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3章
【81】
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「みんにゃ動くな!異端審問官である!」
ナミルは立ち上がると叫んだ。
「この場を異端者の集まりと認定し、審問官の権限を行使する!私には貴方達をこの場で捕縛、もしくは処罰する権限がある。」
「よもや教会人が娼婦に化けるとは、、それに私の術が解けているのか?」
そこにルーシ達も駆けつけた。
「お前達はあの時の子供?お前等にも術を掛けたはずなのに。。」
「術なんてとっくに解けてますよお。それに子供じゃないですしい。」
「貴殿方も審問官なのか?」
「そうですう。」
「こんなにも早く足が着くとは・・やはりじっくり根回して置くべきですね。勉強になりました。 それに私の術から逃れるとか実に興味深い。」
刺青の男は最初こそ取り乱し気味だったけど、直ぐに落ち着いた口調に戻っていった。
「信徒の皆様、その方々を取り抑えて下さい。貴殿方に仇なす者達です。 多少傷付いても仕方ありませんが、殺してはいけめせんよ。」
信徒達が3人を取り囲む。
「この人達は倒して良い人達?」
とルーシ。
信徒達に負けはしないだろうけど、ローブを纏っただけで防御力ゼロなのが手を出し辛い。
「この人達も操られてるだけなんだったら傷付けたくないんですけどねえ。」
「それは貴殿方が判断してみたらいかがですか?」
操られてるだけで無実の人を傷付けちゃうかもって事よね。
この男、イヤらしいわ。
「この娘は間違いなく被害者にゃ」
ナミルが新人さんの頬をひっぱたく。
「っ!違うんです、私はただ、一晩でいっぱい稼げるからって誘われただけでっ!」
正気に戻ったわね。
「なるほどぉ、頬を叩かれると解除されるのですね。」
知らなかったんかい。
「信徒の方々、こちらを見てください。」
一斉に信徒達が男を見る。 それだけ。
それだけだけど、これで全員操られてるってので確定かな。
「全員ぶっ叩くにゃ。痛いけど勘弁してにゃ。」
「術が解けたら1階に避難して下さいねえ。」
3人共、側の信徒に平手打ちをする。
「!」
3人共がそれを防がれた。何度も。
いくら本気でやれないにしても、急に手練れになった感じ。
「どうなってるにゃ?」
目の虚ろ具合がヤバい。完全にきまっちゃってる。
「強く掛ければ意思も意識も無くす事は容易いのですよ。命じれば呼吸だって止めます。 日常生活も送れなくなるので好まないのですけどね。」
刺青の男は真ん中の像に体をもたれ掛ける。
「あ、力の箍も外してあるので無理させると体壊れちゃいますよ。」
襲い掛かってくる奴ら全員が人質って言いたげな物言いね。最悪。
「異端審問官の内通者も欲しかった所ですから、殺しては駄目ですよ。」
強く出られない3人はじり貧に追い詰められて行く。
「コリティス!」
最初に取り抑えられたのはコリティスだった。
それに気を取られたナミル、ルーシと次々に地面に押さえ付けられる。
「顔をこちらに向けて下さい。」
1人が額周りを捕まれ顔を引き上げられる。
「目を見ちゃ駄目ですよお!」
「目をこじ開けて下さい。」
別の2人が瞑った瞼の上下に指を当てる。
「痛い!」
箍外れてるの力で目をこじ開けさせるなんて、下手したら潰れてしまうわ。
「・・・もう抵抗はしませんか?」
「はい。」
3人がまた催眠に掛かってしまった。
「もう放して良いですよ。」
信徒達が手を放すと、3人は立ち上がる。
目が結構虚ろ。
「こちらに来てください。」
刺青の男に促されて、彼の側まで歩き出す。
よし、チャンス来た!
