無能と呼ばれた少年は、力を得て真実を知る ~目立ちたくないので、ほっといておいてほしい~
どこかの貴族の次男として生まれた僕は、ある部屋で隔離されていた。 そして5歳、魔力量はあるのに魔法が行使できなくて『無能』と呼ばれるようになり、別邸で暮らす事になった。 その日、自分が転生者だってことを思い出した。 それでも俺は『無能』のまま。 これは、俺が『無能』と呼ばれつづけて、蔑まれる日々の話と、そして力を経たとき俺は全ての真実を知ったわけだ。 けど、俺は目立ちたくないし、関わってほしくない。 そんな俺の物語。
一応、剣と魔法が舞台のファンタジーですが、近代化してる部分もあります。
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※R18は保険です。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
※感想ありがとうございます。 返信できずで申し訳ないですが、時間のある時に順次返信していきますのでご理解のほどよろしくお願いします。
※完結済みですが、誤字脱字が多いと指摘があり改訂しましたが多分まだあると思いますがご了承ください。
一応、剣と魔法が舞台のファンタジーですが、近代化してる部分もあります。
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※完結済みですが、誤字脱字が多いと指摘があり改訂しましたが多分まだあると思いますがご了承ください。
1章:プロローグ
2章:幼少期編
3章:帝国編
4章:冒険者編
5章:迷宮編
6章:帝都大会編
7章:戦争編
8章:エピローグ
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