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第9章 戦いの中で真実を?
9-51 危険なゴーレムを相手に・・・?
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時間が無い時にかぎって、こんな状態だ。今から探して着替えている間に、この辺り一帯ドカン!だ。はっきり言ってどうしようもない状態だし、ファル達も既に限界だった。
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・・・・いや、確かに可愛いが、それで戦闘をするのは・・・無理だな。よし、最後の頼みである月姫に期待していたが・・・さすがに駄目だったぁぁ。こいつらに期待した俺が馬鹿だった。
月姫もミーナと同じ様な格好になっているが、先程は動き易そうなエプロンドレスと違い、間違いなく動き難そうな服装なのである。
『主様!どうかな、可愛い?』
この3人に期待していた俺が、馬鹿みたいだった。時間が無いのにこれでは・・・。
「だめだ、その格好で戦闘は無理だ。もういい!君達はそこで大人しくしてて下さい。可愛いからそこを動くな。ラン!もうお前に頼むしかない。頼むよ!そいつは俺が持ってるから」
俺が頼むとランは、自分が持っていた聖竜の卵の入ったカバンを渡してくれて、ファルと雪姫が一生懸命攻撃せず逃げ回っているところにすぐに向かった。
「ほっ、よかった。ランがすぐに動いてくれて、あの娘が一番役にたつじゃんか。それに付け加え・・・」
冷たい視線を3人に向けたが、そんな俺の視線には気付かず、ついでに現在の状況にも気が付いてない。まあ、無理とは思うがな・・・何故ならアリア達の居る天幕の周りには防御壁だけで無く、魔力遮断の結界を張っているからである。
そんな風に思っていると、ある事をランに伝える事を忘れていたのを思い出した。
あっ、ランにあのゴーレムの事を説明するの忘れてた。どうしよう・・・まあ、最悪爆発する前にどっかに飛ばすか、以前使った【魔法吸収】と【空間収納箱】の魔法を併用して作った事のある【魔導凝縮爆弾】と同じ事をする方法もあるから・・・いっか。
ただ、飛ばす場合はどこに飛んでくか解らないし、【魔導凝縮爆弾】と同じ物を作っても処分に困るけどな。まあ、前回は魔人族の奴が逃げた先に御土産として一緒に投げ込んだけど、実際どこの場所に行ったか解らなかったもんな?フィーナ様にも調べて貰ったけどアーストリアではないから解らないって言ってたから・・・。
だが、爆発するその心配はまったく無かった。何故ならランはこの空間の時間を停止して、爆発寸前であるゴーレムの近くまで行き、時間の止まったゴーレム1体を何も無い場所に吹き飛ばした。
その様子を前回と同じように、ランが止めた時間の中で俺だけは動けて、それを見ているがはっきり言ってデタラメで、最強の状態である。なにせ時間が止まっているので、先程まで魔力を凝縮していたゴーレムはその状態のまま停止しているし、この時点で爆発する恐れも無い。
まあ、この時間を動かした途端・・・ドカン!だろうが、ランの今の能力ならそんな事は無いだろうが・・・見てるだけで異常な現象だという事は良く解る。
「はっきり言って、ランの時間停止は・・・凄すぎるだろう。こんなのが使えたら最強じゃん。半端な時空魔法が使える奴も問題なかったしな」
そんな事を簡単に考えているが、ユウマ自身も時間を止める事は出来ないが、ランの止めた時間の中で動ける事事態が異常だと言うことには、気が付いてなかったのである。
それにランの方は前回から解っていたが、まさか時間停止した中で動ける人物が居るとは思ってもいなかったのであった。まあ、それがユウマだったので気にはしてなかったが、改めてユウマには逆らうまいと誓っていたのであった。
それで時間を停止した状態で、すでに10分程度経ち・・・ゴーレムも頭を残した常態で粉々になってしまい、爆発どころかその凝縮した魔力の存在自体なくなっていた。ただ頭の部分は残っていたが解析したら既に爆発物と言うか、魔核の部分は無いので問題ないと判断した。
俺が解析などで確認している間に、ランは俺の側に戻ってから擦り寄って来たので、とりあえずモフモフとスキンシップをさせて貰い・・・お礼を言った。
「ランっ、毎回ありがとうな。無理なお願いばっかりして、そこのお嬢様が全く役にたちそうもなかったからな。でも、お前が居てくれて助かったよ。今夜でも俺特性のフルコースお肉料理をふるまうからな」
そんな事をしてランに話し掛けている間に、時は動き出しもう1体のゴーレムとファル達の動きが止まり、なぜかもう1体のゴーレムが居なくなって居るのを不思議がっていた。
