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第9章 戦いの中で真実を?
9-5 実はすべて・・・?
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何せこのままじゃユウマが死んでしまい、この世界から姿を消してしまうかもしれないからであった。
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このときメグミは自分の命を削るようにして魔力を引き出しユウマの回復を必死に行い、シルフィーは横で必死に女神であるフィーナ様とマリエル様に願いを込めた。
「そして、ここで女神フィーナ様とマリエル様の登場! それから血を吹き出し苦しみ瀕死の状態のユウ君を救い・・・」
何故かカフェにある個室で、女神様達とヒートアップしているメグミさんがいた。
「コラー!メグミ。私が出て来てないじゃないの。なんでよぉぉ」
「そりゃ、シルク。実際あんた何にもして無いじゃん。見当違いの場所を護らせていたし・・・」
「うぐっ、でもさ・・・ちょっとは・・・・」
「ねぇ、ねぇユウちゃん。あれある?ウチあれ好きなんよね。ここにもあるかなぁ・・・・」
なんかそこでシルク様も喚いている。そして、フィーナ様はそれに突っ込みを入れていて、マリエル様は給仕をしているユウに、自分の好きな物を注文している。
おお?シルク様がなんか意見してるなぁ?それにマリエル様はいつもどおり平常運転中か・・・・・一体何があって何をやらせてるのやら?
この場所にある大部屋の中で、さっきから泣いたり喚いたりしている。それに数人の使用人の娘達と女神様達までその部屋に引き入れ、みんな一緒にあの場所で何かを必死に一生懸命作っているというか、何かを書いているようなのだ。
「ねぇマイ。何やってんのあそこの個室で?あそこって団体専用の大部屋の一つだよね」
「はい、あれは以前貴族の方の要求で個室として作りましたが、需要があまり無いのでああやって一般解放しましたら・・・あのように使われるようになりました。それに、3日程前から開店したと同時に入店して、あの部屋を一日中貸切のされてますね。まあ、色々と注文して貰えるので問題はないのですが・・・ときたま誰かが大声をあげたと思ったら、あのような状態がたまに続いていますが?」
はっ?この状態が3日も前から続いてるの?流石に営業妨害なんじゃ・・・・。
今の状況を見たら絶対誰しもがそう思うのが当たり前だ、何せ誰かがヒートアップして悲鳴みたいな声をあげたかと思うと、今度は歓喜の声をあげたり、それで静かになったかと思うと、今度は大声で説明したと同時に泣き出す娘までいて、はっきりあの部屋の中はカオスと化していた。
「えっ、でもそれじゃ、ここが迷惑じゃないの?はっきり言って営業妨害だろう」
「いえ、その点大丈夫なんですが、ただ・・・」
なんかマイが言いにくそうにしていた。
良く見ると他に給仕をしてる娘も、俺とマイの話を聞きお互い困り顔で視線を交わしてる。
「ん?ただ、どうしたの?」
「いえ、帰られるときに、あの部屋の中が物凄い事になってまして、それにこれがいっぱい落ちてました」
マイはそう言って、何かを書き示しグチャグチャになった紙を数枚見せてくれた。
そこに書かれていたのは、文章を書いた紙と漫画風に物語りを書いた物で、両方とも以前戦った魔神との戦いの模様を記されたものだった。ただし殆どが無かった様な内容になっていた。
「なんじゃこりゃ?」
「師匠?あの戦いで死じゃったの?僕は悔しいよ師匠が、師匠がぁぁぁ。グスッ」
ユウがとんでもない事を聞いてきた。しかも本気泣きで泣きながら俺に抱き付き顔を埋めてぐずりだしたのだ。
「ユウ!あなたはアホですか?ご主人様が死ぬわけ無いでしょう。それと注文はどうしたのですか?」
何故かメイがユウの言葉に腹をたて頬を膨らませていたが、ちゃんと仕事をしているのでそんなにきつく言葉は掛けず、注文を確認して厨房の方に消えて行った。
今現在俺はカフェのカウンターに座って休憩を取っていたが、ユウは先程の個室から戻って来て俺の腰部分に抱き付き泣きぐずっている。
それで俺はユウをそのままにして、マイから受け取った物を見ていると、カフェの手伝いをしていて今は休憩を取っているアリアとメイリーが、それを横から除いてきたので渡してやると、また個室の中から声が響き出した。
「どぉ、メグミさん。ここなんか、まだ書き加えられますよ」
「メグちゃん。この本のタイトルどうすんの。それにこの出演者の名前わぁ、変更せえへんと大変な事になんよ」
「あっ、そうでしたよね。名前はどうしましょうか?」
今の声はおそらくエミちゃんでメグミさんに何かをお願いしていると、マリエル様が何かの修正をお願いしていた。
「そやねっ?あっ、あれがいいわぁ・・・・・・」
そういえば前々から気になっていたが、何故マリエル様はあんな喋り方になったんだろうか?不思議でならん。まあ、聞く気はないけど・・・この間は一時期ちゃんと話してたのに何故だろうか。
それにいいのか?こんなとこに居て・・・。あの人、前回も自分の守護する大陸でとんでも無い事が起きて、それの処理とかがあるんじゃなかったのか?
