【R18】僕のヤンデレ彼女が挑む我が家の日用品系ヒロインたち

アニッキーブラッザー

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第17話 マンコトイレでオナニー★

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 トイレの個室に入り、便座を閉じたトイレにイレットが座る。
 イレットの前に立つ神人はズボンを脱ぎ、皮の被った逸物をボロンと出すと、イレットは瞳を「♡」にして涎を垂らしながら、神人の逸物にしゃぶりついた。

「んんー! ぼっちゃまの、包茎皮被りチンポぉぉ! うん、ごきゅ、かわい、んごきゅごきゅ♡」
「ふぁっ、ん、はあ、しゅ、うぐっ、ま、まって、た、たっちゃうよぉ、イレットぉ!」
「んごきゅ、勃起上等歓迎ですぅ♡ だって、勃起した方がおしっこビームの力ァ倍増ぅぅ! 私の喉奥で受け止めますぅん♡」

 一見、二人の行為はフェラチオに見えるかもしれないが、ここはトイレ。二人の目的は用を足すことなのである。
 そう、神人が小便をしようとしたら、「待ってました」とばかりにイレットが一緒に個室に入り、神人が用を足さないように便座を閉じて座り、「自分を使え」と口を開けて、こうなったのである。

「うふ、んごきゅ、快~感~♡ 今までのトイレの見ている前でぇ、坊ちゃまをトイレ取りしちゃってるわぁん♡ 既設のトイレさ~ん、ビッチなトイレが坊ちゃま取っちゃってごめんなさ~い♡」

 イレットは恍惚な表情を浮かべながら、視線をチラッと八百万家の元々あったトイレを見ると、優越感に浸ったような表情を浮かべた。


「今日から、ぼっちゃまの排泄物は~、ぜ~~~んぶ、私の中ぁん! 坊ちゃま~、イレットの口便所、乳便所、膣便所、尻便所、いつでもどこでも好きなところにぃ、出してええん♡」

「ふひっ、はっ、で、でちゃう……で、出るぅ! 勃起したままおしっこ出ちゃう! 今まで勃起したらおしっこがはみ出してトイレに入らなかったのに、新しいトイレに俺出しちゃうぅ!」

「んちゅ、ぶちゅうる、んぐっご、しょうでしゅ、ぼっひゃま! きょうはいれっとの喉奥便所に立ちションしちゃってくだしゃいぃぃぃぃいん♡」


 淫乱な笑みを浮かべて上目遣いで笑みを浮かべるイレット。
 いくら道具とはいえ、姿かたちは人間の女と変わらない。
 そんな相手の口の中に用を足す。それがいかに非人道的で、そしてどれだけ興奮するのかと、神人は背徳感で背中をゾクゾクとさせた。

 もはや我慢の限界に達した神人は、ついに全てを放出する。

「うっ、で、出るッ! お、おお……あ~~……」
「んびゅっ! んっ、ごくごくごごきゅごきゅごきゅっ!!!!」

 イレットは両手を神人の腰に回して、一滴たりとも床に零さないようにと口から溢れ出さないように残らず飲み干す。
頬をすぼめて、尿道の全てを絞り出そうと勢いよく吸い続けるイレット。

「は~……イレット……ど、どうかな?」

 我慢の限界まで達してからの小水に、神人は脱力したように肩の力が抜ける。
 そんな神人に対し、イレットは「ごっくん」と音を立てて口を開け、全て飲み干したとアピールしながら、神人にウインクした。

「おぼっちゃま~ん。一応健康だけど~ん、たんぱく質が少し薄いわ~ん。……ヤ・リ・す・ぎ♡」
「えっ!? な、ななな、なんでそんなことまで!?」

 突然の指摘に神人は慌てて後ずさりすると、イレットはその様子に笑いながら……

「私はトイレの神様ぁん。検尿の能力もあるのよぉん♡ おしっこテイスティングするだけで、その人の健康状態分かっちゃうぅ、おしっこソムリエ♡」
「け、け、けんにょ……」
「これから、いつでもおぼっちゃまの健康診断をできるから、安心してねぇん♡ そ・し・て~ん♪」

 イレットがゆっくりと両足を持ち上げて広げる。俗にいうM字開脚である。
 いつの間にかイレットは下まで脱いで、全てを曝け出していた。
 そこにあるのは、ルゥのような不毛の性器であった。


「普通ぅ、おしっこしちゃえば勃起収まるんだけどぉん、収まらないんだったらオナニーしないとだめよぉん♡ ジックリ乳便所でパイズリおしっこっていうのもいいんだけど~、やっぱり一番気持ちのいいのは膣・便・所♪」

「ち、ち、ちつべんじょ……マンコトイレってことっ!?」

「そっ、マンコトイレよ~ん♡」


 女性器をトイレにする。それもまた、先ほどの口同様に倫理観を損なうような行為である。
 だが、戸惑う神人に対し、イレットは指先で自身の膣便所を弄りながら、腰を振って誘惑する。
 硬度を未だ保つ神人の逸物も、もはやその誘惑には抗えず、無我夢中で神人は膣便所に逸物を挿入した。

「あはぁんん♡ きったああああ!」
「うひゃっ、トイレ! マンコトイレ! マンコトイレッ、き、きもちっ!」

 挿入してしまえば、もはや後は腰を前後に振る動作以外何もない。
 うねり、刺激し、あらゆるものを吸い込もうとするイレットの女性器に引き込まれ、神人は叩きつけるように自身の亀頭をイレットに叩きつけていく。

「す、すご、い! 俺、イレットとセックス……」
「違うわぁ、おぼっちゃまぁん♡ これは、オ・ナ・ニ・ィ♡」
「お、おなっ?」
「そうよぉん! あぁん♡ 旦那様よりちっちゃいけどぉ、元気いっぱいのオナニーぃぃ♪」

 これはセックスではなくオナニー。そう叫びイレットだったが、神人はそのことよりも別のことが聞き捨てならなかった。

「だ、んなさまって、と、父さん!? そ、そっか、もうイレットは父さんと……」

 イレットがよがりながら口にした父のこと。そして神人は思い出した。
 ホームセンターで干からびた状態で倒れていた父のことを。
 そう、既に父親はイレットと……

「お、俺、と、父さんと……」
「そう、親子なのに便所兄弟ぃ♪ あん、んはっ、で、でもぉ、私、旦那様のチンポよりこっちのチンポの方がぁパワフルでぇ……いいかもぉ♡」
「うっ……あっ……そうなんだ……」

 父親と兄弟になってしまった。
 言いようのない複雑な気分になり、神人が腰の動きを躊躇し出した。
 そんな神人の頭を撫でて微笑むイレット。だが、次の瞬間……

「聞き捨てならないな、イレット!」
「「ッ!!??」」

 ガチャリと勢いよく扉が開いた。このとき、神人は鍵を閉め忘れていたことに気付いた。
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