ちなみにその間にロンの行使していた魔法の詠唱が、終わり声をあげた。
「兄貴!今から先程言った事を行います。すいませんが、失敗したらフォローをお願いします。それと彼女達にあの場から離れるように連絡をお願いします!」
ロンが俺に聞こえるように、そうお願いしてきたが、今からファル達に連絡しても襲いと思い。俺はランとのモフモフをやめて【短距離跳躍】の魔法を連続しようした。
「2人ともこっちに来い!」
突然目の前に現れた俺が姿を現したのに驚いて声をあげた。
『えっ、マスター?』
『主様・・・はい!』
それで、ファルと雪姫を両手に抱きかかえランの元に戻ってきた。
『マスター、どう言うこと、いつのまにかゴーレムの1体頭だけになってたし?』
『ええ、そうですよ、主様。それにもう1体のゴーレムも既に爆発の一歩手前です。まあ、今はもう1体があのような状態なのを確認して全てが一旦止まってますけど、動き出したらいつ爆発するか解りませんよ!』
「まあ、いいから。今からロンが対処するから見学しよう。君達があそこに居たら、どうやら問題があるみたいだからさ」
少し興奮気味で訴えてきた雪姫をなだめて、今からロンが行なう事を見ようと、話を持ちかけロンに視線を向けた。
すると既にロンは、ゴーレムが居る辺りに誰も居なくなったのを確認して、溜めていた魔力を解放した。
それと同時くらいに、ゴーレムと先程ファル達がいた辺りに、巨大な魔法陣の球体の空間が出来その中で不思議な現象がおき出した。
まずは、小さくなっているとはいえ、俺達の2倍から3倍はある巨体を中に浮かせて、そのゴーレムが吸収しただろう魔力が魔法陣の球体に吸込まれている。
「あれ?どうやら・・・成功したみたいですけど・・・ちょっと考えていたのと違う効果がでてますね?何ででしょう」
いや、俺に聞かれても困るが・・・。
とりあえずどの様にする予定だったのか確認の為聞いてみると詳しく教えてくれた。
どうやらそれはロンが元々行なう筈だった方法は、ゴーレム魔力を吸い尽くし、最終的には魔核部分だけを露出させ、魔核を抜き取り破壊して、その機能を停止させる方法だった。だが、どうやら考えていたのとは違い魔力を徹底的に吸い取り魔核部分も消滅して・・・最終的にはゴーレムの存在自体無くなり吸う物も無くなり魔法陣も消えてしまった。
こちらも問題なくゴーレムを撃破できたが、今の魔法は危険すぎるので、今後使わない様に言い聞かせた。
「ロン、さっきの奴は緊急時意外は使うなよ。危険すぎる・・・・」
「はい、解りました兄貴。僕もそう思います。さっきのがゴーレムだったので問題ないと思いますが・・・逆にそれ以外は効き目が無いと思いますし、僕自身がどうなるか解りませんから・・・」
いや、そう言う訳じゃないのだが・・・まあ、それなりに危険度が解ってるなら詳しく説明する必要は無いけど・・・あれははっきり言って危険すぎる。
なにせその魔力の行き先が解らないからである。もしその行き先がロン自体なら・・・今度はロンが爆弾になっていた可能性があったと思う。ただ、実際ホントにどこに行ったか解っていなかった。
実はこの時ユウマ達全員は気が付いてなかったが、聖竜の卵を持っていたランだけは、卵が何かをやった事に気が付いたが、先程の魔力を吸った魔法陣をどうにかしたとは思っていなかった。
そう事実、魔法陣の球体がゴーレムの魔力を吸い終わり、その吸った魔力ごとロンに還元される前に、聖竜の卵がそれを吸い取っていたのであった。
早い話しロンの使った魔法は、ユウマの持つ【魔法吸収】と同じ魔法であり、それは範囲が限定できる【範囲魔法吸収】魔法であったのである。
まあ、そんな事とは知らず俺は、今回頑張ったみんな・・・ファルと雪姫、それとロンとランにお礼を言った のであった。
それで今回は何もやらずにいた者達は、この後は食事の準備や戦闘の後片付けをする事を言いつけ今回の事の成り行きも説明したら、頑張って今回の戦闘を終らせたみんなにお礼と謝罪をさせた。
それからもちろん、俺は食事の準備をしてその手伝いをミーアにさせ、残りの2人であるアリアと月姫は周囲の後片付けをさっきの格好ので、させることにしたのであった。
ついでに拠点用のログハウス内の掃除などもして貰い、食後のデザートは抜きにして頑張った子達の給仕みたいな事もさせたのである。だってメイド服着てるから問題ないと思いその様にしたのであった。
もちろん食事は頑張った娘達が終った後にさせたのである。だってそうしないと罰にならないからであった。