俯瞰で見ていたアタシは猛スピードで降りてルーシ達の顔の側を通る。
その際に尻尾で3人の顔をひっぱたいた。
「ナナチャ、ナイス!」
正気を取り戻した瞬間に3人が男に飛び掛かる。
3人共、催眠に掛かってしまった時様にアタシは手出ししないで天井近くに潜んで居たのだけれど、思いの外よいタイミングだったと思う。
が、
「あわや、あわや。」
高身長だけどインドアの運動音痴にしか見えないクセに、軽やかと言うかフワフワッとかわされ、3人はまた信徒達に押さえ付けられる。
これは予想外だわ。もうこれ程のチャンスはくれないだろう。
「何ですか、あの鳥みたいな動物は。」
アタシの事か? 今は体が小さいし、暗がりで天井間際を飛んでるから鳥に見えなくもないか。
「従魔を使役してるとは参りましたね。動物には術が効かないのですよ。途中で術が解けても厄介なので、貴殿方を取り込むのは諦めましょう。 皆さん、その方達は殺して仕舞って下さい。」
「私達からの連絡が途絶えたら他の審問官が調査に来ますよお。逐一連絡してるから直ぐにここ迄たどり着きますよお。」
逐一ってのはちょっと噛ましだわ。
「そうですか。まぁ、この街は実験だったので棄てて仕舞いましょうか。ここさえ無くなれば足が着くこともありませんし。 なので皆さん、お三方を殺した後はこの建物に火を着けて下さい。そして、貴殿方がも一緒に焼け死んで下さい。」
ちょっとこの男、何言い出してるのよ。
「それでは私はこれにて。」
ぶちかまして遣ろうかと滑降し始めると男は登場の時と同じに、お香の煙に包まれ姿を消した。
「消えた。。」
それが合図かの様に信徒がルーシ達の首を締める。
「くっ!」
ヤバい。兎に角助けなきゃ。
ナミルを押さえ付けて首を絞めている奴らを体当たりでぶっ飛ばす。
1番にナミルを助けたのは彼女が1番力があって、格闘が得意だから。
その意図を分かってくれたのか、ナミルは解放されるや否やコリティスとルーシを押さえ付けている奴らの腹や背中を蹴りあげる。
「結構本気で蹴っ飛ばしたのに、効いてないのにゃ。」
もしかしたら、力の箍を外された時に痛みも感じなくされてるのかも知れない。
力強くて打たれ強いし、あっちは殺しに来てるのにこっちは殺せないとか、かなり厄介だわ。
幸いなのは、自分の意思で行動してないからか概ねノソノソと動く。
ゾンビみたい。
「足折っても向かって来るにゃ。」
仕掛けて来る時と顔をガードする時だけは異常なスピードを出すので、徐々に壁に追いやられてしまう。
「どうする?逃げるにゃ?」
逃げるだけなら容易そうに思える。
「逃げたらこの人達どうなっちゃいますかねえ。」
「追いかけてくる?」
「なら良いですけどお、私達を殺せなくても火を着けて焼け死んで仕舞ったら夢見悪すぎですよお。」
全員が操られてるだけの、ある意味無実の人達なら死なせるのは可哀想ね。
「じゃぁどうするにゃ?」
「常套手段試してみますねえ。」
コリティスは詠唱を始める。
「『砂塵』!」
アタシ達の前から信徒達に向かって、強い砂嵐が吹く。
コリティスがこれを唱えるの何度も見たけど、凄い効果的な魔法よね。
殺傷能力無いけど、視界を奪ってくれる。
「効いてる?」
目に砂が入っただろうに、痛みを感じないからか顔を反らす等の反応がない。
「効いてるっぽいですう?」
でも、動きは止まった。
流石に条件反射で目を瞑ってしまってるみたい。
痛くは無いけど目が開かないのかな。
目が開かないから動けないのだろう。
ナミルが試しに1番近くに居たハッチャンの頬を叩く。
「うっ、いって!」
同じ方法で解けるみたい。
ハッチャンは正気に戻った途端、目頭を押さえながら膝を着く。
「只の砂なので暫くしたら目も開けられると思いますう。すみませんん。」
