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56 リモートで
しおりを挟むひまりは涼太の部屋で服を脱ぎ、全裸になった。
『ベッドに携帯固定したら四つん這いになって。カメラ目線な』
イヤホンから涼太のエッチな指示が入った。
肌寒いはずなのに、ひまりの体は火照っている。
「うん」
ひまりは涼太の言うとおりにし、照れながらカメラを見た。
『左手で胸を揉みながら、右手の人差し指をしゃぶって』
「うん」
ひまりは指をチュパチュパと舐め、胸先を手のひらで撫で始めた。
「あっ……りょうちゃん……」
ひまりはすぐに顔ををとろんとさせる。
『ひまり、相変わらずかわいいな。気持ちいい?』
「あんっ……気持ちいいよ……。りょうちゃんに触られてると思ったら、余計に」
ひまりは溢れさせた液体で太ももを濡らす。
『その大きな胸に吸い付きたいな。柔らかくて、ひまりのいい匂いがしていいんだよ』
涼太はそう言いながらあそこを硬くさせていた。
「あっ、ああっ」
ひまりは涼太がするように胸を激しく揉みしだく。
『じゃあ、揉んだまま仰向けになって。股を開いて見せてよ』
「うん」
ひまりはカメラの前でグチョグチョになった股を開いた。
『びちょびちょ』
「りょうちゃんの声聞いただけで濡れちゃたの……」
ひまりは顔を赤くしながら言った。
『それだと今後電話しにくくなるじゃん。電話するたびに濡れるんだろ?』
「うん。だから、私が1人でいるときに声を聞かせてね。こうやっていやらしいことしたくなるから……ああっ」
ひまりは指に液体を絡めながら足の間をいじり始めた。
『わかったよ。その時は俺も出す準備しとかないとな。こんないやらしいところ見せられたら我慢できなくなるから』
「お願い……あんっ、あんっ!」
ひまりの指はどんどん激しく動き、胸がその勢いで揺れ動く。
我慢できなくなった涼太はその映像を見ながらベッドの上で下着を脱ぎ、硬くなったものを手でしごくき始めた。
『はあ、はあ……じゃあ、ローターを挿れて』
「うん……ああっ! ああっ、あんっ! りょうちゃん、気持ちいいよ!」
ひまりは振動するローターを挿入し、さらに大きく喘ぐ。
『あっ、ひまり……俺も気持ちいい……』
「りょうちゃん、イキそう……ああんっ!」
『俺も……』
2人は絶頂を迎え、荒くなった息だけが互いのイヤホンに響いていた。
「はあ、はあ……りょうちゃん」
『ん?』
「本当は実際に触って欲しいけど、こうやって一緒にエッチできるなら1年我慢できるかもしれない」
『でも、無理するなよ? 我慢できなかったらちゃんと言えよ。俺がどうにかするから』
——りょうちゃん優しいな……。この優しさに応えたい。
ひまりは彼氏が涼太で本当によかった、と改めて感じていた。
「ありがとう、りょうちゃん。私、絶対同じ大学に合格するから!」
「うん、全力で応援するよ」
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