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2章:幼少期編
ショッピングモールで買い物 前編
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俺は、さっそくショッピングモールとやらの建物の中にはいった。
ちょっと衝撃だったのが動く階段、動く箱。 動力源は、魔石らしい。 魔道具がかなり発達したみたいだ。
俺は道具屋で、まず、マジックバックを購入。 結構な値段したけど、月の仕送りは貯めてあるから十分に買えた。 亜空間収納さえ使えれば、こんなのいらないけど。。 今の俺じゃ使えないし。 その後は、本屋の前に武器屋による事にした。
「ご主人しゃま、なんで武器屋によるんでしゅか?」ってミュウ
「護身用に剣かナイフでも買っておこうと思って」
「使えないんじゃ意味ないでしゅ」って言われた。 余計な事を店でいうなよ。
「いいんだ。 使えるようになるかもしれないし」って言っておいた。 本当は使えるけど、いちいち訂正しておくのも面倒だし、オヤジに報告されるのが嫌だからミュウの前では使えないって事にしてある。
「しょうですか」ってミュウ
そんな会話をして、店の中にはいった。
「ミュウちゃんじゃないか。 武器、選びにきたのか」って店員のオッサン。
「いえ、私なんて、まだここの武器は買えないでしゅ。 今日はご主人しゃまの武器を選びにきたんでしゅ」っていうミュウ。
へぇ~、こいつほしい武器があるのか。
「ご主人様って、まさか、む、いやオールポート子爵家のご子息様ですか?」ってオッサン。
む、ってなんだ、むって。
「そうです、あんまり外出しないのですが、今日は護身用にナイフと剣でも買おうかと」って言っておいた。 なんか、疎外感が半端ないな。
「では、私のほうでいくつか選びましょう」っていったオッサンが出してきたのは、宝石とか装飾品がやたらとついたものばかり。。 機能重視じゃない。
「僕、こういうのはあまり持ちたくないんで。 もっとシンプルで機能性があるほうが。」
「ちぇ、使えないくせに!」ってオッサンの小声が聞こえた。
人間、悪口だけはよく聞こえるよな。
「自分で選びます」っていって、店にある武器を眺めて、気になったのは手にとったりした。
ちょうど壁には刀が飾ってあった。 刀も扱ってるのか。 中振りの刀を手にとってみた。
「ぼちゃんには使えないでしゅ」ってミュウ。
うるさいな。 いいだろ。 昔の愛刀よりひとまわり小さいけど、今の小柄な俺には十分だ。
「これいくらですか?」
「そ、それですか。 金貨10枚になります。」っていわれた。 結構いい値段だな。 って高価だな。 予算オーバーだけど、いいかって思って、それにした。 他にも、ナイフ数本と、タガ―ナイフかって、合計で金貨15枚。 マジックバックが金貨30枚してたから、今日はかなり散財になるな。
「ぼっちゃん、それでよろしいでしょうか? お支払いは?」って店のおっさん
「うん、これでいいよ。 はい、お金」って言って現金で支払った。
「ありがとうございます。 もし整備が必要な時はいつでも起こしください」って、そりゃ丁寧に言われた。
店に入った時と態度が正反対。 高額商品を購入したから当たり前か。
そして、支払っている時になんかミュウがぶつぶつ言ってたけど、無視だ。 さて、本屋にいこう。
◇◇◇
Side:ミュウ
ご主人しゃまが、武器屋で武器を購入してます。 それも、上級者じゃないと扱えない刀でしゅ。 剣術の才能がないのにでしゅ。 貴族の子供は金持ちで羨ましいでしゅ。
私だって、ここの武器屋に飾ってある短剣がほしいのでしゅが、金貨5枚して手にはいらないでしゅ。 今回の案内でご褒美にかってくれるかもって期待したのでしゅが、何が欲しいのかも聞いてくれないでしゅ。 ちょっと期待した私がバカでした。
