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生徒会長との出会い
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「なんで俺だけ」
「ちょっとやりすぎちゃったかなぁ…」
「やりすぎ駄目…」
「ちょっと探してくるわ」
と静香の後を追う良。
「了ー解」
あいつらよくも俺をこんな格好に……、勢いよく出てきちゃったけど部長に見つかるとやべぇーな…… って!? 痛
静香は考えごとをしながら廊下を歩いていたら突如現れた人とぶつかってしまった。
「痛たたた」いちを男だとバレたくない静香は少し声を高めにした。
「ごめんね大丈夫? 立てるかなぁ?」
男は手を差しのべる
尻もちをつき頭を手でさする、スカートからパンツは丸見えの状態だ。
だが相手は気づかず……。
「あっはい大丈夫です、すみませんぶつかってしまって」
と見上げた人は生徒会長!?
眞鍋篤生徒会長はよからぬ噂があった、通称キス魔と最近は呼ばれている。
男女構わず人気が高い。
本人は女の子一筋だが可愛い子には容赦がない。
そしてかなりのゲーマーという情報。
静香は生徒会長の眞鍋を見つめてしまっているが
眞鍋の方も静香から目が離せない。
なんだ!? この子! こんな子学校にいたか!? 可愛いすぎる俺の好きなところがたくさん…てかゲームのキャラクター静香ちゃんそっくり!!
「あっすみませんぶつかちゃって? あの先輩?」
「!?あっごめん今暇?」
「え!?」
「ちょっと俺と付き合って」
眞鍋は静香の手を引っ張りそのまま校舎の裏にまで連れてきてしまった。
ちょうど昇降口辺りにいた良は声をかけようとしたが、後を追うことにした。
「ちょ先輩ここで何を…ん!?…」
先輩が振り返った瞬間静香の顎を持ちキスをした。
しかも舌を入れてきたのだった。
顎をしっかりと抑えられているためなかなか脱出出来なかった。
えーー!? キス魔とは聞いていたけどまさか俺がされるとは思ってなかった
「んーんーん…」
舌を絡めてくる歯の後ろもキレイに舐めてくる。
くるしい……。
耐えられなくなった静香は先輩の鳩尾に拳をプレゼントした。
「ぐっ…痛いな、お仕置きが必要かな?」
眞鍋はしゃがみこむ。
静香は口を拭きさらに唾を吐き出していた。
「うぇー気持ち悪い」
眞鍋は静香の手を引き足の上にのせた
「うわ」
急にひかれたためバランスを崩し眞鍋の上に倒れる。
「はーい、確保それにしても君可愛いね、なんて名前なの? クラスは?」
腕を掴む力はもの凄く強く体重の軽い静香はなかなか起き上がることができない
「ちょ先輩痛いです」
「答えないとまたキスするよ?」
「ひっ…」
「君はもしかしてキスに慣れていない? もしかして俺のが初キス??」
静香は顔が赤くなり俯いてしまった。それが原因か眞鍋のあそこは段々と大きく成長していく。
その上に乗る静香は気づいていた。
こいつ勃起してやがる…… やばいよな、逃げないと
校舎の壁からそーと見ていた良は驚きすぎて目を丸くしていた。
えーえーえーえーえーえーえーえーえー!!!
何アレ! なんなの!? 静香と生徒会長がキスしてその後イチャイチャ、俺の静香がぁぁぁーー
静香を助けるしかない!
「そこで何やってやがる!!」
「!? りょ…良…!!」
「静香、今助けてやるからな!!」
今なんて…… しずか…… しずかって言ったよな…俺の静香ちゃん??
俺がそのフィギアで何回も抜いた静香ちゃんだと!!
リアルにいたのか、しかも激似!!
