたことのあるアナルだ。
「もういいっ♡ もう充分だ♡」
「そんなこと言って、またヘバっちまったら意味ねーじゃん」
ベッドの上で後ずさるフィオローザを見ながら、それでオレのせいにされたらたまんねーし、と心の中で呟く。
「それは……」
「ほら、分かったらさっさとケツこっちに向けろ。な?」
そう促すと、フィオローザはおそるおそる起き上がり四つん這いになった。
「偉い偉い♡」
ずにゅう~~~♡♡♡
「おほぉ~~~~♡♡♡」
ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡
「えっろ……♡ ナカすげーうねってる♡」
「あ゙ぁあ゙ッ♡♡ それいやだ♡♡♡ それやめろっ♡♡♡ うぅゔゔ~~~~♡♡♡」
直腸のうねりに逆らうように、強引に指を動かされるのがかなり気持ちいいようで、フィオローザが癇癪を起こした子供のように脚をばたつかせながらぶんぶんと頭を振る。
「んほっ♡♡♡ もうつらい♡♡ くほおぉおッ♡♡ 健太っ♡♡ けんたぁ♡♡♡」
「っ、健太健太うるせーよ♡ 今誰に抱かれてんのか分かってんの?♡」
フィオローザが目の前の自分を無視してあまりにも健太の名前を呼ぶものだから、なぜか無性に苛立って思わず問い詰める。
「抱かれてなどいないっ♡♡♡ これはトレーニングだから……っ♡♡」
「やってること一緒だろ♡ おらっ、イっちまえ♡」
「んお゙ぉおお゙ぉお゙♡♡♡ いっぐぅゔぅ~~~~ッッ♡♡♡♡」
ビクッ!!♡♡ ビクビク……!!♡♡♡
フィオローザは苦しそうにしているが、ラストスパートをかけるためここで手を緩めるわけにはいかない。
空いているほうの手で性感帯である尻尾の根元を掴み、少し強めの力加減で上下に扱く。
シコ♡ シコ♡ シコ♡ シコ♡ シコ♡ シコ♡
「あっ!?♡♡ 尻尾っ♡♡ 尻尾いやだぁ♡♡♡ おお゙ぉおお゙っ♡♡♡」
「気持ちいいんだろ?♡ ちゃんと言うまで終わんねえぞ♡」
最初から「嫌だ」とか「やめろ」とか、感じるたびにフィオローザが言うのは天邪鬼なことばかりだ。
だからどうしても素直な言葉を引き出したくなって、アナルと尻尾を同時に責め立てた。
ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡
シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡
「ぎぼぢいい!!♡♡♡ ぎぼぢいいからっ!!!♡♡ もうイクまたイクイグイグイグ♡♡♡ イぎゅッッ!!!!♡♡♡♡」
ガクガクガク……ッッ!!!♡♡♡
プシッッ♡♡ ぶっしゃああああ♡♡♡
潮をぶちまけながら絶頂したフィオローザがどさりとベッドに倒れ込む。
さすがに堪えたのか、ようやく訪れた休息にしばらくそのまま息を整えていた。
「はあ……っ♡ はあ……っ♡」
「頑張ったじゃん! これで多少は耐えられるようになったんじゃねーか?」
「そうだな。だから、次は貴様の番だ♡」
言いながら不適な笑みを浮かべたフィオローザがこちらへにじり寄ってくる。
「オレ!? オレは別にいい、って急に力強……ッ!!」
「遠慮するな。私からのお返しだと思え♡」
「意味分かんね……っ、あっ♡」
フィオローザが強引にゼノを押し倒す。
そしてゼノのマンコに指を突き入れると、焦らすようにゆっくりと抜き挿しを始めた。
「んっ、ぐうぅ……ッ!!♡♡ だからっ、オレはやんなくていいっつってんだろ……!♡」
「そんなことを言って、私を責めながら貴様も興奮していたんだろう。愛液が内ももまで垂れている」
「別に、あッ♡♡ お前に興奮したんじゃねーから!♡ ナルシストもほどほどに……んおッ!?♡♡」
ぐいっ!♡♡
腹側の天井を強く押し上げられ、思わず大きく喘いでしまう。
過ぎた自尊心が目立つフィオローザだが淫魔としてのスキルは確かなもので、ゼノの弱いところを的確に責めてきた。
ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡
「貴様はナカが感じやすいからな。こうしてやるとすぐにアクメする♡」
「うるせ……ッ♡♡ あっクソ♡ それやめろっ♡♡♡ おいっ!♡♡ ん、おぉおお……ッ!!♡♡♡♡」
ビクンッ♡♡ ビクンッ♡♡♡
ゼノをイかせたフィオローザが勝ち誇ったようにフンと笑う。
