文字の大きさ
大
中
小
28 / 256
戦う理由
究極奥義
「背水の陣、手ノ項っ!」
敵の懐めがけ飛び込む。
「2人がかりでも、倒せるとお思いで?」
敵は刀に魔力を纏わせる。
「……まずい、白! 来るぞ———」
すかさず、黒と共に魔力障壁を張る。
「『雪下月光』」
敵はそのまま刀を振り、魔力斬撃を繰り出す。
四方八方に分散する白色斬撃。
避ける事は不可能……!
ならば、魔力障壁でガードするのみ……!
「ぐっ……!」
「白、魔力障壁は大丈夫か?」
「……ああ、何とか……!」
斬撃の後、開けた視界には。
敵の姿はなく。
後方、上、右、左、どこにも敵の姿はなかった。
しかし、次の瞬間。
「『虚空切断』」
敵は、すぐ側にいた。
「嘘だろっ?!」
すかさず刀を振り、攻撃をガードする。
そのまま地を蹴り跳び退く。
すると、また敵の姿はそこにはなく。
「そう来るか、なら……!」
脚に魔力を込め、
「飛び上がるまでだ……!」
そのまま空中に飛び上がる。身体強化魔術による脚力強化ではなく。浮遊法を用いて。
「……なっ?!」
驚いたのは黒。
今度は黒の近くに敵は出現する。
しかし、今度は違う……!
「今だーーーーーっ!」
急降下し、敵めがけ刀を突き出し突っ込む。
「何……!」
流石にこの行動は予知できなかったのか、うまく敵の臓物を、貫いた……!
超高高度からの急降下。
いくら木刀でも、その勢いでは人の肉すら貫くだろう。
「……ふ……ふはは、ふははは———」
敵は高らかに笑う。
しかし、黒が刀で敵の首を切断した。
ボトッ、と重い音と共に、地面に向かって落ちる敵の首。
「んっ!」
敵の胴体から刀を引っこ抜く。
「終わっ……たあっ!」
安堵からか、声が裏返る。
「やったな、白。俺たちの、勝ちだ……」
「…………とでも思っていましたか?」
首が無くなったはずの敵だが、もう既にその首はくっついていた。
……え?
なんで?
よく考えたら、いやよく考えなくとも明らかにおかしい。
この手で突き刺して、黒が首を斬ったはずなのに?
「まさか……貴様、まさか貴様……ソウルレスかっ?!」
血もちゃんと残っている。幻術の類いでは無いはずだ。
ではなぜ、敵はまだ生きている?
死んだ人間が、生きているだなんて、そんな事ある訳がないのに。
「お試し期間はここでおしまいです、しかし、殺すのはあまりにも惜しすぎる。特に白さん。貴方が一番」
「……え?」
「今日はここまでにしておきます。ですが、白さん、貴方とは近いうちにまた会うことになるでしょう」
「どういう事だ、コイツと会って何が狙いだ」
「だから、見逃すと言っているのです。私は貴方の強さに興味が湧きました。だからこそ、今は泳がせます。『鍵』の気配もしませんでしたし、まあここで殺す必要もないでしょう」
「見逃す……だと?」
「ええ、死ぬのは日常茶飯事なので。特に気分を害してもいませんしね」
「??」
気がつくと、既に敵は姿を消していた。
「何だったんだ、今のは」
「……白、今のが魔王軍幹部最強、ダークナイトだ。どうだ、勝てそうか?」
「いいや、全然。ましてや不死身なんて聞いてない」
そう、確信した。奴は不死身だ。
奴の発言、そして奴の不可解な現象。
それらから導き出せる今の答えは、奴が不死身だって事だけだった。
……どうやって戦うかは分からない。どうやってあんな化け物に勝つかも分からない。だけど、
「……戦うしかないと分かったか」
「ああ、大切な人を守る為には、戦わなければならない。昔から、分かっていたつもりだったが、今よく分かったよ」
「……そうか」
「戦うよ。俺は。大切な者を守る為に」
