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第三十一章
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「呪われオーランドの二度目の妻の前夫の落胤。君のことだよね」
最終学年に上がった日に、ジュリアンは、隣の席に座った青年からそんな言葉を投げかけられた。彼は随分長い形容をして、君のことだよねと聞いてきた。
「なんだそれ。それに今更わざわざ言う?」
同じ金髪青眼ではあるが、彼の青い瞳には王家の色が見えている。
アレックス・クラーク・ノートン。
国王陛下の従兄弟にして宰相であるノートン伯爵の長子である。
ジュリアンより一つ年下の彼が学園に入学していることは知っていた。学年が違うから、そうそう会うこともないだろうと思っていた。
母がかつて壊した家庭。そこを出た夫人を娶ったのがアレックスの父である。
「へえ、怒らないんだ」
「本気で怒らせたいわけじゃないんだろう?」
年下であるのにアレックスがここにいるのは、彼が飛び級したからだった。
噂になっていたから、新学期から同じ学年になることは知っていた。だがまさか、隣の席に来るとは思わなかった。
年度初めの席順は、前年度の期末考査の結果で決まる。可怪しなシステムだと思うが、それが慣例であるから仕方ない。
つまり、ジュリアンとアレックスは、同じような成績ということだろう。ジュリアンは期末考査は首席だった。飛び級したアレックスも、同程度の学力なのだと理解した。
二学年をすっ飛ばした青年と並んで座るのは、それほど心地よいものではない。
しかも彼は、ノートン伯爵の嫡男だ。曰くのある二人を、学園はどうして同じクラスにしたのかは、甚だ疑問なことだった。
「怒りようがないからね。本当のことだもの」
そうジュリアンが答えれば、アレックスは「ふはっ」と笑った。
「ごめん失礼だったと思ってる」
「思ってたらやらないだろう?普通」
「まあ、そうだよね」
二人が並んで座りながら交わす会話を、周囲の生徒たちも聞いていた。
庶子や落とし胤なんて実のところ、学園には他にも幾人もいる。だが二人の場合は、アレックスの父親の名が大きいばかりに興味を引いてしまうのだろう。
かつて「呪われオーランド」と呼ばれた、恐妻を持っていた男。そこに嫁いだ、侯爵家嫡男の妻だった夫人。
その子供たちが隣同士になる確率とは、どれほどのものなのだろう。
「君とは気が合いそうだ」
「僕は君のことは苦手かな」
ロイヤルブルーの瞳に好奇心を滲ませて、アレックスはジュリアンに「気が合う」と言った。
年下のクセにとんでもないことを言うなと思ったが、ジュリアンは不思議と嫌な気持ちにはならなかった。
アレックスがどうして飛び級なんてしたのかは、疑問に思うことだった。
二学年には第一王女が在籍している。彼女のそばに側近兼護衛代りの生徒を置くとしたら、アレックスこそ妥当だろう。
ちなみに一学年には、今日から第二王女とアレックスの妹が入学していた。
「君はなぜ飛び級を?」
ジュリアンは、疑問をそのまま尋ねてみた。
「ああ」
アレックスは、何でもないというように答えてくれた。
「父が忙しいからだよ」
「は?」
答えのようで答えでない、そんな返答にジュリアンは思わず声が漏れた。
「早く学園を卒業して、文官になって手伝えと言われちゃった」
「別に文官なんて他に幾らでもいるだろう」
「ホント、そうだよね」
学業優秀な生徒は多いが、飛び級をする者はそう多くない。平民の生徒の中には、一年分の学費を工面しなくてもよいことから、時にはそんな生徒もいる。
だが貴族の子女は、特に高位貴族の令息令嬢は、学園で人間関係の礎を築く。
限られた三年間の学園生活を、わざわざ短縮しようとは考えない。
それを宰相がわからない筈はないから、きっと他に理由があるのだろう。
「丁度よかった。どうやら気も合うことだし、友人にならないか」
そう言って、アレックスはジュリアンに向かって手を差し出して握手を求めた。