「ほらな」
「あーもーこいつマジでムカつく……ッ!?♡」
しかしフィオローザは手を緩めることなく、ゼノの膣内を掻き回し続けた。
「なんでまだ続けてんだよ♡ おッ♡♡ オレもうイったからいいって……ッ♡♡」
「これではまだ足りないだろう。体中の水分が空になるほどイかせなければ対等とは言えない♡」
「はあ?♡ あっ、てめえまさか……!♡」
この『まさか』は的中する。
フィオローザは自分が散々潮を吹かされたことを根に持っているようで、ゼノにも同じだけ潮を吹かせようとしているのだ。
ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡
「おッ♡♡ 勝手に吹いといてっ♡♡ 因縁つけんな!♡♡ んほおぉ~~……ッ!!♡♡♡」
「うるさい♡ 黙ってアクメしろ♡」
「んぐ……ッ!♡♡ おっ♡♡ ヤベ……ッ!!♡♡♡ イクッ♡♡♡ くっ、ほおぉおおぉ♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!!♡♡♡
アクメこそしたものの、潮吹きはなんとか耐えたゼノをフィオローザが不満げに見つめる。
「む……なかなか強情だな♡ それなら……♡」
「あってめ指増やすな!♡♡ あんっ♡♡♡ 乳首もやめろっ♡♡ も、我慢できね……ッ!♡♡ イグイグイグイグ♡♡♡ うぅうう~~~~っっっ♡♡♡♡」
ビクンッ!!♡♡ ガクガクッ♡♡♡
ブシッ!♡♡ ぷっしゃあああああ♡♡
自分の意思とは関係なく腰が浮き、尿道から噴き出た潮がビシャビシャと飛び散る。
連続でイったせいか体の痙攣がなかなかおさまらず、ゼノはしばらく横になったまま絶頂をやり過ごしていた。
「はあっ♡ はあ……っ♡ これでっ、満足かよ?♡」
思うように動けないゼノが顔を上げる。
するとフィオローザは「貴様ばかり気持ち良くなってずるい……♡」と小さく呟き、ゆらりとふたたびゼノに近づいてきた。
「はあっ!? お前さっき散々アクメさせてやっただろ! もうそのへんで勝手にオナニーでもしてろ、っ……!?♡♡」
ゼノが感じている姿に触発されたのだろう。
フィオローザはゼノの右脚を掴んで持ち上げると、そのあいだに自分の下半身を割り込ませ、いわゆる貝合わせの体勢でマンコ同士をくっつけ始めた。
ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡
「おいっ、やめろバカ♡♡ ふっ、ぐぅ……ッ!!♡♡♡ んんっ♡♡♡ あっ♡♡」
「んっ、は……っ♡♡ 嫌なら全力でっ、暴れてみたらどうだ?♡ あ……っ♡♡ 貴様は私より力が、んっ、強いだろう♡」
まるでゼノ自身がこの状況を望んでいるとでも言いたげなセリフを口にしながら、フィオローザがぐり♡ぐり♡とマンコを押しつけてくる。
「う、あ♡♡♡ これやべ……ッ♡♡ マンコくっつけてるだけなのに♡♡ んおっ♡♡ きぼぢくなる……っ♡♡♡ おほッ♡♡ いぐいぐいぐ……♡♡♡♡」
ビクンッ♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
クリトリスや敏感な粘膜同士が擦れる快感はもちろん、友人というか、まあ恋人ではない者同士で同じ性器を押しつけ合っているという特異なシチュエーションそのものが興奮に繋がる。
そしてそれはフィオローザも同じなようで、二人で夢中になって腰を動かした。
ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡
「ふ……っ♡♡ ふ……っ♡♡ おッ♡♡♡ あんっ♡♡ これっ、愛液同士が泡立って……っ♡♡♡」
「ほっ♡♡ おっ♡♡ すげ……ッ!!♡♡ あっこれイク♡♡ デカいアクメ来る♡♡♡ 来る来る来る…………おッッッッ♡♡♡♡」
ガクガクガク……ッッ!!♡♡
ぷしっ♡♡ ぷしっ♡♡♡
ゼノが下になっている分、フィオローザから体重をかけられることでイきやすくなっているのか先ほどからアクメが止まらない。
尿道がバカになって小刻みに潮も噴き出すし、ずっと気持ちいいのが続いて段々訳が分からなくなってきた。
「っふ……♡♡ 貴様も顔は私の次に美しかったのに♡ んっ♡♡ 今はそれも台無しだな♡♡ ほ、おぉ……ッ♡♡♡」