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そうこうして食事を済ませて各々で一息ついていると・・・突然、慌てた感じでティナから連絡があったのである。というより連絡が来てでたら物凄く慌てていたのであった。
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時間が無い時にかぎって、こんな状態だ。今から探して着替えている間に、この辺り一帯ドカン!だ。はっきり言ってどうしようもない状態だし、ファル達も既に限界だった。
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・・・・いや、確かに可愛いが、それで戦闘をするのは・・・無理だな。よし、最後の頼みである月姫に期待していたが・・・さすがに駄目だったぁぁ。こいつらに期待した俺が馬鹿だった。
月姫もミーナと同じ様な格好になっているが、先程は動き易そうなエプロンドレスと違い、間違いなく動き難そうな服装なのである。
『主様!どうかな、可愛い?』
この3人に期待していた俺が、馬鹿みたいだった。時間が無いのにこれでは・・・。
「だめだ、その格好で戦闘は無理だ。もういい!君達はそこで大人しくしてて下さい。可愛いからそこを動くな。ラン!もうお前に頼むしかない。頼むよ!そいつは俺が持ってるから」
俺が頼むとランは、自分が持っていた聖竜の卵の入ったカバンを渡してくれて、ファルと雪姫が一生懸命攻撃せず逃げ回っているところにすぐに向かった。
「ほっ、よかった。ランがすぐに動いてくれて、あの娘が一番役にたつじゃんか。それに付け加え・・・」
冷たい視線を3人に向けたが、そんな俺の視線には気付かず、ついでに現在の状況にも気が付いてない。まあ、無理とは思うがな・・・何故ならアリア達の居る天幕の周りには防御壁だけで無く、魔力遮断の結界を張っているからである。
そんな風に思っていると、ある事をランに伝える事を忘れていたのを思い出した。
あっ、ランにあのゴーレムの事を説明するの忘れてた。どうしよう・・・まあ、最悪爆発する前にどっかに飛ばすか、以前使った【魔法吸収】と【空間収納箱】の魔法を併用して作った事のある【魔導凝縮爆弾】と同じ事をする方法もあるから・・・いっか。
ただ、飛ばす場合はどこに飛んでくか解らないし、【魔導凝縮爆弾】と同じ物を作っても処分に困るけどな。まあ、前回は魔人族の奴が逃げた先に御土産として一緒に投げ込んだけど、実際どこの場所に行ったか解らなかったもんな?フィーナ様にも調べて貰ったけどアーストリアではないから解らないって言ってたから・・・。
だが、爆発するその心配はまったく無かった。何故ならランはこの空間の時間を停止して、爆発寸前であるゴーレムの近くまで行き、時間の止まったゴーレム1体を何も無い場所に吹き飛ばした。
その様子を前回と同じように、ランが止めた時間の中で俺だけは動けて、それを見ているがはっきり言ってデタラメで、最強の状態である。なにせ時間が止まっているので、先程まで魔力を凝縮していたゴーレムはその状態のまま停止しているし、この時点で爆発する恐れも無い。
まあ、この時間を動かした途端・・・ドカン!だろうが、ランの今の能力ならそんな事は無いだろうが・・・見てるだけで異常な現象だという事は良く解る。
「はっきり言って、ランの時間停止は・・・凄すぎるだろう。こんなのが使えたら最強じゃん。半端な時空魔法が使える奴も問題なかったしな」
そんな事を簡単に考えているが、ユウマ自身も時間を止める事は出来ないが、ランの止めた時間の中で動ける事事態が異常だと言うことには、気が付いてなかったのである。
それにランの方は前回から解っていたが、まさか時間停止した中で動ける人物が居るとは思ってもいなかったのであった。まあ、それがユウマだったので気にはしてなかったが、改めてユウマには逆らうまいと誓っていたのであった。
それで時間を停止した状態で、すでに10分程度経ち・・・ゴーレムも頭を残した常態で粉々になってしまい、爆発どころかその凝縮した魔力の存在自体なくなっていた。ただ頭の部分は残っていたが解析したら既に爆発物と言うか、魔核の部分は無いので問題ないと判断した。
俺が解析などで確認している間に、ランは俺の側に戻ってから擦り寄って来たので、とりあえずモフモフとスキンシップをさせて貰い・・・お礼を言った。
「ランっ、毎回ありがとうな。無理なお願いばっかりして、そこのお嬢様が全く役にたちそうもなかったからな。でも、お前が居てくれて助かったよ。今夜でも俺特性のフルコースお肉料理をふるまうからな」
そんな事をしてランに話し掛けている間に、時は動き出しもう1体のゴーレムとファル達の動きが止まり、なぜかもう1体のゴーレムが居なくなって居るのを不思議がっていた。