『無能』のくせにお金があるだけで、使わない武器をかうなんてってちょっと愚痴っちゃったでしゅ。
ちょっと衝撃だったのが動く階段、動く箱。 動力源は、魔石らしい。 魔道具がかなり発達したみたいだ。
俺は道具屋で、まず、マジックバックを購入。 結構な値段したけど、月の仕送りは貯めてあるから十分に買えた。 亜空間収納さえ使えれば、こんなのいらないけど。。 今の俺じゃ使えないし。 その後は、本屋の前に武器屋による事にした。
「ご主人しゃま、なんで武器屋によるんでしゅか?」ってミュウ
「護身用に剣かナイフでも買っておこうと思って」
「使えないんじゃ意味ないでしゅ」って言われた。 余計な事を店でいうなよ。
「いいんだ。 使えるようになるかもしれないし」って言っておいた。 本当は使えるけど、いちいち訂正しておくのも面倒だし、オヤジに報告されるのが嫌だからミュウの前では使えないって事にしてある。
「しょうですか」ってミュウ
そんな会話をして、店の中にはいった。
「ミュウちゃんじゃないか。 武器、選びにきたのか」って店員のオッサン。
「いえ、私なんて、まだここの武器は買えないでしゅ。 今日はご主人しゃまの武器を選びにきたんでしゅ」っていうミュウ。
へぇ~、こいつほしい武器があるのか。
「ご主人様って、まさか、む、いやオールポート子爵家のご子息様ですか?」ってオッサン。
む、ってなんだ、むって。
「そうです、あんまり外出しないのですが、今日は護身用にナイフと剣でも買おうかと」って言っておいた。 なんか、疎外感が半端ないな。
「では、私のほうでいくつか選びましょう」っていったオッサンが出してきたのは、宝石とか装飾品がやたらとついたものばかり。。 機能重視じゃない。
「僕、こういうのはあまり持ちたくないんで。 もっとシンプルで機能性があるほうが。」
「ちぇ、使えないくせに!」ってオッサンの小声が聞こえた。
人間、悪口だけはよく聞こえるよな。
「自分で選びます」っていって、店にある武器を眺めて、気になったのは手にとったりした。
ちょうど壁には刀が飾ってあった。 刀も扱ってるのか。 中振りの刀を手にとってみた。
「ぼちゃんには使えないでしゅ」ってミュウ。
うるさいな。 いいだろ。 昔の愛刀よりひとまわり小さいけど、今の小柄な俺には十分だ。
「これいくらですか?」
「そ、それですか。 金貨10枚になります。」っていわれた。 結構いい値段だな。 って高価だな。 予算オーバーだけど、いいかって思って、それにした。 他にも、ナイフ数本と、タガ―ナイフかって、合計で金貨15枚。 マジックバックが金貨30枚してたから、今日はかなり散財になるな。
「ぼっちゃん、それでよろしいでしょうか? お支払いは?」って店のおっさん
「うん、これでいいよ。 はい、お金」って言って現金で支払った。
「ありがとうございます。 もし整備が必要な時はいつでも起こしください」って、そりゃ丁寧に言われた。
店に入った時と態度が正反対。 高額商品を購入したから当たり前か。
そして、支払っている時になんかミュウがぶつぶつ言ってたけど、無視だ。 さて、本屋にいこう。
◇◇◇
Side:ミュウ
ご主人しゃまが、武器屋で武器を購入してます。 それも、上級者じゃないと扱えない刀でしゅ。 剣術の才能がないのにでしゅ。 貴族の子供は金持ちで羨ましいでしゅ。
私だって、ここの武器屋に飾ってある短剣がほしいのでしゅが、金貨5枚して手にはいらないでしゅ。 今回の案内でご褒美にかってくれるかもって期待したのでしゅが、何が欲しいのかも聞いてくれないでしゅ。 ちょっと期待した私がバカでした。
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