「んぉおっ♡♡ うるへ……ッ♡♡ んぎゅッ♡♡♡ お前もさっさとイけ♡♡ おらっ♡♡ おらっ♡♡♡」
ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡
「あっ!?!♡♡♡ 貴様いきなり……ッッ!!♡♡ んほおぉおお♡♡♡ 速……ッ!♡♡ 無理だっ♡♡ それ無理っ♡♡♡ イクイクイク♡♡ おっおっおっおっ♡♡♡」
「んッ♡♡ おぉッ♡♡♡ あっこれオレもやべ……ッ!!♡♡♡ ほひッ♡♡ う、おぉおおぉ♡♡♡ イぎゅっ♡♡ イぎゅっ♡♡♡」
ビクビクビクンッッ!!!♡♡♡
「「イク~~~~~ッッッ!!!!♡♡♡♡」」
◇
「ただいま~! あれ? フィオいないの? 寝てるのかな……」
仕事を終えて帰宅した健太がリビングを見渡す。
そして寝室のドアを開き、視界に飛び込んできた光景に頭を抱えることになるのだった。
平日の昼過ぎ。
健太が仕事で家を空けているあいだにフィオローザから呼び出されたゼノは、「セックスの特訓がしたい」というフィオローザの突拍子もない言葉に首を傾げていた。
「ああ、そうだ。今日は私の特訓に付き合え」
「付き合えって……。お前それが人にものを頼む態度かよ」
「……貴様にしか頼めない」
珍しく真剣な様子のフィオローザに面食らう。
てっきり「うるさい黙って言うことを聞け」とでも言われるかと思っていたゼノは、その素直な態度に瞠目した。
「てかどうしたんだよ急に。セックスの特訓つったって、オレらもうその道のプロじゃん」
セックスはゼノたち淫魔が最も得意とすることだ。もはや生活の一部と言ってもいい。今更何を極めようというのだろうか。
ゼノが疑問符を浮かべていると、フィオローザは言いにくそうに眉をしかめた。
「それが問題なんだ。その道のプロである私が、健太とのセックスに音を上げているようでは話にならないだろう」
「あー、まあたしかに? 言われてみりゃそうだけど……」
淫魔たるもの、ベッドでは人間よりも優位な立場であるべき。そう主張する淫魔は多いし、フィオローザは特にその考えが強い。
しかし恋人である健太のチンポとテクニックがすごすぎて、実際は精液を搾り取るどころか「もう無理だからやめて」と懇願する始末である。
「貴様もあの人間相手に無様な姿を晒しているが、淫魔の中でも傑出した存在である私たちがそんな体たらくではいけないと思わないか?」
「オレは別に、気持ち良けりゃなんでもいいっつーか……お前まだそういうプライドあったんだな」
「なっ、淫魔としての誇りを捨てたことはない! ただその、快感で訳が分からなくなってしまっているだけで……」
フィオローザがばつの悪い顔で俯く。
ゼノ自身は元々プライドがどうこうという話にはそれほどこだわっていなかったが、自尊心の塊であるフィオローザはずっと気にしていたらしい。
「だから、今日は簡単にイってしまわないようトレーニングする。いいな?」
「なんかやる方向で話進んでるけど……。つまりオレがお前を責めればいいんだな?」
「そうだ。まあ健太ほどのものは期待していないが、貴様でも練習くらいにはなるだろう」
「へえ、言ってくれんじゃん。ぜってー泣かしてやるからな」
◇
「んじゃまあ、とりあえず普段どおりやるか……」
あれから寝室に移動したゼノとフィオローザは、ベッドの上で神妙に向かい合っていた。
「いつも健太とはどんなふうにシてんだ?」
「最初は時間をかけてたくさんキスをしてくれる。健太はキスも上手いんだ。特に先週シた時の前戯なんて……」
「ストップストップ。そこのディテールいらねーから」
放っておけば無限にのろけだしそうなフィオローザの話を遮って押し倒す。
するとフィオローザは不服そうに「はあ」とため息をついた。
「何が悲しくて貴様とキスなど……」
「お、ま、えが言い出したんだろ!! オレだって嬉しくねえっつーの。ったく……」
相変わらず傍若無人の極みのような振る舞いに苛立ちながら口づける。
徐々に深くしていくと、フィオローザがわずかに鼻にかかった声を漏らした。
「ん、っふ……」
一応やる気はあるようで、フィオローザのほうから積極的に舌を絡ませてくる。
時折舌を甘く噛むとフィオローザの体がぴくんと反応して、それなりに気分が乗ってきたゼノは空いた手で軽い愛撫を始めた。
日頃からボディケアに余念がないだけあってフィオローザの肌は息を呑むほど滑らかで、しっとりと手に吸いつくような質感に驚く。
