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4話:魔獣討伐
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「それでどの依頼にします?」
「そうね……ジンが入ったし大型魔獣の依頼でも受けようかしら?」
この二人の魔力量はそこそこだな。俺が直接介入せず補助と指示だけで倒せそうな奴だと……
「ここら辺がいいんじゃないか?」
俺が指を指したのはメガロウルフだ。前にも倒したがそんなに強くないし最初はこれでいいだろう。
「待ってこいつメガロウルフよ!そりゃあんたがいれば倒せるけど……」
「ごめんねジンさん。シーラも私も二人で力を合わせて倒せるぐらいの魔獣だと嬉しいかな……」
「だからこいつだよ。俺は指示と補助しかするつもりはない」
「待って、それだとこのクラスのは二人だとキツイわ!」
「いけるよ。だから依頼を受けようか」
俺が直接指導すればこの二人なら普通に倒せる。俺の目は確かだ。
「わかりました……ジンさんを信じます!」
「ちょっとミーナ!わ、わかったわよ~」
こうして依頼を受けたのだ。
◇
「まず依頼を受ける前にだな……聞きたいことがあるんだ」
二人が泊まる宿、「癒しの樹」の中庭の木の椅子に座って作戦会議だ。いくら倒せるといってもある程度は確認しないといけないこともあるからな。
「二人はどの属性?」
この世界に生まれた者や魔力を持たない世界から来た者は、一番適性のある属性を六大精霊が加護を与える形で付与する。稀に複数持っている者もいるが基本的にその適正の属性の魔法しか使うことができない仕組みだ。
土の精霊ノーム、風の精霊シルフス、水の精霊ウンディーヌ、炎の精霊サラマンド、光の精霊アスカ、闇の精霊シャドウがそれぞれ付与する。
同じ二十柱の先輩で精霊王と呼ばれる人がいるが、その人曰く下位精霊が主軸となって力を与えるような世界では、全体の魔法力なんかも低く、才能があるような者もそこまで育たないとのことだ。確かに俺が前に行った異世界は、そんな制限なく全ての属性の魔法を使うことができたからな。それについては星全体を支える力が各星々によって差異があるかららしい。だが地球のように魔法を使えない星をあり、それに比べたらまともなのかもしれないな。あそこはあえて使えなくしているだけだがな。
「私は土でミーナは水よ」
「土と水か~」
「うん!最終的には全属性揃えられたななんて思うんだけどね~」
「確かにそれだと全部に対応できるからね~」
「ジンさんは何属性ですか?」
俺はというと、真っ新な状態でいけば光と闇だったらしいが、そんなもの最早関係ない。俺の場合、そんな精霊の加護なんざなくても、魔法が使える世界で能力を得たから関係なく全ての属性を使うことが出来るし、今は上位精霊よりも遥か高みの存在だ。ちなみにこの世界でも超人と言われる領域まで行けば、枷が外れて制限なく全ての属性を使うことができる。勇者達はそれぞれ風火水土と綺麗に分かれている。
「俺は全部だよ」
どうせそのうちバレるし気にせずカミングアウトだ。説明を忘れたが回復魔法は基本聖属性の魔法なので、光の精霊の加護を持つ者じゃないと上位の魔法は使えない。一応第二位位階魔法までは精霊関係なく使えるので回復手段は一応あるがな。
「えっ……そんなことって……」
「それって勇者の特権とかですか?」
「ううん、あいつらはそれぞれ風火水土と綺麗に分かれてたよ」
「うそ~ん……」
「凄い……」
シーラもミーナも揃って呆れたような表情を見せる。
「ちなみに本職は戦士?それとも魔導士?」
「両方いけるから必要に応じて前後衛やるよ」
どっちかって言われると迷うな……どっちも出来るし甲乙つけがたい。