「……なら、強くならないとな。まだまだお前に教える事もある。お前だって強くなりたいだろう?」
「ああ、魔王軍相手に最前線で戦えるくらいには……!」
「だったら、まずは弱点を克服して……」
◆◆◆◆◆◆◆◆
……それから、またまた長ーい修行が始まった。
「まずは刀の素振りだ、1回降る毎に振り方を変えるんだ、無駄な動きを一切なくせ! それがお前の目標だ!」
「1387……、1388、1389……!」
「どうした、振るスピードが遅くなっているぞ! もっと速く、そして無駄なく振れ! 姿勢を崩すな、足を動かすなっ!」
「黒、サナがいなくなって、から……途端に厳しく、なったな……」
「ああ、俺の場合、魔術に関しては疎いからな……って、無駄口叩かずに振り続けろ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆
「18876っ、18877っ! 18878っ!」
「……1日振り続けてようやく形になってきたな、その調子、といきたいがもう8時だ、夕食食べるぞ!」
「……えっと、ご飯は野菜……じゃないのか?」
出されたご飯は———おそらくオークの肉だった。
「肉を食べて力をつける、これも修行の一環だ」
「修行方針……変わってないか……?」
◆◆◆◆◆◆◆◆
肌寒い早朝。
「37! 38!」
「ふん、最初から形になるようになったな、もうそろそろこの修行もいいだろう。さて、そろそろ組み手でもするか」
「だったら、今日こそは……勝たせてもらうぞ」
2人共に木刀を構える。
「……ふ、こうしてお前と相対すると、師匠との日々を思い出すな。お前には師匠の面影がある」
「まあ、今は黒が師匠だけどな」
「……それじゃあ、いかせてもらうぞっ!」
互いに駆け出し、刀と刀がぶつかり合う。
衝撃が草地に広がる。
「ふんっ!」
組み合った後すぐに横に刀を入れにいく。
「速くなったな、だがっ!」
黒もすかさず刀でガードする。
しかし、それでも刀を振り続ける……!
「どうした、防戦一方だが、俺が押し切ってもいいのか」
入れにいった刀は全てガードされているが、このままいけば俺が押し切るのは明白だ……!
すごい……修行をする前と後で、自分の動きが明らかに違うのが分かる……!
「……さて、防戦一方もここまで、だっ!」
黒は大きく刀を振り回し、俺を遠ざける。
「背水の陣、極の項……!」
「……来たな……!」
未知の技。背水の陣、究極奥義。ダークナイトの刀を避け続けたあの技……! 一度戦ってみたかった……!
「どうした白、来ないのか?」
「言われなくとも……!」
すかさず突進し、猛スピードで刀を振り続ける。
本来ならば、ここで黒は切り刻まれているはずだ。……がしかし、黒はそれらを冷静に見極め、全て、1つ残さず避け続ける……!
「……なっ……! 全く……当たらな……消えた?!」
刀に妙な感覚。刀を水流の流れに沿って動かされたような、そんなおかしな感覚がしたあと、突然黒の姿が消えてなくなった。
「既に後ろだ」
「なっ?!」
黒はすんでのところで刀を止める。
「流石だ、白。修行の成果が目に見えて分かる」
「……だけど、その技には完敗だ」
「背水の陣、極の項。これからお前に教える、究極奥義だ」
敵の懐めがけ飛び込む。
「2人がかりでも、倒せるとお思いで?」
敵は刀に魔力を纏わせる。
「……まずい、白! 来るぞ———」
すかさず、黒と共に魔力障壁を張る。
「『雪下月光』」
敵はそのまま刀を振り、魔力斬撃を繰り出す。
四方八方に分散する白色斬撃。
避ける事は不可能……!
ならば、魔力障壁でガードするのみ……!