極上の手触りに感心して何度も触っていると、フィオローザが迷惑そうに口を開いた。
「っ、おい。しつこいぞ」
「悪ぃ悪ぃ。なんか触り心地良くてつい……」
「当たり前だろう。私がどれだけの時間をかけてこの体を維持しているか、っんぅ!?♡」
話が長すぎて飽きてきたので乳首をつねってみた。
分かりやすく喘いだフィオローザがゼノを睨めつける。
「貴様っ、いきなり何を……!♡ あんっ♡ おい♡ 話は最後まで、んんっ♡」
「今はお喋りの時間じゃねーだろ♡ こっちに集中しろよ♡」
こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡ こりっ♡
「あっ♡ あっ♡ んぐ……っ♡」
「お、オレ相手でもしっかり感じてんじゃん♡ これならちゃんと特訓になるんじゃねーか?♡」
「んっ♡ この程度の刺激っ、どうということはないが……んぅ゙っ♡」
強がってこそいるものの、フィオローザの体はゼノの愛撫に対して確実に反応していた。
フィオローザは唇を噛んで声を我慢していて、見ていると意地でも鳴かせたくなる。
ゼノは頑なな態度をとられるとかえって燃えるたちだった。
かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡ かり♡
「んッ♡ あっ♡ っふ、んん゙……ッ♡」
「さてと、いつまで我慢できっかな~?♡」
「っ、貴様からの愛撫など♡ んッ♡ 余裕で耐えられる♡」
「あっそ。じゃあもっと強くしてやるよ♡」
ぎゅうううっ♡♡♡
「っふ、ぐうぅゔ!?♡♡♡」
乳首を根元からキツく扱くと、フィオローザが呻き声を上げる。
ギリギリ絶頂には至らなかったようで、ふう♡ふう♡と呼吸を荒らげていた。
「お、耐えた。やるじゃん♡」
今度は褒めるように先端をさする。
手のひらで乳首を優しく転がすと、フィオローザが「あ♡ あ♡」と小さく喘ぐ。
すり♡ すり♡ すり♡ すり♡ すり♡ すり♡
「はは♡ キツくされたあとに撫でられんの気持ちいいよなあ♡」
「う、あぁっ♡ それやめろ♡ 声が……っ♡」
「我慢できねえんだろ?♡ いいぜ、声出して♡」
きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡
強くしたり弱くしたり、緩急をつけて責めると、フィオローザの腰がカク♡カク♡と動き始めた。
「腰揺れてんぞ♡ 弄っててやるからこのままイけ♡」
「んっ♡ んんっ♡♡ あぁ……ッ!♡♡ あ♡ イク♡♡ イク♡♡♡ んうぅ゙ゔ~~~っっ♡♡♡♡」
びくんっ♡♡ びくんっ♡♡♡
フィオローザが体を強ばらせながら乳首だけでアクメする。
そのあともしばらく撫で続けてやると、余韻で数回甘イキを繰り返していた。
「っ、もういい♡ 触るな♡」
不意にぺしっと手をはたかれて唖然とする。
「おまっ、マジで猫みてえな奴だな! 気持ち良さそうにしてたくせに……。健太にもそんなこと言ってんのか?」
「言うわけないだろう。健太は私が触ってほしい時とそうでない時くらい簡単に見極められる」
「へーへーそうですか……」
その甘やかされっぷりに呆れながら、フィオローザの下着に手をかけてずり下ろす。
ああ言いつつもしっかり感じていたようで、乳首への愛撫だけで愛液が糸を引いていた。
「そのわりに濡れてんじゃん。体は正直だなー♡」
「……くだらないことを言うな。気分が下がる」
「そんなこと気になんねえくらい感じさせてやるから安心しろって。ほら、脚開け♡」
フィオローザは何か言いたげに眉を顰めたが、これ以上話しても無駄だと思ったのか、小さくため息をついてからゼノの言うことに従った。
「んじゃ触るぞ」
溢れ出た愛液を指ですくい、クリトリスへ擦り込むようにゆっくりと触れる。
二本の指で皮の上から挟むように刺激すると、フィオローザはさっそく「んっ♡」と声を上げた。
すり……♡ すり……♡ すり……♡ すり……♡
「んっ、ふ……ッ♡♡ ゔぅ♡ ん♡ ん……っ!♡♡」
「まだちょっとしか触ってねーのにいい反応すんなあ♡ そりゃ健太も燃えるわ♡」
最初こそ渋々付き合っていたものの、ここまで気持ち良さそうにされると正直悪い気はしない。
むしろもっと感じさせたくなって、次はどうやって責めようかと思考を巡らせた。
