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【2-6】ひとりエッチ
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やっと帰ってくる!そう思ってたのに奏多が出張から帰ってくる予定の日の昼にNINEでメッセージが入った。
『ごめん、急遽出張が1日延びちゃった…夜電話出来る?』
「早く帰ってくるって言ったのに…」
仕事が終わってやっと会えると思って帰りの時間聞こうと思ったのに…楽しかったのが一転悲しい気持ちになる。
とぼとぼと家に帰りながら帰るの1日遅くなったってことはこれまだ外せないんじゃん!と気付く。明日はたまたま休みだったからいいけどさ、そう思いながら返事をした。
なかなか掛かってこない電話を待っていると何だかエッチな気分になってくる。今日はエッチ出来ると思ってたから…貞操帯付いてるけど後ろでならイけるかも。そう思いディルドを持ってきてコンドームをつける。ズボンと下着だけを脱いで床にディルドを立てローションを持ってきてかける。ディルドに跨り少しずつ腰を下ろす。
「んっ…」
腰を完全に下ろして付け根まで咥え込む。いつもはほぼ毎日奏多とシてるから2日も空くことなんてないし、早くイきたくて刺激を欲して動く。
「んぁぁっ…あっ…んっ…」
ひとりでディルドに善がり後ろで簡単にイってしまった。しかも自身のソレは勃っていない。
「ディルドに盛って…しかも勃たないなんて…」
奏多は心配してたけど女の人と浮気なんて出来るわけないしするつもりもない。
そんなことを考えながらディルドの後片付けをしているとテレビ電話が掛かってくる。
「もしもし祐輝?ごめん!」
電話が掛かってきて開口一番で謝る奏多に
「早く帰ってくるって言ったのに…」
気持ちを隠すことが出来ずに口に出す。
「ダメだと思ってたプレゼンが取引先に刺さったみたいで詳しく相談したいってなって延びたんだ、本当にごめん。明日の午後には帰れると思うから」
「着く時間分かったら連絡して、迎えに行くから…」
「祐輝…ありがとう、愛してる」
「こういう時に言うのやめてくれる?」
「でも嘘ついてないし」
「そう思ってくれてるならお土産たくさん買ってきてよ、そしたら許してあげる」
「わかった、ありがとう」
優しい声が聞こえて少し泣きそうになる。
「こんなことなら付いていけば良かったな」
「僕も付いてきてもらえばよかった良かったと思ってた」
2人で笑う。
「あ、そうだ祐輝あれ使った?」
「あれって?」
「僕のディルド」
「ディ…!使うわけないだろ!」
「せっかく置いていってあげたのに?」
使ったのがバレたら何か言われそうで咄嗟に隠してしまった。奏多は何か勘づいたらしく
「ねえ、ちょっと立ってみてくれない」
やばい。今下履いてない…。
「僕嘘つく子嫌だな~」
そう話している顔がニヤついている。
「使った…けど奏多が帰って来ないから…!」
「シてるとこみたいな」
「はぁ…!?」
「この間もみたしいいでしょ?祐輝も見られてた方が興奮するだろうし。シてくれたらご褒美に明日帰ったらたくさん抱いてあげるから、ね?」
「わかった…」
俺はいつもこうやって押し切られる。
『ごめん、急遽出張が1日延びちゃった…夜電話出来る?』
「早く帰ってくるって言ったのに…」
仕事が終わってやっと会えると思って帰りの時間聞こうと思ったのに…楽しかったのが一転悲しい気持ちになる。
とぼとぼと家に帰りながら帰るの1日遅くなったってことはこれまだ外せないんじゃん!と気付く。明日はたまたま休みだったからいいけどさ、そう思いながら返事をした。
なかなか掛かってこない電話を待っていると何だかエッチな気分になってくる。今日はエッチ出来ると思ってたから…貞操帯付いてるけど後ろでならイけるかも。そう思いディルドを持ってきてコンドームをつける。ズボンと下着だけを脱いで床にディルドを立てローションを持ってきてかける。ディルドに跨り少しずつ腰を下ろす。
「んっ…」
腰を完全に下ろして付け根まで咥え込む。いつもはほぼ毎日奏多とシてるから2日も空くことなんてないし、早くイきたくて刺激を欲して動く。
「んぁぁっ…あっ…んっ…」
ひとりでディルドに善がり後ろで簡単にイってしまった。しかも自身のソレは勃っていない。
「ディルドに盛って…しかも勃たないなんて…」
奏多は心配してたけど女の人と浮気なんて出来るわけないしするつもりもない。
そんなことを考えながらディルドの後片付けをしているとテレビ電話が掛かってくる。
「もしもし祐輝?ごめん!」
電話が掛かってきて開口一番で謝る奏多に
「早く帰ってくるって言ったのに…」
気持ちを隠すことが出来ずに口に出す。
「ダメだと思ってたプレゼンが取引先に刺さったみたいで詳しく相談したいってなって延びたんだ、本当にごめん。明日の午後には帰れると思うから」
「着く時間分かったら連絡して、迎えに行くから…」
「祐輝…ありがとう、愛してる」
「こういう時に言うのやめてくれる?」
「でも嘘ついてないし」
「そう思ってくれてるならお土産たくさん買ってきてよ、そしたら許してあげる」
「わかった、ありがとう」
優しい声が聞こえて少し泣きそうになる。
「こんなことなら付いていけば良かったな」
「僕も付いてきてもらえばよかった良かったと思ってた」
2人で笑う。
「あ、そうだ祐輝あれ使った?」
「あれって?」
「僕のディルド」
「ディ…!使うわけないだろ!」
「せっかく置いていってあげたのに?」
使ったのがバレたら何か言われそうで咄嗟に隠してしまった。奏多は何か勘づいたらしく
「ねえ、ちょっと立ってみてくれない」
やばい。今下履いてない…。
「僕嘘つく子嫌だな~」
そう話している顔がニヤついている。
「使った…けど奏多が帰って来ないから…!」
「シてるとこみたいな」
「はぁ…!?」
「この間もみたしいいでしょ?祐輝も見られてた方が興奮するだろうし。シてくれたらご褒美に明日帰ったらたくさん抱いてあげるから、ね?」
「わかった…」
俺はいつもこうやって押し切られる。
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