ハッチャンはコリティスに掌を向けて大丈夫アピールをした。
「いや、大丈夫、これくらい。むしろこちらこそ済まなかった。」
「よし、目が開かない内に全員正気に戻すにゃ!」
「その後、事情聞きますので、皆さんその場で待機してて下さいねえ。」
「ああ。頼む、みんなを助けてやってくれ。」
「勿論にゃ。」
「ナナチャも手伝って」
「ミュー!」
ナミルは立ち上がると叫んだ。
「この場を異端者の集まりと認定し、審問官の権限を行使する!私には貴方達をこの場で捕縛、もしくは処罰する権限がある。」
「よもや教会人が娼婦に化けるとは、、それに私の術が解けているのか?」
そこにルーシ達も駆けつけた。
「お前達はあの時の子供?お前等にも術を掛けたはずなのに。。」
「術なんてとっくに解けてますよお。それに子供じゃないですしい。」
「貴殿方も審問官なのか?」
「そうですう。」
「こんなにも早く足が着くとは・・やはりじっくり根回して置くべきですね。勉強になりました。 それに私の術から逃れるとか実に興味深い。」
刺青の男は最初こそ取り乱し気味だったけど、直ぐに落ち着いた口調に戻っていった。
「信徒の皆様、その方々を取り抑えて下さい。貴殿方に仇なす者達です。 多少傷付いても仕方ありませんが、殺してはいけめせんよ。」
信徒達が3人を取り囲む。
「この人達は倒して良い人達?」
とルーシ。
信徒達に負けはしないだろうけど、ローブを纏っただけで防御力ゼロなのが手を出し辛い。
「この人達も操られてるだけなんだったら傷付けたくないんですけどねえ。」
「それは貴殿方が判断してみたらいかがですか?」
操られてるだけで無実の人を傷付けちゃうかもって事よね。
この男、イヤらしいわ。
「この娘は間違いなく被害者にゃ」
ナミルが新人さんの頬をひっぱたく。
「っ!違うんです、私はただ、一晩でいっぱい稼げるからって誘われただけでっ!」
正気に戻ったわね。
「なるほどぉ、頬を叩かれると解除されるのですね。」
知らなかったんかい。
「信徒の方々、こちらを見てください。」
一斉に信徒達が男を見る。 それだけ。
それだけだけど、これで全員操られてるってので確定かな。
「全員ぶっ叩くにゃ。痛いけど勘弁してにゃ。」
「術が解けたら1階に避難して下さいねえ。」
3人共、側の信徒に平手打ちをする。
「!」
3人共がそれを防がれた。何度も。
いくら本気でやれないにしても、急に手練れになった感じ。
「どうなってるにゃ?」
目の虚ろ具合がヤバい。完全にきまっちゃってる。
「強く掛ければ意思も意識も無くす事は容易いのですよ。命じれば呼吸だって止めます。 日常生活も送れなくなるので好まないのですけどね。」
刺青の男は真ん中の像に体をもたれ掛ける。
「あ、力の箍も外してあるので無理させると体壊れちゃいますよ。」
襲い掛かってくる奴ら全員が人質って言いたげな物言いね。最悪。
「異端審問官の内通者も欲しかった所ですから、殺しては駄目ですよ。」
強く出られない3人はじり貧に追い詰められて行く。
「コリティス!」
最初に取り抑えられたのはコリティスだった。
それに気を取られたナミル、ルーシと次々に地面に押さえ付けられる。
「顔をこちらに向けて下さい。」
1人が額周りを捕まれ顔を引き上げられる。
「目を見ちゃ駄目ですよお!」
「目をこじ開けて下さい。」
別の2人が瞑った瞼の上下に指を当てる。
「痛い!」
箍外れてるの力で目をこじ開けさせるなんて、下手したら潰れてしまうわ。
「・・・もう抵抗はしませんか?」
「はい。」
3人がまた催眠に掛かってしまった。
「もう放して良いですよ。」
信徒達が手を放すと、3人は立ち上がる。
目が結構虚ろ。
「こちらに来てください。」
刺青の男に促されて、彼の側まで歩き出す。
よし、チャンス来た!