とん♡ とん♡ とん♡ とん♡ とん♡ とん♡
「あっ♡ あっ♡ んっ♡ ふゔ……っ♡♡」
あやすようにクリトリスを軽くタップすれば、ゼノの指を迎えに行くようにフィオローザの腰が揺れる。
少し意地悪をしたくなったゼノがギリギリのところで指を止めると、もどかしいのかフィオローザはマンコを突き出すようにぐい♡ぐい♡と腰を振った。
「んっ♡ ん゙……っ!♡ おいっ♡ 勝手に止めるなっ♡」
「オレが触んなくてもクリ勃起させたら届きそうじゃん♡」
フィオローザのクリトリスは緩く勃起し始めていて、あと数ミリでゼノの指に触れるところまできていた。
「オレこっから指動かさねえから、自分で当ててみろよ♡ あ、もちろん体動かすのは禁止な♡」
「っ、何を偉そうに……♡」
フィオローザはこう見えてマゾヒストのたちがある。
いつもいがみ合っている相手に指図されるというシチュエーションに興奮しているのか、フィオローザのクリトリスは徐々に皮を押し上げていた。
「ほら、がーんばれ♡ もうちょっとでくっつくぞ♡」
むくむく……♡ むくむく……♡
ぴとっ♡♡♡
「~~~~っっ!!!!♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!♡♡♡
ぷしっ♡♡♡
ゼノの指にクリトリスの先端が触れた途端、フィオローザは呆気なくアクメして小さく潮まで噴いていた。
「はは、いいイキっぷりじゃん♡」
「ふう……っ♡♡ ふう……っ♡♡ これすごっ、お゙……ッ!?!?♡♡♡」
「何休んでんだよ。特訓続けんぞ♡」
剥き出しになったクリトリスの裏筋を直接指の腹で擦る。
するとフィオローザの体は面白いくらいに跳ね、いやいやをするように暴れ始めた。
しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡
「ほ……ッ!!♡♡ ひ……ッ!!♡♡ 裏筋やめろっ♡ イったばっかりで擦られるのつらいから……っ!!♡ んお゙ッ♡♡ 貴様も分かるだろうっ♡♡」
「っ、だからやってんだよ♡ キツくなきゃトレーニングになんねえだろ♡」
同じカントボーイ同士、触れられて気持ちいいところ、逆にされたくないことは手に取るように分かる。
イったばかりの敏感なクリトリスを続けざまに擦られるのは相当苦しい。ゼノ自身経験があるからこそ、その快感を想像してぞっとしながらフィオローザを責めていた。
くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡
「お゙ッッ!!!♡♡ いやだ!♡♡ 手を離せばかっ!♡♡♡ んお゙ぉおお゙ぉ♡♡♡ 無理だっ♡♡ 無理無理無理……ッ!!♡♡♡ イグッッッ!!!!♡♡♡♡」
ビクンッ♡♡ ガクガク……ッ!!♡♡♡
ブショーーーーッッッ♡♡♡
激しく痙攣したフィオローザが盛大な潮吹きとともに絶頂する。
薄い胸板を上下させながら、ぜえぜえと荒い呼吸を繰り返していた。
「あっちの床まで潮飛んでんじゃん。お前ほんとクリ弱ぇよな♡」
「これはっ、貴様が無茶なことをしたせいで……っ!♡」
ゼノを睨むフィオローザの瞳には涙の膜が張っていて、普段のような迫力は見る影もない。
「そりゃ悪かったなー。でも今からもっとキツいことすんぞ♡」
言いながらフィオローザの細い脚を押さえ、膣口に手を伸ばす。
ぐぷぷぷ……♡♡♡
「ん、おぉ゙っ♡♡」
ナカに二本の指を沈めると、絶え間なく分泌された愛液でとろとろになった肉壁が歓迎するようにうねうねと蠢く。
あいにくゼノは持ち合わせていないが、ここにチンポを突き立てたらさぞ気持ちいいことだろうと生唾を飲んだ。
ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡
「んほおッ♡♡ いきなり激し……っ!!♡♡♡ おっ♡♡ ほっ♡♡ おっ♡♡ ほお゙ぉおお゙~~~♡♡♡」
「マンコ声出てんぞ♡ オレ相手にそんな声聞かせていいのかよ?♡」
健太とのセックスで仕込まれた条件反射のようなものだろう。
膣内を刺激した途端、フィオローザの声が甘く媚びるように変化する。
「~~っ、うるさいっ!!♡♡ んおッ♡♡♡ 黙って役に徹しろっ♡♡」
「いや~、分かるぜ♡ マンコほじくられたらメスになっちまうよなあ♡ あーやべえ、オレもマンコ疼いてきた……♡」
