ママ(フェンリル)の期待は重すぎる!
現在、日曜、月曜の週に二回更新予定です。
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
※不定期更新となります。
――
ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがである。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクで傷を覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
※不定期更新となります。
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ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがである。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクで傷を覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。
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ご感想ありがとうございます。^^
なかなか美味しそうですね。><
七味は……世界のどこかにはあるかもしれません。^^
蟻さんが持ってきてくれるか、それとも新キャラに期待か。笑
サリーはこのまま今世の年齢が20歳を過ぎても、何やかんや言って甘い物を食べていると思います。笑
器用なテュテュお姉さんなら、シンホン料理を作れそうですが――めんどくさがりの所があるので、サリーとシルク婦人さんにお任せするという強い意志を持ってます。笑
誤字報告ありがとうございます。><
とても助かります!
後日、直しておきます!
個人的に、あの組み合わせは好きです。^^
蟻さんはサリーに対して、逆立ちしても倒せないけど、上手いこと使えば役に立つと思ってます。笑
野生ですからね。笑
ザコ狼『『『『我らは四天王のうちでは最も弱い……』』』』
……餌に魔力が混じってる上に、略称付けられてそう。
最弱でも、四天王になれたのなら立派だと思います。笑
どっかで今居る生き物?達のサリー的認識と本来の性質のまとめみたいな回が欲しいですね…w
そうですね~
やるのであれば、別枠(設定集)みたいな感じで作ると思いますが、考えてみます。^^
テュテュお姉さん「え!? でもあなた達(大蟻)は個々はともかく集団だと――」
笑
シルク婦人さんの戦闘能力は、実は大したこと有りません。^^
せいぜい、以前出た赤大鹿(リーダー)を少し上回るぐらいでしょうか?
ただ、彼女の場合は、存在自体が……。
なわけです。笑
エルフのお姉さんもまあ、普通のエルフとは言えませんので。笑
最近更新が以前より早くて嬉しい〜 続きが気になるので楽しみです 白狼くんどうしたんだろ?
ファンタジー小説大賞の事もあり、更新頻度が上がってました。^^
今後は少し、落ちるかも知れませんが、引き続き、よろしくお願いします。><
今回の更新で、白狼君の良い所が、ちょっとだけ見えます。笑
書いている自分も、エグいなぁ~と思いました。^^;
サリーの将来は、ヴェロニカお母さんほどでないにしても、多分、ちゃんとします。笑
遅まきながら投票しました フェンリル兄弟たちはどうしてるのかなぁ?閑話希望笑
ファンタジー小説大賞への投票、ありがとうございます!
励みになります。><
フェンリル兄姉のSSについては、どこかのタイミングで作ろうと思っていたりします。^^
ひょっとすると、過去の話になるかもですが……。
ご感想ありがとうございます。^^
準につきましては、現時点で余り関わりの無い話なので、スルーして頂ければ。笑
ご感想ありがとうございます。^^
興味深く読ませて頂きました。
サリーはやれてしまえることが多すぎるので、どうしても頼られがちなんですよね。
そこら辺、大人がどのように動くべきか?
幼い娘(サリー)を守りたい気持ちもあるけれど、でも、頼れば救える命もある。
中々、難しいので、書いている側としても、悩みながら執筆しています。^^;
あと、沢山の誤字のご指摘、ありがとうございます!
大変助かります。><
ご感想ありがとうございます。^^
偉い人や偉そうな人を叩き伏せる、食糧の配給等だけでいえば、サリーが本気を出せば数日で片が付きますね。笑
ただ、サリーの性格上、行えるか否か? そして、”その後”が問題になります。^^;
ご感想ありがとうございます。^^
どのような形になるかはお楽しみに。><
裏切り者は現状いませんが、監視はされている模様です。^^;
ママ(フェンリル)はそこまで考えていません。笑
ママにとって人間は、サリーや魔法使いの女など限られた存在以外は、眼中にないというか、か弱くて馬鹿な存在としか思っていません。
なので、近くにある街が仮に帝都でもサリーを側に送ったことでしょう。笑
猿さんはまだ登場していないので、余り言及できませんが、ネズミ君は個々の能力はともかく、頭数がヤバいので、戦おうとすると中々大変なのです。汗
ご感想ありがとうございます。^^
ケルちゃんは一応、ケルベロスですが最近、三つ首の個性が失われつつあるのが、少々不安です。笑
誤字報告です。
九章刺繍の値段
でも、何故か、 あまり視線を合わせ てくれなかった。
下せぬ。
↓
解せぬ
ご指摘、ありがとうございます!^^
白大ネズミと白大猿は書いて投稿した後、気づきました。
ネーミングに対して、雑になってましたね。笑
反省します。
白大ネズミ君との戦闘はあるか、有ったとしてどのような方法をとるかは、お楽しみにということで。^^
また、ご指摘、ありがとうございます。^^
大変助かります。><
まあ、サリーなら出来るんですけど……。
ネタバレになりますが、ケーキ屋さん、もうすぐ出てきます!^^
出てきますが……。^^;
スノボも考えたのですが、両足が固定されると戦いにくいかなぁ~って思いまして。^^
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