「もしかしてとんでも人間仲間にいれたかしら……」
「かもね……」
自分でも言うのもなんだが金クラスの人間のパーティ入っても重宝されただろうな。
「まぁとにかくメガロウルフは確かに二人からしたら強敵かもしれないけど奴は炎属性。方法としてはシーラが敵を引き受けつつミーナが魔法で攻撃だ。第何位階まで使える?」
「私は第四位階までは自由に使えます。第五位階はまだ練習中で実践では使えませんが隙があれば使えるかと」
ちなみにこの世界で魔法を覚える手段は魔導書買うか、知ってる奴に伝授してもらうか、盗み見るかの三択だ。魔導書は馬鹿高い上に売られているのが第六位階までだ。受講料も上の位階に行けば行くほど高くなる。勇者達は五位階までは使いこなしていた。
「なら今回は二人ならではの戦いでサクッと終わらせよう。ミーナには第六位階魔法のスプラッシュマウンテンを教える」
「えっ……第六位階魔法ですか?」
「ちょっと待って!あんた使えるの?」
「まぁね。ちなみに勇者達でも第五位階までしか習得していないしこれを覚えれば勇者越えだよ」
ちなみに何故六位階かと言うと、メガロウルフは第六位階の魔法をぶち当てれば一発だからだ。大体四位階をマスターしていれば六位階を発動するぐらいの魔力はあるってことだからな。
「でもそれだと少し卑怯な気が……」
「これは己の限界をわかってもらう為に教えるからそれを覚えてほしいんだ」
「己の限界?」
「そう、己の限界」
◇
早速メガロウルフの住む森に向かった。まだ魔法自体は何回か見せたものの伝授はしていない。というのもぶっつけ本番で発動して欲しいからだ。
「あの魔法のイメージはしっかり焼き付いたかい?」
「はい!何度も見せてもらいましたから!」
「発動する時は念話で囁くからその通りに呪文を唱えてね」
俺からすると無詠唱が当たり前だからわざわざ唱えるのも面倒なぐらいだ。将来は無詠唱で唱えるぐらいになってほしいものだ。
「ニーナばっかりでずるいわよ~」
「ハハッ、シーラもしっかり教えるから」
すると丁度目の前にキラーウルフが二匹現れた。
「二人とも下がって。特にシーラはよく見てて」
シーラの戦いの仕方を聞くと、剣で戦いながら土属性の魔法を発動し拘束したり自分を守る盾にしているとか。一流の剣士になるなら魔力を剣に纏うことだ。
「まず一流の剣士になるならこれを覚えるところからだ」
剣を取り出し魔力を纏う。
「剣に魔力が……」
「これは魔法剣と言って剣に魔力を纏う方法だ」
まずは一匹目を斬りつけて倒す。
「凄い……」
「それで次がその応用編ね」
今度はその剣に土の魔法を付与する。
「魔法剣ソイル!」
地属性魔法では一番低難易度の魔法を付与し二匹目のウルフを斬り倒す。
「これは魔法剣の応用で剣にその魔法を付与するんだ。この方法があれば第二位階以下の魔法の付与が可能な現状、色んな属性を繰り出すことが出来る」
「なるほど。それは凄く強力ね!」
目を輝かせてこちらを見る。だけどこれはこの世界だと少し難点がある。
「だけどこの応用編は少し難点があるのも覚えていてほしい」
「魔法剣エアロバースト!」
これは第五位階の魔法エアロバーストを付与し、前の木にむかって思いっ切り振りつける。
「うひょ~」
「嘘……」
前にあった木が三本程、切り裂かれ倒木した。
「剣を見て!」
これはわかりきったことだが剣にヒビが入りそのまま砕け散ったのだ。
「えっ……」
「ここで問題。何で剣は砕けと思う?」
「う~ん……強い魔法に耐えきれなかったから?」
「正解!でももう一つあるんだ」
「もう一つ……」
シーラはその場で考え込むが答えが出てこない感じで、一方のミーナは何かわかりかけている感じだ。
「ミーナはわかるかな?」
