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7章:戦争編
俺は結局『厄災の魔術師』だ
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人の住処で戦争していたやつら大虐殺して、ついでに女神って名乗る女を殺した俺。
「俺ってやっぱり厄災なのかね」って自虐しつつ、タバコに火をつけて一服。
でも静かになったし、まぁいいか。
「久しいの、スヴェン・ディザスト」って現れたのは俺を転生させた糞神だ。
「ああ、何しにきたんだ?」
「この数万年の間に神界でもいろいろあってな、儂はあの女にこの世界の管理をのっとられておったのじゃ。 まさか、お主が倒すとはな。」
「ふーん、それで?」
「なーに、礼をしにきただけじゃ。 神は公平でなきゃいかんのでな。 まぁ、大罪を解放されたのはいたしかたない。 結局、愛情というのはわからんかったようじゃな」って呆れてるよ。
「ああ、家族ってのに迫害されたおかげでな、ますます人間いやこの世界のやつら不信になったな」っていってタバコふかしてる。
「あはは、そうか。 悪い事したようじゃ。 さて、お主は今の生活を気に入ってるようじゃ。 とりあえず、生き残っておる人間、亜人、竜人、魔族からお主の記憶を消してやろう。 そうすれば、お主がここで望む生活ができ邪魔がはいらんじゃろう。」っていってなんか光だしたよ。
「お主は、確かに『厄災の魔術師』じゃが、さわらぬ厄災にたたりなしじゃ」ってそう言い残して糞神は消えた。
「俺ってやっぱり厄災なのかね」って自虐しつつ、タバコに火をつけて一服。
でも静かになったし、まぁいいか。
「久しいの、スヴェン・ディザスト」って現れたのは俺を転生させた糞神だ。
「ああ、何しにきたんだ?」
「この数万年の間に神界でもいろいろあってな、儂はあの女にこの世界の管理をのっとられておったのじゃ。 まさか、お主が倒すとはな。」
「ふーん、それで?」
「なーに、礼をしにきただけじゃ。 神は公平でなきゃいかんのでな。 まぁ、大罪を解放されたのはいたしかたない。 結局、愛情というのはわからんかったようじゃな」って呆れてるよ。
「ああ、家族ってのに迫害されたおかげでな、ますます人間いやこの世界のやつら不信になったな」っていってタバコふかしてる。
「あはは、そうか。 悪い事したようじゃ。 さて、お主は今の生活を気に入ってるようじゃ。 とりあえず、生き残っておる人間、亜人、竜人、魔族からお主の記憶を消してやろう。 そうすれば、お主がここで望む生活ができ邪魔がはいらんじゃろう。」っていってなんか光だしたよ。
「お主は、確かに『厄災の魔術師』じゃが、さわらぬ厄災にたたりなしじゃ」ってそう言い残して糞神は消えた。
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