それから、周囲に聞こえないように声を潜めて言った。
「取り敢えず握っとけよ。曰く付きの二人が友人となれば、五月蝿い噂もこれで収まるさ」
生家とアレックスの伯爵家、双方の子息たちが友情を交わせば、万事収まることだとアレックスは言っている。
「なるほどね」
ジュリアンは、差し出された手を握った。途端にぎゅっと握り締められて、思わずアレックスを見上げた。
「ありがとう」
アレックスは綺麗な青い瞳を細めて笑った。
とんだ人誑しだ。
ジュリアンは、自身こそその「人誑し」であることには気づいていなかった。
生まれ持った気質から、自分を大きく見ることはない。身の程知らずを恥ずかしく思うのも、見本のような母がいるからだろう。
二人はこうして友人となった。だが案外と気が合った。
それで学園で二人で歩くようになると、こんな場面にも遭遇する。
「やあ、ロレーヌ王女」
「不敬で処してよいかしら」
廊下の向こうから高貴な空気を漂わせて、早足でこちらに向かってくる女子生徒がいた。
王国の第一王女であるロレーヌだ。
彼女を見たアレックスが、「やあ」と声をかけたときには、ジュリアンも流石に驚いた。
不敬で処されるアレックスは放っておいて、ジュリアンは頭を下げて会釈をした。
「ああ、貴方もしかして」
ロレーヌが、アレックスと同じロイヤルブルーの瞳にジュリアンを映した。
「アレックスと友人になった、なんだったかしら、『呪われオーランドの二度目の妻の前夫の落胤』ね」
こんな学園の廊下で、随分なことを言うと思った。だが王女は、ジュリアンを気にすることなく続けて言った。
「怒らないでね。貴方の隣にいるソイツが言ったのよ。間もなく処すから許してくださる?」
冗談か本気かわからないことを、ロレーヌはニコリともせずに言った。
「ええ?処されるのは困るな。父上からさっさと卒業して手伝えと言われてるんだ」
「じゃあ、ノートン伯爵に免じて許してあげる」
多分、二人は常日頃から、こんな気安い会話を交わしているのだろう。ロレーヌの青い瞳には、アレックスに向ける親愛の色が見えていた。
最終学年に上がった日に、ジュリアンは、隣の席に座った青年からそんな言葉を投げかけられた。彼は随分長い形容をして、君のことだよねと聞いてきた。
「なんだそれ。それに今更わざわざ言う?」
同じ金髪青眼ではあるが、彼の青い瞳には王家の色が見えている。
アレックス・クラーク・ノートン。
国王陛下の従兄弟にして宰相であるノートン伯爵の長子である。
ジュリアンより一つ年下の彼が学園に入学していることは知っていた。学年が違うから、そうそう会うこともないだろうと思っていた。
母がかつて壊した家庭。そこを出た夫人を娶ったのがアレックスの父である。
「へえ、怒らないんだ」
「本気で怒らせたいわけじゃないんだろう?」
年下であるのにアレックスがここにいるのは、彼が飛び級したからだった。
噂になっていたから、新学期から同じ学年になることは知っていた。だがまさか、隣の席に来るとは思わなかった。
年度初めの席順は、前年度の期末考査の結果で決まる。可怪しなシステムだと思うが、それが慣例であるから仕方ない。
つまり、ジュリアンとアレックスは、同じような成績ということだろう。ジュリアンは期末考査は首席だった。飛び級したアレックスも、同程度の学力なのだと理解した。
二学年をすっ飛ばした青年と並んで座るのは、それほど心地よいものではない。
しかも彼は、ノートン伯爵の嫡男だ。曰くのある二人を、学園はどうして同じクラスにしたのかは、甚だ疑問なことだった。
「怒りようがないからね。本当のことだもの」
そうジュリアンが答えれば、アレックスは「ふはっ」と笑った。
「ごめん失礼だったと思ってる」
「思ってたらやらないだろう?普通」
「まあ、そうだよね」
二人が並んで座りながら交わす会話を、周囲の生徒たちも聞いていた。
庶子や落とし胤なんて実のところ、学園には他にも幾人もいる。だが二人の場合は、アレックスの父親の名が大きいばかりに興味を引いてしまうのだろう。