段々ととろけていくフィオローザの姿を見て、自分も亮介とのセックスに想いを馳せる。
帰ったら絶対に抱いてもらおう。そう心に決めたゼノは一刻も早く家に帰るべく、フィオローザを責める手の勢いを強めた。
ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡
「くっほお゙ぉお゙~~~~!?!♡♡♡ そこっ♡♡ 腹の裏側っ、すご……ッ!!♡♡♡ あっイク♡♡ もうイク♡♡♡ んほぉお゙おぉお゙っっ♡♡♡♡」
ビクビクッ!!♡♡ がくんっ♡♡♡
Gスポットを押し上げられたフィオローザが腰を浮かしながらガクガクと絶頂し、その拍子にマンコからぬぽん♡と音を立てて指が抜ける。
「こんなにねばねばの本気汁出して、今日は本番できねえのに可哀想だな♡」
「だまれっ♡♡ いちいち余計なことを口にっ、くっほぉお゙~~~~~♡♡♡」
ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡ ぶちゅ♡
追い打ちをかけるため手マンを続けていると、ふと指先に何か硬いものがぶつかった。
「んごっ、お゙…………ッッッ!?!?!♡♡♡♡」
ビクンッ!!♡♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
間髪入れずに絶頂したフィオローザが、殴られたようにガクンと上を向く。
「ん? あ、これ子宮口か?」
「指が腹の奥っ、届いて……ッ!?♡♡」
フィオローザが混乱した様子で自分の下腹部を覗き込む。
ゼノ自身も予想外の出来事に呆気にとられていた。
「すげえ。ここまで子宮下りるくらい感じてくれるとか、お前も可愛いとこあんじゃん♡」
「別に貴様が好きでこうなっているわけでは……っ!♡♡♡」
「んなこと分かってるって。ほら、こっちに集中しろ♡」
ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡ ぐり♡
子宮口に指先をめり込ませ、広げるように適度な圧をかけながら何度もなぞる。
小回りが利く指は責めやすくて、その分フィオローザも半狂乱になって感じていた。
「あ゙ーーーーー!!!♡♡♡ あ゙ーーーー!!!♡♡♡ 嫌っ♡♡ いやだ♡♡ 指で子宮ッ♡♡ ほじくるなあっ♡♡♡ んおお゙おぉお゙♡♡♡」
「あーもー暴れんなって♡ あんま力入ってねえけど……♡」
懸命に抵抗しているものの、快感が強すぎるせいかフィオローザの体にはまるで力が入っていない。
「なあ、これさ♡ このまま子宮口に指突っ込んで、袋の内側まで責められたら……って考えるとヤバくねえ?♡」
「っう、あ゙ぁ♡♡ おごッ♡♡♡ そんな……っ♡♡ も、むり……ッ♡♡♡」
「まあさすがにそこまではしねえけどなー。……あれ?」
返事がないことに気付いてフィオローザを見下ろす。
「気失ってんじゃん。おーい」
どうやら体内を蹂躙されるところを想像して失神してしまったらしい。
白目をむいたフィオローザの頬をぺちぺちと叩くと、三度目でようやく意識を取り戻した。
「ふ……っ♡ ふ……っ♡ やっと終わったか……♡」
「いや、まだ終わりじゃねえよ」
「はあ? ほかに何が……」
「まだこっち触ってねえじゃん。健太とする時ケツも使ってんだろ?」
言いながらフィオローザのアナルをなぞる。
明らかに未使用のそれとは違う、性器として扱われたことのあるアナルだ。
「もういいっ♡ もう充分だ♡」
「そんなこと言って、またヘバっちまったら意味ねーじゃん」
ベッドの上で後ずさるフィオローザを見ながら、それでオレのせいにされたらたまんねーし、と心の中で呟く。
「それは……」
「ほら、分かったらさっさとケツこっちに向けろ。な?」
そう促すと、フィオローザはおそるおそる起き上がり四つん這いになった。
「偉い偉い♡」
ずにゅう~~~♡♡♡
「おほぉ~~~~♡♡♡」
ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡
「えっろ……♡ ナカすげーうねってる♡」
「あ゙ぁあ゙ッ♡♡ それいやだ♡♡♡ それやめろっ♡♡♡ うぅゔゔ~~~~♡♡♡」
直腸のうねりに逆らうように、強引に指を動かされるのがかなり気持ちいいようで、フィオローザが癇癪を起こした子供のように脚をばたつかせながらぶんぶんと頭を振る。