「ちょっと安易な感じになってしまいますが、土属性を付与した後に風属性を付与したからですかね?」
「正解だよ。こんな鈍らじゃ高位の魔法を付与したら砕けて当然なんだけど、それはおいといて相反する二つの属性なんか連続で付与したら、剣の耐久が下がって砕けてしまうんだ」
「なるほど……つまり質のいい剣であるほどその問題は解決するってこと?」
「そういうことだね。あとは専用の魔剣と呼ばれる物を使うかだけど、ほぼ流通なんかしないからね」
あげてもいいんだけどそんな武器に頼っても真の強さは得られないし、何より使いこなせないだろう。まずは身の丈にあった物で自分を高めていくものだ。
「この剣だとどの程度は大丈夫かしら?」
「そうだね、ただ魔力を付与するのは大丈夫だし、第二位階より下の属性魔法であれば、土の後風とか、炎のあと水とかそういう弱点をつくような付与をやらなければ問題ないかな。上の位階の魔法であれば四位階まででそういう使い方をするなら土属性オンリーでいく感じかな」
剣を何本か所持した上で使い分けるのがいいがアイテム袋と呼ばれる収納アイテムは値段が高い。俺は収納魔法と呼ばれる超高位な魔法を使えるから問題ないがな。
「わかった。どう使うかはおいおい考えるけど魔力を剣に纏うのってそもそもどうやってやるの?」
「そうだな……指先に魔力を集中させて剣を自分と一体化させるイメージかな」
予備の剣を出し魔力を込める。すると二人は目を点にして俺を見る。
「どうした?早く俺の手に触れて見てくれ」
「う、うん。今剣をどこから出したの?」
「ああ、収納魔法でちょちょいのちょいなんだ」
「収納魔法……そんなの聞いたことが……」
「駄目よニーナ……もう突っ込んだら負けよ……」
勇者達の前では隠してたけどこういう反応されるんだ。今更だが少し自重しないといけないな。
「そうね……ジンが入ったし大型魔獣の依頼でも受けようかしら?」
この二人の魔力量はそこそこだな。俺が直接介入せず補助と指示だけで倒せそうな奴だと……
「ここら辺がいいんじゃないか?」
俺が指を指したのはメガロウルフだ。前にも倒したがそんなに強くないし最初はこれでいいだろう。
「待ってこいつメガロウルフよ!そりゃあんたがいれば倒せるけど……」
「ごめんねジンさん。シーラも私も二人で力を合わせて倒せるぐらいの魔獣だと嬉しいかな……」
「だからこいつだよ。俺は指示と補助しかするつもりはない」
「待って、それだとこのクラスのは二人だとキツイわ!」
「いけるよ。だから依頼を受けようか」
俺が直接指導すればこの二人なら普通に倒せる。俺の目は確かだ。
「わかりました……ジンさんを信じます!」
「ちょっとミーナ!わ、わかったわよ~」
こうして依頼を受けたのだ。
◇
「まず依頼を受ける前にだな……聞きたいことがあるんだ」
二人が泊まる宿、「癒しの樹」の中庭の木の椅子に座って作戦会議だ。いくら倒せるといってもある程度は確認しないといけないこともあるからな。
「二人はどの属性?」
この世界に生まれた者や魔力を持たない世界から来た者は、一番適性のある属性を六大精霊が加護を与える形で付与する。稀に複数持っている者もいるが基本的にその適正の属性の魔法しか使うことができない仕組みだ。
土の精霊ノーム、風の精霊シルフス、水の精霊ウンディーヌ、炎の精霊サラマンド、光の精霊アスカ、闇の精霊シャドウがそれぞれ付与する。
同じ二十柱の先輩で精霊王と呼ばれる人がいるが、その人曰く下位精霊が主軸となって力を与えるような世界では、全体の魔法力なんかも低く、才能があるような者もそこまで育たないとのことだ。確かに俺が前に行った異世界は、そんな制限なく全ての属性の魔法を使うことができたからな。それについては星全体を支える力が各星々によって差異があるかららしい。だが地球のように魔法を使えない星をあり、それに比べたらまともなのかもしれないな。あそこはあえて使えなくしているだけだがな。
