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第8章 結合の刑
第54話 姉妹の結合
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べちゃ、と濡れた何かが地面に叩きつけられる音が響いた。
葵の身体から、未発達の乳房……脂肪の塊が乖離した瞬間だった。それは無残にも床に叩きつけられ、床には血と脂の混合液がゆっくりと広がっていく。
「はぁ……っ、はぁっ……あは……とれた、とれた……ぬるぬるの……っ」
胸元に歪な円型の傷を作った葵。元々は乳房が位置していたその部分からは、痛々しく赤黒い肉が露出している。
葵は血と脂に塗れた指で、その傷口を確かめるかのようにぐちゅぐちゅと音を立てながら愛撫している。
「おわっ、た……ぁ、おわった……よ……ぜ、んぶ」
葵の表情に苦しみは無い。女性である証、器官を自ら失ったにも関わらず、葵の表情には快楽による恍惚だけが浮かべられている。
「……醜いね。形容し難い程に」
一方、僕は床を這う血と脂の塊……切り離された乳房を見て呟く。
……醜い。血の赤と脂の黄色が混ざり合い、不愉快な輝きを放つその異質な物質……切り離された乳房が、とてつもなく醜く感じられた。
放心状態の茜の方へ目をやる。葵の未発達な乳房に比べ、豊満で張りのある成熟した乳房。あの中身にも、こんなにも醜い脂がぎっしりと詰まっていると考えると、吐き気を催す。
……醜い。相応しくない。穢れを知らぬ、『純血の聖処女』の肉体には相応しくない。高貴で、清純で、少女を彷彿とさせるような歪みも無駄も無い乳房……それが茜には必要なのだ。
僕は茜の方へ話しかけるように言葉を発する。
「茜、これは僕の好みの問題になるのだけれど……僕は、成熟して豊満な乳房というのはあまり好きになれないんだ。なんというか、下品な印象を持ってしまっていて……」
茜からの反応は無いが、構わずに僕は続ける。
これは僕の感性だが、胸元を下品に開き、それを見せびらかす事を良しとする世間に溢れた下品で、穢れた馬鹿女……成熟した乳房は、それらを連想させる。
だから、嫌いなのだ。
だから、僕の理想の少女にはそんな器官は必要無い。必要とされるのは、穢れを知らぬ、奥ゆかしい純潔の乳房。少女の様に歪みも穢れも無い……美しい乳房。
「だから……考えたんだ。君のその熟し、歪んだ乳房を切り捨て、新たに本物の少女の……未発達の乳房を君へと与えるべきなのではないかと」
地に落ちた葵の乳房。今は醜い脂肪の塊でしかないが、脂を抜き、綺麗に加工して君へと縫い付ければ、きっと最高の輝きを放つだろう。
そして、茜と葵……二人の身体が結合する事で、姉妹の絆は永遠のものとなる。葵は茜の糧となり、茜の中で永遠に生き続ける。
これは……単なる乳房の結合ではなく、清らかな姉妹の結合でもあるのだ。
「葵。休むのにはまだ早いぞ。大好きなお姉さんの番がまだ残っているんだからね」
僕は腰を抜かして座り込む葵に注射器を刺し込み、再び覚醒剤を投与する。
葵の痙攣がより一層激しくなり、目からは涙、口からは泡が吹き出し、緩まった下半身からは再び尿が漏れ出す。
葵の髪を鷲掴みにし、強引に葵の目の前に立たせる。
そして、痙攣する手に肉切り包丁を再び握らせる。
「う、ん……、おねぇ、ちゃん……にも、してあげ、る……ね? これで、わたしたち……ずっと、ずっと……いっしょ……だ、ね?」
痙攣する手で肉切り包丁を持った妹は、容赦無く姉の乳房に向けてそれを振りかざした。
葵の身体から、未発達の乳房……脂肪の塊が乖離した瞬間だった。それは無残にも床に叩きつけられ、床には血と脂の混合液がゆっくりと広がっていく。
「はぁ……っ、はぁっ……あは……とれた、とれた……ぬるぬるの……っ」
胸元に歪な円型の傷を作った葵。元々は乳房が位置していたその部分からは、痛々しく赤黒い肉が露出している。
葵は血と脂に塗れた指で、その傷口を確かめるかのようにぐちゅぐちゅと音を立てながら愛撫している。
「おわっ、た……ぁ、おわった……よ……ぜ、んぶ」
葵の表情に苦しみは無い。女性である証、器官を自ら失ったにも関わらず、葵の表情には快楽による恍惚だけが浮かべられている。
「……醜いね。形容し難い程に」
一方、僕は床を這う血と脂の塊……切り離された乳房を見て呟く。
……醜い。血の赤と脂の黄色が混ざり合い、不愉快な輝きを放つその異質な物質……切り離された乳房が、とてつもなく醜く感じられた。
放心状態の茜の方へ目をやる。葵の未発達な乳房に比べ、豊満で張りのある成熟した乳房。あの中身にも、こんなにも醜い脂がぎっしりと詰まっていると考えると、吐き気を催す。
……醜い。相応しくない。穢れを知らぬ、『純血の聖処女』の肉体には相応しくない。高貴で、清純で、少女を彷彿とさせるような歪みも無駄も無い乳房……それが茜には必要なのだ。
僕は茜の方へ話しかけるように言葉を発する。
「茜、これは僕の好みの問題になるのだけれど……僕は、成熟して豊満な乳房というのはあまり好きになれないんだ。なんというか、下品な印象を持ってしまっていて……」
茜からの反応は無いが、構わずに僕は続ける。
これは僕の感性だが、胸元を下品に開き、それを見せびらかす事を良しとする世間に溢れた下品で、穢れた馬鹿女……成熟した乳房は、それらを連想させる。
だから、嫌いなのだ。
だから、僕の理想の少女にはそんな器官は必要無い。必要とされるのは、穢れを知らぬ、奥ゆかしい純潔の乳房。少女の様に歪みも穢れも無い……美しい乳房。
「だから……考えたんだ。君のその熟し、歪んだ乳房を切り捨て、新たに本物の少女の……未発達の乳房を君へと与えるべきなのではないかと」
地に落ちた葵の乳房。今は醜い脂肪の塊でしかないが、脂を抜き、綺麗に加工して君へと縫い付ければ、きっと最高の輝きを放つだろう。
そして、茜と葵……二人の身体が結合する事で、姉妹の絆は永遠のものとなる。葵は茜の糧となり、茜の中で永遠に生き続ける。
これは……単なる乳房の結合ではなく、清らかな姉妹の結合でもあるのだ。
「葵。休むのにはまだ早いぞ。大好きなお姉さんの番がまだ残っているんだからね」
僕は腰を抜かして座り込む葵に注射器を刺し込み、再び覚醒剤を投与する。
葵の痙攣がより一層激しくなり、目からは涙、口からは泡が吹き出し、緩まった下半身からは再び尿が漏れ出す。
葵の髪を鷲掴みにし、強引に葵の目の前に立たせる。
そして、痙攣する手に肉切り包丁を再び握らせる。
「う、ん……、おねぇ、ちゃん……にも、してあげ、る……ね? これで、わたしたち……ずっと、ずっと……いっしょ……だ、ね?」
痙攣する手で肉切り包丁を持った妹は、容赦無く姉の乳房に向けてそれを振りかざした。
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