「ぐっ……!」
「白、魔力障壁は大丈夫か?」
「……ああ、何とか……!」
斬撃の後、開けた視界には。
敵の姿はなく。
後方、上、右、左、どこにも敵の姿はなかった。
しかし、次の瞬間。
「『虚空切断』」
敵は、すぐ側にいた。
「嘘だろっ?!」
すかさず刀を振り、攻撃をガードする。
そのまま地を蹴り跳び退く。
すると、また敵の姿はそこにはなく。
「そう来るか、なら……!」
脚に魔力を込め、
「飛び上がるまでだ……!」
そのまま空中に飛び上がる。身体強化魔術による脚力強化ではなく。浮遊法を用いて。
「……なっ?!」
驚いたのは黒。
今度は黒の近くに敵は出現する。
しかし、今度は違う……!
「今だーーーーーっ!」
急降下し、敵めがけ刀を突き出し突っ込む。
「何……!」
流石にこの行動は予知できなかったのか、うまく敵の臓物を、貫いた……!
超高高度からの急降下。
いくら木刀でも、その勢いでは人の肉すら貫くだろう。
「……ふ……ふはは、ふははは———」
敵は高らかに笑う。
しかし、黒が刀で敵の首を切断した。
ボトッ、と重い音と共に、地面に向かって落ちる敵の首。
「んっ!」
敵の胴体から刀を引っこ抜く。
「終わっ……たあっ!」
安堵からか、声が裏返る。
「やったな、白。俺たちの、勝ちだ……」
「…………とでも思っていましたか?」
首が無くなったはずの敵だが、もう既にその首はくっついていた。
……え?
なんで?
よく考えたら、いやよく考えなくとも明らかにおかしい。
この手で突き刺して、黒が首を斬ったはずなのに?
「まさか……貴様、まさか貴様……ソウルレスかっ?!」
血もちゃんと残っている。幻術の類いでは無いはずだ。
ではなぜ、敵はまだ生きている?
死んだ人間が、生きているだなんて、そんな事ある訳がないのに。
「お試し期間はここでおしまいです、しかし、殺すのはあまりにも惜しすぎる。特に白さん。貴方が一番」
「……え?」
「今日はここまでにしておきます。ですが、白さん、貴方とは近いうちにまた会うことになるでしょう」
「どういう事だ、コイツと会って何が狙いだ」
「だから、見逃すと言っているのです。私は貴方の強さに興味が湧きました。だからこそ、今は泳がせます。『鍵』の気配もしませんでしたし、まあここで殺す必要もないでしょう」
「見逃す……だと?」
「ええ、死ぬのは日常茶飯事なので。特に気分を害してもいませんしね」
「??」
気がつくと、既に敵は姿を消していた。
「何だったんだ、今のは」
「……白、今のが魔王軍幹部最強、ダークナイトだ。どうだ、勝てそうか?」
「いいや、全然。ましてや不死身なんて聞いてない」
そう、確信した。奴は不死身だ。
奴の発言、そして奴の不可解な現象。
それらから導き出せる今の答えは、奴が不死身だって事だけだった。
……どうやって戦うかは分からない。どうやってあんな化け物に勝つかも分からない。だけど、
「……戦うしかないと分かったか」
「ああ、大切な人を守る為には、戦わなければならない。昔から、分かっていたつもりだったが、今よく分かったよ」
「……そうか」
「戦うよ。俺は。大切な者を守る為に」
「……なら、強くならないとな。まだまだお前に教える事もある。お前だって強くなりたいだろう?」
「ああ、魔王軍相手に最前線で戦えるくらいには……!」
「だったら、まずは弱点を克服して……」
◆◆◆◆◆◆◆◆
……それから、またまた長ーい修行が始まった。
「まずは刀の素振りだ、1回降る毎に振り方を変えるんだ、無駄な動きを一切なくせ! それがお前の目標だ!」
「1387……、1388、1389……!」
「どうした、振るスピードが遅くなっているぞ! もっと速く、そして無駄なく振れ! 姿勢を崩すな、足を動かすなっ!」
「黒、サナがいなくなって、から……途端に厳しく、なったな……」
「ああ、俺の場合、魔術に関しては疎いからな……って、無駄口叩かずに振り続けろ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆
「18876っ、18877っ! 18878っ!」
「……1日振り続けてようやく形になってきたな、その調子、といきたいがもう8時だ、夕食食べるぞ!」
「……えっと、ご飯は野菜……じゃないのか?」
出されたご飯は———おそらくオークの肉だった。
「肉を食べて力をつける、これも修行の一環だ」
「修行方針……変わってないか……?」
◆◆◆◆◆◆◆◆
肌寒い早朝。
「37! 38!」
「ふん、最初から形になるようになったな、もうそろそろこの修行もいいだろう。さて、そろそろ組み手でもするか」
「だったら、今日こそは……勝たせてもらうぞ」
2人共に木刀を構える。
「……ふ、こうしてお前と相対すると、師匠との日々を思い出すな。お前には師匠の面影がある」
「まあ、今は黒が師匠だけどな」
「……それじゃあ、いかせてもらうぞっ!」
互いに駆け出し、刀と刀がぶつかり合う。
衝撃が草地に広がる。
「ふんっ!」
組み合った後すぐに横に刀を入れにいく。
「速くなったな、だがっ!」
黒もすかさず刀でガードする。
しかし、それでも刀を振り続ける……!