「私は土でミーナは水よ」
「土と水か~」
「うん!最終的には全属性揃えられたななんて思うんだけどね~」
「確かにそれだと全部に対応できるからね~」
「ジンさんは何属性ですか?」
俺はというと、真っ新な状態でいけば光と闇だったらしいが、そんなもの最早関係ない。俺の場合、そんな精霊の加護なんざなくても、魔法が使える世界で能力を得たから関係なく全ての属性を使うことが出来るし、今は上位精霊よりも遥か高みの存在だ。ちなみにこの世界でも超人と言われる領域まで行けば、枷が外れて制限なく全ての属性を使うことができる。勇者達はそれぞれ風火水土と綺麗に分かれている。
「俺は全部だよ」
どうせそのうちバレるし気にせずカミングアウトだ。説明を忘れたが回復魔法は基本聖属性の魔法なので、光の精霊の加護を持つ者じゃないと上位の魔法は使えない。一応第二位位階魔法までは精霊関係なく使えるので回復手段は一応あるがな。
「えっ……そんなことって……」
「それって勇者の特権とかですか?」
「ううん、あいつらはそれぞれ風火水土と綺麗に分かれてたよ」
「うそ~ん……」
「凄い……」
シーラもミーナも揃って呆れたような表情を見せる。
「ちなみに本職は戦士?それとも魔導士?」
「両方いけるから必要に応じて前後衛やるよ」
どっちかって言われると迷うな……どっちも出来るし甲乙つけがたい。
「もしかしてとんでも人間仲間にいれたかしら……」
「かもね……」
自分でも言うのもなんだが金クラスの人間のパーティ入っても重宝されただろうな。
「まぁとにかくメガロウルフは確かに二人からしたら強敵かもしれないけど奴は炎属性。方法としてはシーラが敵を引き受けつつミーナが魔法で攻撃だ。第何位階まで使える?」
「私は第四位階までは自由に使えます。第五位階はまだ練習中で実践では使えませんが隙があれば使えるかと」
ちなみにこの世界で魔法を覚える手段は魔導書買うか、知ってる奴に伝授してもらうか、盗み見るかの三択だ。魔導書は馬鹿高い上に売られているのが第六位階までだ。受講料も上の位階に行けば行くほど高くなる。勇者達は五位階までは使いこなしていた。
「なら今回は二人ならではの戦いでサクッと終わらせよう。ミーナには第六位階魔法のスプラッシュマウンテンを教える」
「えっ……第六位階魔法ですか?」
「ちょっと待って!あんた使えるの?」
「まぁね。ちなみに勇者達でも第五位階までしか習得していないしこれを覚えれば勇者越えだよ」
ちなみに何故六位階かと言うと、メガロウルフは第六位階の魔法をぶち当てれば一発だからだ。大体四位階をマスターしていれば六位階を発動するぐらいの魔力はあるってことだからな。
「でもそれだと少し卑怯な気が……」
「これは己の限界をわかってもらう為に教えるからそれを覚えてほしいんだ」
「己の限界?」
「そう、己の限界」
◇
早速メガロウルフの住む森に向かった。まだ魔法自体は何回か見せたものの伝授はしていない。というのもぶっつけ本番で発動して欲しいからだ。
「あの魔法のイメージはしっかり焼き付いたかい?」
「はい!何度も見せてもらいましたから!」
「発動する時は念話で囁くからその通りに呪文を唱えてね」
俺からすると無詠唱が当たり前だからわざわざ唱えるのも面倒なぐらいだ。将来は無詠唱で唱えるぐらいになってほしいものだ。
「ニーナばっかりでずるいわよ~」
「ハハッ、シーラもしっかり教えるから」
すると丁度目の前にキラーウルフが二匹現れた。
「二人とも下がって。特にシーラはよく見てて」