最近とくに、マリエル様はウチの神殿にというよりフィーナ様の部屋に入り浸っている様な気がするが、しかもシルク様までチョクチョク来てるし・・・。
そんな事を思っていると、注文の品が出来たようでさっきまで引っ付いていたユウは、泣きぐずったまま品物を持って行った。
「あっ、ありがとうユウちゃん。ん?何泣いとるん?ユウちゃん。こっちおいでぇな。慰めたるさかい」
「いえっ、あの・・・・」
ああ、ユウまでもがあのカオスの中に引きずり込まれた。
「ユウ兄ぃぃ。これ私ずっと気絶してる事になってる。カッコ悪いよこれ・・・グスッン」
「ユウ兄様ァァ、死んじゃ嫌ですぅ。私達を置いて行かないでくださいぃぃ・・・シクシク・・」
あらら、アリアに関しては今渡した文章内で自分が活躍するどころか、気絶して全く登場しない事を嘆き、メイリー関しては先程のユウみたいな状態になっていた。
だいたいなんで、ここでこんな物を作っているのやら、ちゃんとした作業場があるだろうに、しかもこんな他のお客さんが見たら大事になるだろうに何故だ。
何故そんな事を思っていたかと言うと、実は理由があったのだ。それは実際にあった事も書かれている。
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だからここで作業をせずにちゃんとした作業場ですればいいのにと考えていた。
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何せこのままじゃユウマが死んでしまい、この世界から姿を消してしまうかもしれないからであった。
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このときメグミは自分の命を削るようにして魔力を引き出しユウマの回復を必死に行い、シルフィーは横で必死に女神であるフィーナ様とマリエル様に願いを込めた。
「そして、ここで女神フィーナ様とマリエル様の登場! それから血を吹き出し苦しみ瀕死の状態のユウ君を救い・・・」
何故かカフェにある個室で、女神様達とヒートアップしているメグミさんがいた。
「コラー!メグミ。私が出て来てないじゃないの。なんでよぉぉ」
「そりゃ、シルク。実際あんた何にもして無いじゃん。見当違いの場所を護らせていたし・・・」
「うぐっ、でもさ・・・ちょっとは・・・・」
「ねぇ、ねぇユウちゃん。あれある?ウチあれ好きなんよね。ここにもあるかなぁ・・・・」
なんかそこでシルク様も喚いている。そして、フィーナ様はそれに突っ込みを入れていて、マリエル様は給仕をしているユウに、自分の好きな物を注文している。
おお?シルク様がなんか意見してるなぁ?それにマリエル様はいつもどおり平常運転中か・・・・・一体何があって何をやらせてるのやら?