「んほっ♡♡♡ もうつらい♡♡ くほおぉおッ♡♡ 健太っ♡♡ けんたぁ♡♡♡」
「っ、健太健太うるせーよ♡ 今誰に抱かれてんのか分かってんの?♡」
フィオローザが目の前の自分を無視してあまりにも健太の名前を呼ぶものだから、なぜか無性に苛立って思わず問い詰める。
「抱かれてなどいないっ♡♡♡ これはトレーニングだから……っ♡♡」
「やってること一緒だろ♡ おらっ、イっちまえ♡」
「んお゙ぉおお゙ぉお゙♡♡♡ いっぐぅゔぅ~~~~ッッ♡♡♡♡」
ビクッ!!♡♡ ビクビク……!!♡♡♡
フィオローザは苦しそうにしているが、ラストスパートをかけるためここで手を緩めるわけにはいかない。
空いているほうの手で性感帯である尻尾の根元を掴み、少し強めの力加減で上下に扱く。
シコ♡ シコ♡ シコ♡ シコ♡ シコ♡ シコ♡
「あっ!?♡♡ 尻尾っ♡♡ 尻尾いやだぁ♡♡♡ おお゙ぉおお゙っ♡♡♡」
「気持ちいいんだろ?♡ ちゃんと言うまで終わんねえぞ♡」
最初から「嫌だ」とか「やめろ」とか、感じるたびにフィオローザが言うのは天邪鬼なことばかりだ。
だからどうしても素直な言葉を引き出したくなって、アナルと尻尾を同時に責め立てた。
ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡
シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡ シュッ♡
「ぎぼぢいい!!♡♡♡ ぎぼぢいいからっ!!!♡♡ もうイクまたイクイグイグイグ♡♡♡ イぎゅッッ!!!!♡♡♡♡」
ガクガクガク……ッッ!!!♡♡♡
プシッッ♡♡ ぶっしゃああああ♡♡♡
潮をぶちまけながら絶頂したフィオローザがどさりとベッドに倒れ込む。
さすがに堪えたのか、ようやく訪れた休息にしばらくそのまま息を整えていた。
「はあ……っ♡ はあ……っ♡」
「頑張ったじゃん! これで多少は耐えられるようになったんじゃねーか?」
「そうだな。だから、次は貴様の番だ♡」
言いながら不適な笑みを浮かべたフィオローザがこちらへにじり寄ってくる。
「オレ!? オレは別にいい、って急に力強……ッ!!」
「遠慮するな。私からのお返しだと思え♡」
「意味分かんね……っ、あっ♡」
フィオローザが強引にゼノを押し倒す。
そしてゼノのマンコに指を突き入れると、焦らすようにゆっくりと抜き挿しを始めた。
「んっ、ぐうぅ……ッ!!♡♡ だからっ、オレはやんなくていいっつってんだろ……!♡」
「そんなことを言って、私を責めながら貴様も興奮していたんだろう。愛液が内ももまで垂れている」
「別に、あッ♡♡ お前に興奮したんじゃねーから!♡ ナルシストもほどほどに……んおッ!?♡♡」
ぐいっ!♡♡
腹側の天井を強く押し上げられ、思わず大きく喘いでしまう。
過ぎた自尊心が目立つフィオローザだが淫魔としてのスキルは確かなもので、ゼノの弱いところを的確に責めてきた。
ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡
「貴様はナカが感じやすいからな。こうしてやるとすぐにアクメする♡」
「うるせ……ッ♡♡ あっクソ♡ それやめろっ♡♡♡ おいっ!♡♡ ん、おぉおお……ッ!!♡♡♡♡」
ビクンッ♡♡ ビクンッ♡♡♡
ゼノをイかせたフィオローザが勝ち誇ったようにフンと笑う。
「ほらな」
「あーもーこいつマジでムカつく……ッ!?♡」
しかしフィオローザは手を緩めることなく、ゼノの膣内を掻き回し続けた。
「なんでまだ続けてんだよ♡ おッ♡♡ オレもうイったからいいって……ッ♡♡」
「これではまだ足りないだろう。体中の水分が空になるほどイかせなければ対等とは言えない♡」
「はあ?♡ あっ、てめえまさか……!♡」
この『まさか』は的中する。
フィオローザは自分が散々潮を吹かされたことを根に持っているようで、ゼノにも同じだけ潮を吹かせようとしているのだ。
ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡
「おッ♡♡ 勝手に吹いといてっ♡♡ 因縁つけんな!♡♡ んほおぉ~~……ッ!!♡♡♡」
「うるさい♡ 黙ってアクメしろ♡」
