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第9章 戦いの中で真実を?
9-100 戦闘不能者続出(笑いで・・?)
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一番最初に姿をさらす前には、その小さな翼を広げて長い首?で頭を上げたときの影は・・・完全な竜の姿に見え無い事もなかった。いやどちらかと言えば、影だけで言えば竜と言っても納得できる姿だった。
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まあ、その可能性なんて少しも無いのだけど・・・それに今、目の前にいるのは、はっきり言えば考えていたのと全く違う面白生物であり、なんとも言い難い生物で、それに元々そいつの卵だった奴とも違う。まあ、なんとなくは似ているが決して俺達が知ってる生物ではなかったのである。
そう俺達が考えていた生物は、鶏みたいな奴で尻尾が蛇の奴なのだが、現状はまったく違う面白生物である。
まあ、元々は竜の卵ではないし、なんら不思議では無いのだが・・・しかし、こいつの姿は想像より面白すぎるので笑いが止まらない・・・。どうしようここままじゃ!
「あはっ、あはははっ、ゆっ、ユウ兄っ!おなっ、お腹が、お腹が痛いよっ。あいつ、あいつの言葉を喋ってるところ、ぷっ、くくくくっ・・・おかしすぎる。それにあの姿・・・ぷっ、これ、これ以上は、やめ、やめて、しっ、死んじゃう。笑い死ぬぅぅぅ」
「・・・・・」ニヘラッ・・・。
この時点でアリアは戦闘不能に、ミーアもいつの間にか完全に失神していた。しかも何故か幸せそうに?
それに、ランも既に戦意喪失で相手を見ないようにしているが、あれ?意識が既にない。
ロンと雪姫も必死に笑いを堪えようとしていて、やはりランのように視線をそちらに向けないようにして、動かなくなっていた。まあ、ファルに関しては、ある程度笑った後でランの横でミーアと同じ様に失神していた。まあ、俺は極力その笑いの原因となっている部分のは視線を向けないようにしているのであった。
これってよくよく考えたら、少しヤバイ状況なのではないのだろうか?何せ、事実上まともに闘えるかも知れないのは、俺と月姫くらいで他はみんな現状闘える状態ではないのであった。
ちなみに月姫は・・・・・。
『きゃはっはっはははぅ、うううっ、ぷっ、くははははは・・・・・あぁっ、ふぅっ、笑ったよぉぉ。面白すぎだよ・・・ぷっ、くくくっ』
笑い転げている状態であったが・・・まあ、他の子に比べれば全然大丈夫な様であるみたいだった。
それで、魔神竜と思っている元魔神?キサールは、笑っている俺達がいるところを交互に視線を向けて、不思議がっている中で、ついに訳が解らないまま声を荒げだしたのであった。
『きっ、貴様ら!何がおかしい。私は魔神竜なるぞ。崇め讃えよ。はっはぁぁ、ふっ、はぁぁっはっ、それが出来ぬのなら、今すぐ殺してやる!げほっげほっ?・・・・うううっ、死ねっ!』
そう声を掛けその本人は、前進して攻撃をしようとしているようだが、その本体である胴体部分はズンズンと俺達から離れていき、水がたまっている場所へと向かって行ったのであった。
『おっ、おっ、おおっ、おおおおっ?なっ、何故だ・・・かっ、身体が思う様に動かん?・・・飛べっ?あれ、どうなっておる。攻撃魔法を・・・・はて?・・・食らえ、食らえ・・・?』
良く見てそいつを観察すると、ヨチヨチと歩きだしなんとなくペンギンみたいに見える。それに胴体は何となくペンギン・・・ポイ、それがヨチヨチと水が湧き出ている場所まで向かっている。
それでその頭?であるキサールは大声を出しているのだが、自分と言うより自身の身体の行動に訳が解って無いようであった。
それはそうである、事実その声をあげてるのは頭と思ってる部分は、その面白魔獣の尻尾に当たる部分で、その姿は俺達の知って魔獣とは全く違う生き物だが、もし、そいつと同じ生態系であれば、通説によるとそいつには頭脳が2つある事になる。