シーラの戦いの仕方を聞くと、剣で戦いながら土属性の魔法を発動し拘束したり自分を守る盾にしているとか。一流の剣士になるなら魔力を剣に纏うことだ。
「まず一流の剣士になるならこれを覚えるところからだ」
剣を取り出し魔力を纏う。
「剣に魔力が……」
「これは魔法剣と言って剣に魔力を纏う方法だ」
まずは一匹目を斬りつけて倒す。
「凄い……」
「それで次がその応用編ね」
今度はその剣に土の魔法を付与する。
「魔法剣ソイル!」
地属性魔法では一番低難易度の魔法を付与し二匹目のウルフを斬り倒す。
「これは魔法剣の応用で剣にその魔法を付与するんだ。この方法があれば第二位階以下の魔法の付与が可能な現状、色んな属性を繰り出すことが出来る」
「なるほど。それは凄く強力ね!」
目を輝かせてこちらを見る。だけどこれはこの世界だと少し難点がある。
「だけどこの応用編は少し難点があるのも覚えていてほしい」
「魔法剣エアロバースト!」
これは第五位階の魔法エアロバーストを付与し、前の木にむかって思いっ切り振りつける。
「うひょ~」
「嘘……」
前にあった木が三本程、切り裂かれ倒木した。
「剣を見て!」
これはわかりきったことだが剣にヒビが入りそのまま砕け散ったのだ。
「えっ……」
「ここで問題。何で剣は砕けと思う?」
「う~ん……強い魔法に耐えきれなかったから?」
「正解!でももう一つあるんだ」
「もう一つ……」
シーラはその場で考え込むが答えが出てこない感じで、一方のミーナは何かわかりかけている感じだ。
「ミーナはわかるかな?」
「ちょっと安易な感じになってしまいますが、土属性を付与した後に風属性を付与したからですかね?」
「正解だよ。こんな鈍らじゃ高位の魔法を付与したら砕けて当然なんだけど、それはおいといて相反する二つの属性なんか連続で付与したら、剣の耐久が下がって砕けてしまうんだ」
「なるほど……つまり質のいい剣であるほどその問題は解決するってこと?」
「そういうことだね。あとは専用の魔剣と呼ばれる物を使うかだけど、ほぼ流通なんかしないからね」
あげてもいいんだけどそんな武器に頼っても真の強さは得られないし、何より使いこなせないだろう。まずは身の丈にあった物で自分を高めていくものだ。
「この剣だとどの程度は大丈夫かしら?」
「そうだね、ただ魔力を付与するのは大丈夫だし、第二位階より下の属性魔法であれば、土の後風とか、炎のあと水とかそういう弱点をつくような付与をやらなければ問題ないかな。上の位階の魔法であれば四位階まででそういう使い方をするなら土属性オンリーでいく感じかな」
剣を何本か所持した上で使い分けるのがいいがアイテム袋と呼ばれる収納アイテムは値段が高い。俺は収納魔法と呼ばれる超高位な魔法を使えるから問題ないがな。
「わかった。どう使うかはおいおい考えるけど魔力を剣に纏うのってそもそもどうやってやるの?」
「そうだな……指先に魔力を集中させて剣を自分と一体化させるイメージかな」
予備の剣を出し魔力を込める。すると二人は目を点にして俺を見る。
「どうした?早く俺の手に触れて見てくれ」
「う、うん。今剣をどこから出したの?」
「ああ、収納魔法でちょちょいのちょいなんだ」
「収納魔法……そんなの聞いたことが……」
「駄目よニーナ……もう突っ込んだら負けよ……」
勇者達の前では隠してたけどこういう反応されるんだ。今更だが少し自重しないといけないな。
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現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
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