君には名前で呼んでほしい

俺、雪舞創留は小学生の時、散々名前でいじられてきた。

そのせいで名前を呼ばれるのが苦手になってしまう。

だけど、

「おーい!!美鈴!」

「うっせぇ!名前で呼ぶな!」

どうやら俺のあこがれな人も名前が苦手なようで。

本当はもっと自分を認めてあげたい。

もっと好きになってみたい。




これはコンプレックスを抱える少年らが巻き起こす苦くて甘い、自分革命の物語だ。
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