だが、今喋ってる魔神の頭は、恐らくその魔獣の尻尾部分で身体の一部ではあるが・・・その頭脳自体は完全に独立したモノであり、身体である本体とは別モノのようである。どうもその魔神の頭の意思では、身体を動かす事が出来ないようであった。
事実、現時点では本体である身体は自由気ままである。基本身体を動かすのは、どうやら本体である胴体の方にある鶏みたいな鳥の頭の部分だと思われるのである。
まあ、いまだそいつ・・・いや、その胴体から出ている尻尾みたいなヒョロヒョロと伸びた先にあるドデカイ頭みたいなのは、ニョロニョロとこちらがに視線を向けて、必死に足掻いている。
その行動も面白いが、今は笑うのを我慢しておこうと思う。それで話しは、そいつの正体、俺達の前に笑わせる為に姿を現した・・・その、そいつの正体は、コカトリスに似た生物?であるが・・・色々と合成?進化?退化?・・・まあ、それはどうでもいいが、複雑な姿をした。完全な面白生物であったのである。
その正体を詳しく説明すると、本体である胴体はペンギンのような感じで、皇帝ペンギンのそれより少し大きい頭を入れた身長は150cm前後はありそうだただし横幅も太い、100cm近くはあると思う。
それにその胴体についてる頭は・・・ペンギンではなく鶏の頭であり、その頭は胴体の大きさに対して相当小さい。ただ、なぜか目玉が出目金のように出ていて、その目玉がやたらデカかった。
それと先程、大きく広げていた翼は蝙蝠のような翼ではあるが、その胴体に対して・・・かなに小さい身体に対して半分ぐらいの大きさしか無いのでっあった。これで飛べるかどうかは今のところはっきりとは解らないものであった。
もちろん腕とかは無いのである。しかも水辺についても水が飲めないような感じであった・・・頭が地面に届いて無いのである。
それで問題の魔神?キサールの頭である部分は、まあ、予想通り尻尾であり、通常は蛇の頭があるところだろうと思うが、その先端の頭は本来の大きさ、通常の2倍以上でそれをささえる首は長径6cmあるかどうかのモノであった。
その尻尾の先端部分の頭、先程まで魔神?であった奴の顔で、それが真顔で俺達に向けて息巻いていたので、みんな大笑いする結果になり、アリアだけでなくファルまでもが、それに殆どのみんなが戦闘不能状態になっていたのであった。
しかも、現状全体の姿を見るだけで笑えるのに、本体部分の鶏頭の部分も相当な間抜け顔で、ついでに目玉の部分が相当デカイので、それだけでも十分笑える材料だったのだ。
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そんなこんなで、こちらの戦力に大ダメージを負わした相手は、今だ状況が解っておらず、自分の身体が思う様に動かない事を不思議に思っていたのであった。
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一番最初に姿をさらす前には、その小さな翼を広げて長い首?で頭を上げたときの影は・・・完全な竜の姿に見え無い事もなかった。いやどちらかと言えば、影だけで言えば竜と言っても納得できる姿だった。
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まあ、その可能性なんて少しも無いのだけど・・・それに今、目の前にいるのは、はっきり言えば考えていたのと全く違う面白生物であり、なんとも言い難い生物で、それに元々そいつの卵だった奴とも違う。まあ、なんとなくは似ているが決して俺達が知ってる生物ではなかったのである。
そう俺達が考えていた生物は、鶏みたいな奴で尻尾が蛇の奴なのだが、現状はまったく違う面白生物である。
まあ、元々は竜の卵ではないし、なんら不思議では無いのだが・・・しかし、こいつの姿は想像より面白すぎるので笑いが止まらない・・・。どうしようここままじゃ!
「あはっ、あはははっ、ゆっ、ユウ兄っ!おなっ、お腹が、お腹が痛いよっ。あいつ、あいつの言葉を喋ってるところ、ぷっ、くくくくっ・・・おかしすぎる。それにあの姿・・・ぷっ、これ、これ以上は、やめ、やめて、しっ、死んじゃう。笑い死ぬぅぅぅ」
「・・・・・」ニヘラッ・・・。
この時点でアリアは戦闘不能に、ミーアもいつの間にか完全に失神していた。しかも何故か幸せそうに?