「どうした、防戦一方だが、俺が押し切ってもいいのか」
入れにいった刀は全てガードされているが、このままいけば俺が押し切るのは明白だ……!
すごい……修行をする前と後で、自分の動きが明らかに違うのが分かる……!
「……さて、防戦一方もここまで、だっ!」
黒は大きく刀を振り回し、俺を遠ざける。
「背水の陣、極の項……!」
「……来たな……!」
未知の技。背水の陣、究極奥義。ダークナイトの刀を避け続けたあの技……! 一度戦ってみたかった……!
「どうした白、来ないのか?」
「言われなくとも……!」
すかさず突進し、猛スピードで刀を振り続ける。
本来ならば、ここで黒は切り刻まれているはずだ。……がしかし、黒はそれらを冷静に見極め、全て、1つ残さず避け続ける……!
「……なっ……! 全く……当たらな……消えた?!」
刀に妙な感覚。刀を水流の流れに沿って動かされたような、そんなおかしな感覚がしたあと、突然黒の姿が消えてなくなった。
「既に後ろだ」
「なっ?!」
黒はすんでのところで刀を止める。
「流石だ、白。修行の成果が目に見えて分かる」
「……だけど、その技には完敗だ」
「背水の陣、極の項。これからお前に教える、究極奥義だ」
感想 203
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさんパーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
200万年後 軽トラで未来にやってきた勇者たち
半道海豚本稿は、生きていくために、文明の痕跡さえない200万年後の未来に旅立ったヒトたちの奮闘を描いています。
最近は温暖化による環境の悪化が話題になっています。温暖化が進行すれば、多くの生物種が絶滅するでしょう。実際、新生代第四紀完新世(現在の地質年代)は生物の大量絶滅の真っ最中だとされています。生物の大量絶滅は地球史上何度も起きていますが、特に大規模なものが“ビッグファイブ”と呼ばれています。5番目が皆さんよくご存じの恐竜絶滅です。そして、現在が6番目で絶賛進行中。しかも理由はヒトの存在。それも産業革命以後とかではなく、何万年も前から。
本稿は、2015年に書き始めましたが、温暖化よりはスーパープルームのほうが衝撃的だろうと考えて北米でのマントル噴出を破局的環境破壊の惹起としました。
第1章と第2章は未来での生き残りをかけた挑戦、第3章以降は競争排除則(ガウゼの法則)がテーマに加わります。第6章以降は大量絶滅は収束したのかがテーマになっています。
どうぞ、お楽しみください。
黄金の艦隊 マネー・パワーで歴史を変える男
俊也「平和を金で買えるなら、それに越したことはない。
戦争が避けられないなら、せめて日本が負けない力を金で買おう」
1930年代より世界経済の混乱に乗じて自らの海運会社を急成長、新興財閥を立ち上げた男の、重課金架空戦記!??
姉妹作
「零戦戦記」
「総統戦記」
も、よろしくお願いします。