「りょ…良こっち来い!!」
良は静香と眞鍋の方に近づくが
眞鍋がまた静香の顎を持ち上げ
「えっ…」
キスをした。これは俺のと言っているように良に目線を送る…。
だが静香自身もどうにかキスから抜け出そうと必死。
「来たけどどうすればいい?」
「ん…んん」
「ん…んんじゃ分からないよ」しょうがないな
良はズボンからスマホを取り出し2人の絵面を撮影した。
「ん!?」
「先輩、その上に乗っている子返してくれないと先輩が男でもOKなの公開しちゃいますよ?」
「は? 男? こんな可愛い子が?」
「ちょっとやりすぎちゃったかなぁ…」
「やりすぎ駄目…」
「ちょっと探してくるわ」
と静香の後を追う良。
「了ー解」
あいつらよくも俺をこんな格好に……、勢いよく出てきちゃったけど部長に見つかるとやべぇーな…… って!? 痛
静香は考えごとをしながら廊下を歩いていたら突如現れた人とぶつかってしまった。
「痛たたた」いちを男だとバレたくない静香は少し声を高めにした。
「ごめんね大丈夫? 立てるかなぁ?」
男は手を差しのべる
尻もちをつき頭を手でさする、スカートからパンツは丸見えの状態だ。
だが相手は気づかず……。
「あっはい大丈夫です、すみませんぶつかってしまって」
と見上げた人は生徒会長!?
眞鍋篤生徒会長はよからぬ噂があった、通称キス魔と最近は呼ばれている。
男女構わず人気が高い。
本人は女の子一筋だが可愛い子には容赦がない。
そしてかなりのゲーマーという情報。
静香は生徒会長の眞鍋を見つめてしまっているが
眞鍋の方も静香から目が離せない。
なんだ!? この子! こんな子学校にいたか!? 可愛いすぎる俺の好きなところがたくさん…てかゲームのキャラクター静香ちゃんそっくり!!
「あっすみませんぶつかちゃって? あの先輩?」
「!?あっごめん今暇?」
「え!?」
「ちょっと俺と付き合って」
眞鍋は静香の手を引っ張りそのまま校舎の裏にまで連れてきてしまった。
ちょうど昇降口辺りにいた良は声をかけようとしたが、後を追うことにした。
「ちょ先輩ここで何を…ん!?…」
先輩が振り返った瞬間静香の顎を持ちキスをした。
しかも舌を入れてきたのだった。
顎をしっかりと抑えられているためなかなか脱出出来なかった。
えーー!? キス魔とは聞いていたけどまさか俺がされるとは思ってなかった
「んーんーん…」
舌を絡めてくる歯の後ろもキレイに舐めてくる。
くるしい……。
耐えられなくなった静香は先輩の鳩尾に拳をプレゼントした。
「ぐっ…痛いな、お仕置きが必要かな?」
眞鍋はしゃがみこむ。
静香は口を拭きさらに唾を吐き出していた。
「うぇー気持ち悪い」
眞鍋は静香の手を引き足の上にのせた
「うわ」
急にひかれたためバランスを崩し眞鍋の上に倒れる。
「はーい、確保それにしても君可愛いね、なんて名前なの? クラスは?」
腕を掴む力はもの凄く強く体重の軽い静香はなかなか起き上がることができない
「ちょ先輩痛いです」
「答えないとまたキスするよ?」
「ひっ…」
「君はもしかしてキスに慣れていない? もしかして俺のが初キス??」
静香は顔が赤くなり俯いてしまった。それが原因か眞鍋のあそこは段々と大きく成長していく。
その上に乗る静香は気づいていた。
こいつ勃起してやがる…… やばいよな、逃げないと
校舎の壁からそーと見ていた良は驚きすぎて目を丸くしていた。
えーえーえーえーえーえーえーえーえー!!!
何アレ! なんなの!? 静香と生徒会長がキスしてその後イチャイチャ、俺の静香がぁぁぁーー
静香を助けるしかない!
「そこで何やってやがる!!」
「!? りょ…良…!!」
「静香、今助けてやるからな!!」
今なんて…… しずか…… しずかって言ったよな…俺の静香ちゃん??
俺がそのフィギアで何回も抜いた静香ちゃんだと!!
リアルにいたのか、しかも激似!!
「りょ…良こっち来い!!」
良は静香と眞鍋の方に近づくが
眞鍋がまた静香の顎を持ち上げ
「えっ…」
キスをした。これは俺のと言っているように良に目線を送る…。
だが静香自身もどうにかキスから抜け出そうと必死。
「来たけどどうすればいい?」
「ん…んん」
「ん…んんじゃ分からないよ」しょうがないな
良はズボンからスマホを取り出し2人の絵面を撮影した。
「ん!?」
「先輩、その上に乗っている子返してくれないと先輩が男でもOKなの公開しちゃいますよ?」
「は? 男? こんな可愛い子が?」
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