ちなみにその間にロンの行使していた魔法の詠唱が、終わり声をあげた。
「兄貴!今から先程言った事を行います。すいませんが、失敗したらフォローをお願いします。それと彼女達にあの場から離れるように連絡をお願いします!」
ロンが俺に聞こえるように、そうお願いしてきたが、今からファル達に連絡しても襲いと思い。俺はランとのモフモフをやめて【短距離跳躍】の魔法を連続しようした。
「2人ともこっちに来い!」
突然目の前に現れた俺が姿を現したのに驚いて声をあげた。
『えっ、マスター?』
『主様・・・はい!』
それで、ファルと雪姫を両手に抱きかかえランの元に戻ってきた。
『マスター、どう言うこと、いつのまにかゴーレムの1体頭だけになってたし?』
『ええ、そうですよ、主様。それにもう1体のゴーレムも既に爆発の一歩手前です。まあ、今はもう1体があのような状態なのを確認して全てが一旦止まってますけど、動き出したらいつ爆発するか解りませんよ!』
「まあ、いいから。今からロンが対処するから見学しよう。君達があそこに居たら、どうやら問題があるみたいだからさ」
少し興奮気味で訴えてきた雪姫をなだめて、今からロンが行なう事を見ようと、話を持ちかけロンに視線を向けた。
すると既にロンは、ゴーレムが居る辺りに誰も居なくなったのを確認して、溜めていた魔力を解放した。
それと同時くらいに、ゴーレムと先程ファル達がいた辺りに、巨大な魔法陣の球体の空間が出来その中で不思議な現象がおき出した。
まずは、小さくなっているとはいえ、俺達の2倍から3倍はある巨体を中に浮かせて、そのゴーレムが吸収しただろう魔力が魔法陣の球体に吸込まれている。
「あれ?どうやら・・・成功したみたいですけど・・・ちょっと考えていたのと違う効果がでてますね?何ででしょう」
いや、俺に聞かれても困るが・・・。
とりあえずどの様にする予定だったのか確認の為聞いてみると詳しく教えてくれた。
どうやらそれはロンが元々行なう筈だった方法は、ゴーレム魔力を吸い尽くし、最終的には魔核部分だけを露出させ、魔核を抜き取り破壊して、その機能を停止させる方法だった。だが、どうやら考えていたのとは違い魔力を徹底的に吸い取り魔核部分も消滅して・・・最終的にはゴーレムの存在自体無くなり吸う物も無くなり魔法陣も消えてしまった。
こちらも問題なくゴーレムを撃破できたが、今の魔法は危険すぎるので、今後使わない様に言い聞かせた。
「ロン、さっきの奴は緊急時意外は使うなよ。危険すぎる・・・・」
「はい、解りました兄貴。僕もそう思います。さっきのがゴーレムだったので問題ないと思いますが・・・逆にそれ以外は効き目が無いと思いますし、僕自身がどうなるか解りませんから・・・」
いや、そう言う訳じゃないのだが・・・まあ、それなりに危険度が解ってるなら詳しく説明する必要は無いけど・・・あれははっきり言って危険すぎる。
なにせその魔力の行き先が解らないからである。もしその行き先がロン自体なら・・・今度はロンが爆弾になっていた可能性があったと思う。ただ、実際ホントにどこに行ったか解っていなかった。
実はこの時ユウマ達全員は気が付いてなかったが、聖竜の卵を持っていたランだけは、卵が何かをやった事に気が付いたが、先程の魔力を吸った魔法陣をどうにかしたとは思っていなかった。
そう事実、魔法陣の球体がゴーレムの魔力を吸い終わり、その吸った魔力ごとロンに還元される前に、聖竜の卵がそれを吸い取っていたのであった。
早い話しロンの使った魔法は、ユウマの持つ【魔法吸収】と同じ魔法であり、それは範囲が限定できる【範囲魔法吸収】魔法であったのである。
まあ、そんな事とは知らず俺は、今回頑張ったみんな・・・ファルと雪姫、それとロンとランにお礼を言った のであった。
それで今回は何もやらずにいた者達は、この後は食事の準備や戦闘の後片付けをする事を言いつけ今回の事の成り行きも説明したら、頑張って今回の戦闘を終らせたみんなにお礼と謝罪をさせた。
それからもちろん、俺は食事の準備をしてその手伝いをミーアにさせ、残りの2人であるアリアと月姫は周囲の後片付けをさっきの格好ので、させることにしたのであった。
ついでに拠点用のログハウス内の掃除などもして貰い、食後のデザートは抜きにして頑張った子達の給仕みたいな事もさせたのである。だってメイド服着てるから問題ないと思いその様にしたのであった。
もちろん食事は頑張った娘達が終った後にさせたのである。だってそうしないと罰にならないからであった。
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