かつて「呪われオーランド」と呼ばれた、恐妻を持っていた男。そこに嫁いだ、侯爵家嫡男の妻だった夫人。
その子供たちが隣同士になる確率とは、どれほどのものなのだろう。
「君とは気が合いそうだ」
「僕は君のことは苦手かな」
ロイヤルブルーの瞳に好奇心を滲ませて、アレックスはジュリアンに「気が合う」と言った。
年下のクセにとんでもないことを言うなと思ったが、ジュリアンは不思議と嫌な気持ちにはならなかった。
アレックスがどうして飛び級なんてしたのかは、疑問に思うことだった。
二学年には第一王女が在籍している。彼女のそばに側近兼護衛代りの生徒を置くとしたら、アレックスこそ妥当だろう。
ちなみに一学年には、今日から第二王女とアレックスの妹が入学していた。
「君はなぜ飛び級を?」
ジュリアンは、疑問をそのまま尋ねてみた。
「ああ」
アレックスは、何でもないというように答えてくれた。
「父が忙しいからだよ」
「は?」
答えのようで答えでない、そんな返答にジュリアンは思わず声が漏れた。
「早く学園を卒業して、文官になって手伝えと言われちゃった」
「別に文官なんて他に幾らでもいるだろう」
「ホント、そうだよね」
学業優秀な生徒は多いが、飛び級をする者はそう多くない。平民の生徒の中には、一年分の学費を工面しなくてもよいことから、時にはそんな生徒もいる。
だが貴族の子女は、特に高位貴族の令息令嬢は、学園で人間関係の礎を築く。
限られた三年間の学園生活を、わざわざ短縮しようとは考えない。
それを宰相がわからない筈はないから、きっと他に理由があるのだろう。
「丁度よかった。どうやら気も合うことだし、友人にならないか」
そう言って、アレックスはジュリアンに向かって手を差し出して握手を求めた。
それから、周囲に聞こえないように声を潜めて言った。
「取り敢えず握っとけよ。曰く付きの二人が友人となれば、五月蝿い噂もこれで収まるさ」
生家とアレックスの伯爵家、双方の子息たちが友情を交わせば、万事収まることだとアレックスは言っている。
「なるほどね」
ジュリアンは、差し出された手を握った。途端にぎゅっと握り締められて、思わずアレックスを見上げた。
「ありがとう」
アレックスは綺麗な青い瞳を細めて笑った。
とんだ人誑しだ。
ジュリアンは、自身こそその「人誑し」であることには気づいていなかった。
生まれ持った気質から、自分を大きく見ることはない。身の程知らずを恥ずかしく思うのも、見本のような母がいるからだろう。
二人はこうして友人となった。だが案外と気が合った。
それで学園で二人で歩くようになると、こんな場面にも遭遇する。
「やあ、ロレーヌ王女」
「不敬で処してよいかしら」
廊下の向こうから高貴な空気を漂わせて、早足でこちらに向かってくる女子生徒がいた。
王国の第一王女であるロレーヌだ。
彼女を見たアレックスが、「やあ」と声をかけたときには、ジュリアンも流石に驚いた。
不敬で処されるアレックスは放っておいて、ジュリアンは頭を下げて会釈をした。
「ああ、貴方もしかして」
ロレーヌが、アレックスと同じロイヤルブルーの瞳にジュリアンを映した。
「アレックスと友人になった、なんだったかしら、『呪われオーランドの二度目の妻の前夫の落胤』ね」
こんな学園の廊下で、随分なことを言うと思った。だが王女は、ジュリアンを気にすることなく続けて言った。
「怒らないでね。貴方の隣にいるソイツが言ったのよ。間もなく処すから許してくださる?」
冗談か本気かわからないことを、ロレーヌはニコリともせずに言った。
「ええ?処されるのは困るな。父上からさっさと卒業して手伝えと言われてるんだ」
「じゃあ、ノートン伯爵に免じて許してあげる」
多分、二人は常日頃から、こんな気安い会話を交わしているのだろう。ロレーヌの青い瞳には、アレックスに向ける親愛の色が見えていた。
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