この場所にある大部屋の中で、さっきから泣いたり喚いたりしている。それに数人の使用人の娘達と女神様達までその部屋に引き入れ、みんな一緒にあの場所で何かを必死に一生懸命作っているというか、何かを書いているようなのだ。
「ねぇマイ。何やってんのあそこの個室で?あそこって団体専用の大部屋の一つだよね」
「はい、あれは以前貴族の方の要求で個室として作りましたが、需要があまり無いのでああやって一般解放しましたら・・・あのように使われるようになりました。それに、3日程前から開店したと同時に入店して、あの部屋を一日中貸切のされてますね。まあ、色々と注文して貰えるので問題はないのですが・・・ときたま誰かが大声をあげたと思ったら、あのような状態がたまに続いていますが?」
はっ?この状態が3日も前から続いてるの?流石に営業妨害なんじゃ・・・・。
今の状況を見たら絶対誰しもがそう思うのが当たり前だ、何せ誰かがヒートアップして悲鳴みたいな声をあげたかと思うと、今度は歓喜の声をあげたり、それで静かになったかと思うと、今度は大声で説明したと同時に泣き出す娘までいて、はっきりあの部屋の中はカオスと化していた。
「えっ、でもそれじゃ、ここが迷惑じゃないの?はっきり言って営業妨害だろう」
「いえ、その点大丈夫なんですが、ただ・・・」
なんかマイが言いにくそうにしていた。
良く見ると他に給仕をしてる娘も、俺とマイの話を聞きお互い困り顔で視線を交わしてる。
「ん?ただ、どうしたの?」
「いえ、帰られるときに、あの部屋の中が物凄い事になってまして、それにこれがいっぱい落ちてました」
マイはそう言って、何かを書き示しグチャグチャになった紙を数枚見せてくれた。
そこに書かれていたのは、文章を書いた紙と漫画風に物語りを書いた物で、両方とも以前戦った魔神との戦いの模様を記されたものだった。ただし殆どが無かった様な内容になっていた。
「なんじゃこりゃ?」
「師匠?あの戦いで死じゃったの?僕は悔しいよ師匠が、師匠がぁぁぁ。グスッ」
ユウがとんでもない事を聞いてきた。しかも本気泣きで泣きながら俺に抱き付き顔を埋めてぐずりだしたのだ。
「ユウ!あなたはアホですか?ご主人様が死ぬわけ無いでしょう。それと注文はどうしたのですか?」
何故かメイがユウの言葉に腹をたて頬を膨らませていたが、ちゃんと仕事をしているのでそんなにきつく言葉は掛けず、注文を確認して厨房の方に消えて行った。
今現在俺はカフェのカウンターに座って休憩を取っていたが、ユウは先程の個室から戻って来て俺の腰部分に抱き付き泣きぐずっている。
それで俺はユウをそのままにして、マイから受け取った物を見ていると、カフェの手伝いをしていて今は休憩を取っているアリアとメイリーが、それを横から除いてきたので渡してやると、また個室の中から声が響き出した。
「どぉ、メグミさん。ここなんか、まだ書き加えられますよ」
「メグちゃん。この本のタイトルどうすんの。それにこの出演者の名前わぁ、変更せえへんと大変な事になんよ」
「あっ、そうでしたよね。名前はどうしましょうか?」
今の声はおそらくエミちゃんでメグミさんに何かをお願いしていると、マリエル様が何かの修正をお願いしていた。
「そやねっ?あっ、あれがいいわぁ・・・・・・」
そういえば前々から気になっていたが、何故マリエル様はあんな喋り方になったんだろうか?不思議でならん。まあ、聞く気はないけど・・・この間は一時期ちゃんと話してたのに何故だろうか。
それにいいのか?こんなとこに居て・・・。あの人、前回も自分の守護する大陸でとんでも無い事が起きて、それの処理とかがあるんじゃなかったのか?
最近とくに、マリエル様はウチの神殿にというよりフィーナ様の部屋に入り浸っている様な気がするが、しかもシルク様までチョクチョク来てるし・・・。
そんな事を思っていると、注文の品が出来たようでさっきまで引っ付いていたユウは、泣きぐずったまま品物を持って行った。
「あっ、ありがとうユウちゃん。ん?何泣いとるん?ユウちゃん。こっちおいでぇな。慰めたるさかい」
「いえっ、あの・・・・」
ああ、ユウまでもがあのカオスの中に引きずり込まれた。
「ユウ兄ぃぃ。これ私ずっと気絶してる事になってる。カッコ悪いよこれ・・・グスッン」
「ユウ兄様ァァ、死んじゃ嫌ですぅ。私達を置いて行かないでくださいぃぃ・・・シクシク・・」
あらら、アリアに関しては今渡した文章内で自分が活躍するどころか、気絶して全く登場しない事を嘆き、メイリー関しては先程のユウみたいな状態になっていた。
だいたいなんで、ここでこんな物を作っているのやら、ちゃんとした作業場があるだろうに、しかもこんな他のお客さんが見たら大事になるだろうに何故だ。
何故そんな事を思っていたかと言うと、実は理由があったのだ。それは実際にあった事も書かれている。
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だからここで作業をせずにちゃんとした作業場ですればいいのにと考えていた。
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