それに、ランも既に戦意喪失で相手を見ないようにしているが、あれ?意識が既にない。
ロンと雪姫も必死に笑いを堪えようとしていて、やはりランのように視線をそちらに向けないようにして、動かなくなっていた。まあ、ファルに関しては、ある程度笑った後でランの横でミーアと同じ様に失神していた。まあ、俺は極力その笑いの原因となっている部分のは視線を向けないようにしているのであった。
これってよくよく考えたら、少しヤバイ状況なのではないのだろうか?何せ、事実上まともに闘えるかも知れないのは、俺と月姫くらいで他はみんな現状闘える状態ではないのであった。
ちなみに月姫は・・・・・。
『きゃはっはっはははぅ、うううっ、ぷっ、くははははは・・・・・あぁっ、ふぅっ、笑ったよぉぉ。面白すぎだよ・・・ぷっ、くくくっ』
笑い転げている状態であったが・・・まあ、他の子に比べれば全然大丈夫な様であるみたいだった。
それで、魔神竜と思っている元魔神?キサールは、笑っている俺達がいるところを交互に視線を向けて、不思議がっている中で、ついに訳が解らないまま声を荒げだしたのであった。
『きっ、貴様ら!何がおかしい。私は魔神竜なるぞ。崇め讃えよ。はっはぁぁ、ふっ、はぁぁっはっ、それが出来ぬのなら、今すぐ殺してやる!げほっげほっ?・・・・うううっ、死ねっ!』
そう声を掛けその本人は、前進して攻撃をしようとしているようだが、その本体である胴体部分はズンズンと俺達から離れていき、水がたまっている場所へと向かって行ったのであった。
『おっ、おっ、おおっ、おおおおっ?なっ、何故だ・・・かっ、身体が思う様に動かん?・・・飛べっ?あれ、どうなっておる。攻撃魔法を・・・・はて?・・・食らえ、食らえ・・・?』
良く見てそいつを観察すると、ヨチヨチと歩きだしなんとなくペンギンみたいに見える。それに胴体は何となくペンギン・・・ポイ、それがヨチヨチと水が湧き出ている場所まで向かっている。
それでその頭?であるキサールは大声を出しているのだが、自分と言うより自身の身体の行動に訳が解って無いようであった。
それはそうである、事実その声をあげてるのは頭と思ってる部分は、その面白魔獣の尻尾に当たる部分で、その姿は俺達の知って魔獣とは全く違う生き物だが、もし、そいつと同じ生態系であれば、通説によるとそいつには頭脳が2つある事になる。
だが、今喋ってる魔神の頭は、恐らくその魔獣の尻尾部分で身体の一部ではあるが・・・その頭脳自体は完全に独立したモノであり、身体である本体とは別モノのようである。どうもその魔神の頭の意思では、身体を動かす事が出来ないようであった。
事実、現時点では本体である身体は自由気ままである。基本身体を動かすのは、どうやら本体である胴体の方にある鶏みたいな鳥の頭の部分だと思われるのである。
まあ、いまだそいつ・・・いや、その胴体から出ている尻尾みたいなヒョロヒョロと伸びた先にあるドデカイ頭みたいなのは、ニョロニョロとこちらがに視線を向けて、必死に足掻いている。
その行動も面白いが、今は笑うのを我慢しておこうと思う。それで話しは、そいつの正体、俺達の前に笑わせる為に姿を現した・・・その、そいつの正体は、コカトリスに似た生物?であるが・・・色々と合成?進化?退化?・・・まあ、それはどうでもいいが、複雑な姿をした。完全な面白生物であったのである。
その正体を詳しく説明すると、本体である胴体はペンギンのような感じで、皇帝ペンギンのそれより少し大きい頭を入れた身長は150cm前後はありそうだただし横幅も太い、100cm近くはあると思う。
それにその胴体についてる頭は・・・ペンギンではなく鶏の頭であり、その頭は胴体の大きさに対して相当小さい。ただ、なぜか目玉が出目金のように出ていて、その目玉がやたらデカかった。
それと先程、大きく広げていた翼は蝙蝠のような翼ではあるが、その胴体に対して・・・かなに小さい身体に対して半分ぐらいの大きさしか無いのでっあった。これで飛べるかどうかは今のところはっきりとは解らないものであった。
もちろん腕とかは無いのである。しかも水辺についても水が飲めないような感じであった・・・頭が地面に届いて無いのである。
それで問題の魔神?キサールの頭である部分は、まあ、予想通り尻尾であり、通常は蛇の頭があるところだろうと思うが、その先端の頭は本来の大きさ、通常の2倍以上でそれをささえる首は長径6cmあるかどうかのモノであった。
その尻尾の先端部分の頭、先程まで魔神?であった奴の顔で、それが真顔で俺達に向けて息巻いていたので、みんな大笑いする結果になり、アリアだけでなくファルまでもが、それに殆どのみんなが戦闘不能状態になっていたのであった。
しかも、現状全体の姿を見るだけで笑えるのに、本体部分の鶏頭の部分も相当な間抜け顔で、ついでに目玉の部分が相当デカイので、それだけでも十分笑える材料だったのだ。
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そんなこんなで、こちらの戦力に大ダメージを負わした相手は、今だ状況が解っておらず、自分の身体が思う様に動かない事を不思議に思っていたのであった。
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