「んぐ……ッ!♡♡ おっ♡♡ ヤベ……ッ!!♡♡♡ イクッ♡♡♡ くっ、ほおぉおおぉ♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ!!!♡♡♡
アクメこそしたものの、潮吹きはなんとか耐えたゼノをフィオローザが不満げに見つめる。
「む……なかなか強情だな♡ それなら……♡」
「あってめ指増やすな!♡♡ あんっ♡♡♡ 乳首もやめろっ♡♡ も、我慢できね……ッ!♡♡ イグイグイグイグ♡♡♡ うぅうう~~~~っっっ♡♡♡♡」
ビクンッ!!♡♡ ガクガクッ♡♡♡
ブシッ!♡♡ ぷっしゃあああああ♡♡
自分の意思とは関係なく腰が浮き、尿道から噴き出た潮がビシャビシャと飛び散る。
連続でイったせいか体の痙攣がなかなかおさまらず、ゼノはしばらく横になったまま絶頂をやり過ごしていた。
「はあっ♡ はあ……っ♡ これでっ、満足かよ?♡」
思うように動けないゼノが顔を上げる。
するとフィオローザは「貴様ばかり気持ち良くなってずるい……♡」と小さく呟き、ゆらりとふたたびゼノに近づいてきた。
「はあっ!? お前さっき散々アクメさせてやっただろ! もうそのへんで勝手にオナニーでもしてろ、っ……!?♡♡」
ゼノが感じている姿に触発されたのだろう。
フィオローザはゼノの右脚を掴んで持ち上げると、そのあいだに自分の下半身を割り込ませ、いわゆる貝合わせの体勢でマンコ同士をくっつけ始めた。
ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡ ぬりゅ♡
「おいっ、やめろバカ♡♡ ふっ、ぐぅ……ッ!!♡♡♡ んんっ♡♡♡ あっ♡♡」
「んっ、は……っ♡♡ 嫌なら全力でっ、暴れてみたらどうだ?♡ あ……っ♡♡ 貴様は私より力が、んっ、強いだろう♡」
まるでゼノ自身がこの状況を望んでいるとでも言いたげなセリフを口にしながら、フィオローザがぐり♡ぐり♡とマンコを押しつけてくる。
「う、あ♡♡♡ これやべ……ッ♡♡ マンコくっつけてるだけなのに♡♡ んおっ♡♡ きぼぢくなる……っ♡♡♡ おほッ♡♡ いぐいぐいぐ……♡♡♡♡」
ビクンッ♡♡ ビクンッ!!♡♡♡
クリトリスや敏感な粘膜同士が擦れる快感はもちろん、友人というか、まあ恋人ではない者同士で同じ性器を押しつけ合っているという特異なシチュエーションそのものが興奮に繋がる。
そしてそれはフィオローザも同じなようで、二人で夢中になって腰を動かした。
ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡ ぷちゅ♡
「ふ……っ♡♡ ふ……っ♡♡ おッ♡♡♡ あんっ♡♡ これっ、愛液同士が泡立って……っ♡♡♡」
「ほっ♡♡ おっ♡♡ すげ……ッ!!♡♡ あっこれイク♡♡ デカいアクメ来る♡♡♡ 来る来る来る…………おッッッッ♡♡♡♡」
ガクガクガク……ッッ!!♡♡
ぷしっ♡♡ ぷしっ♡♡♡
ゼノが下になっている分、フィオローザから体重をかけられることでイきやすくなっているのか先ほどからアクメが止まらない。
尿道がバカになって小刻みに潮も噴き出すし、ずっと気持ちいいのが続いて段々訳が分からなくなってきた。
「っふ……♡♡ 貴様も顔は私の次に美しかったのに♡ んっ♡♡ 今はそれも台無しだな♡♡ ほ、おぉ……ッ♡♡♡」
「んぉおっ♡♡ うるへ……ッ♡♡ んぎゅッ♡♡♡ お前もさっさとイけ♡♡ おらっ♡♡ おらっ♡♡♡」
ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡ ぐちょっ!♡
「あっ!?!♡♡♡ 貴様いきなり……ッッ!!♡♡ んほおぉおお♡♡♡ 速……ッ!♡♡ 無理だっ♡♡ それ無理っ♡♡♡ イクイクイク♡♡ おっおっおっおっ♡♡♡」
「んッ♡♡ おぉッ♡♡♡ あっこれオレもやべ……ッ!!♡♡♡ ほひッ♡♡ う、おぉおおぉ♡♡♡ イぎゅっ♡♡ イぎゅっ♡♡♡」
ビクビクビクンッッ!!!♡♡♡
「「イク~~~~~ッッッ!!!!♡♡♡♡」」
◇
「ただいま~! あれ? フィオいないの? 寝てるのかな……」
仕事を終えて帰宅した健太がリビングを見渡す。
そして寝室のドアを開き、視界に飛び込んできた光景に頭を抱えることになるのだった。
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