俯瞰で見ていたアタシは猛スピードで降りてルーシ達の顔の側を通る。
その際に尻尾で3人の顔をひっぱたいた。
「ナナチャ、ナイス!」
正気を取り戻した瞬間に3人が男に飛び掛かる。
3人共、催眠に掛かってしまった時様にアタシは手出ししないで天井近くに潜んで居たのだけれど、思いの外よいタイミングだったと思う。
が、
「あわや、あわや。」
高身長だけどインドアの運動音痴にしか見えないクセに、軽やかと言うかフワフワッとかわされ、3人はまた信徒達に押さえ付けられる。
これは予想外だわ。もうこれ程のチャンスはくれないだろう。
「何ですか、あの鳥みたいな動物は。」
アタシの事か? 今は体が小さいし、暗がりで天井間際を飛んでるから鳥に見えなくもないか。
「従魔を使役してるとは参りましたね。動物には術が効かないのですよ。途中で術が解けても厄介なので、貴殿方を取り込むのは諦めましょう。 皆さん、その方達は殺して仕舞って下さい。」
「私達からの連絡が途絶えたら他の審問官が調査に来ますよお。逐一連絡してるから直ぐにここ迄たどり着きますよお。」
逐一ってのはちょっと噛ましだわ。
「そうですか。まぁ、この街は実験だったので棄てて仕舞いましょうか。ここさえ無くなれば足が着くこともありませんし。 なので皆さん、お三方を殺した後はこの建物に火を着けて下さい。そして、貴殿方がも一緒に焼け死んで下さい。」
ちょっとこの男、何言い出してるのよ。
「それでは私はこれにて。」
ぶちかまして遣ろうかと滑降し始めると男は登場の時と同じに、お香の煙に包まれ姿を消した。
「消えた。。」
それが合図かの様に信徒がルーシ達の首を締める。
「くっ!」
ヤバい。兎に角助けなきゃ。
ナミルを押さえ付けて首を絞めている奴らを体当たりでぶっ飛ばす。
1番にナミルを助けたのは彼女が1番力があって、格闘が得意だから。
その意図を分かってくれたのか、ナミルは解放されるや否やコリティスとルーシを押さえ付けている奴らの腹や背中を蹴りあげる。
「結構本気で蹴っ飛ばしたのに、効いてないのにゃ。」
もしかしたら、力の箍を外された時に痛みも感じなくされてるのかも知れない。
力強くて打たれ強いし、あっちは殺しに来てるのにこっちは殺せないとか、かなり厄介だわ。
幸いなのは、自分の意思で行動してないからか概ねノソノソと動く。
ゾンビみたい。
「足折っても向かって来るにゃ。」
仕掛けて来る時と顔をガードする時だけは異常なスピードを出すので、徐々に壁に追いやられてしまう。
「どうする?逃げるにゃ?」
逃げるだけなら容易そうに思える。
「逃げたらこの人達どうなっちゃいますかねえ。」
「追いかけてくる?」
「なら良いですけどお、私達を殺せなくても火を着けて焼け死んで仕舞ったら夢見悪すぎですよお。」
全員が操られてるだけの、ある意味無実の人達なら死なせるのは可哀想ね。
「じゃぁどうするにゃ?」
「常套手段試してみますねえ。」
コリティスは詠唱を始める。
「『砂塵』!」
アタシ達の前から信徒達に向かって、強い砂嵐が吹く。
コリティスがこれを唱えるの何度も見たけど、凄い効果的な魔法よね。
殺傷能力無いけど、視界を奪ってくれる。
「効いてる?」
目に砂が入っただろうに、痛みを感じないからか顔を反らす等の反応がない。
「効いてるっぽいですう?」
でも、動きは止まった。
流石に条件反射で目を瞑ってしまってるみたい。
痛くは無いけど目が開かないのかな。
目が開かないから動けないのだろう。
ナミルが試しに1番近くに居たハッチャンの頬を叩く。
「うっ、いって!」
同じ方法で解けるみたい。
ハッチャンは正気に戻った途端、目頭を押さえながら膝を着く。
「只の砂なので暫くしたら目も開けられると思いますう。すみませんん。」
ハッチャンはコリティスに掌を向けて大丈夫アピールをした。
「いや、大丈夫、これくらい。むしろこちらこそ済まなかった。」
「よし、目が開かない内に全員正気に戻すにゃ!」
「その後、事情聞きますので、皆さんその場で待機してて下さいねえ。」
「ああ。頼む、みんなを助けてやってくれ。」
「勿論にゃ。」
「ナナチャも手伝って」
「ミュー!」
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