僕のコマンドしか聴かないで

himaちゅんちゅん

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不安定 1-4

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この気だるさと、疲れ…
それを取るためにPlayが必要なのは分かってる。
でも、ちゃんと出来ない。
何もかも上手くいかないんだ。


身体と心が一致しない。
身体は受け入れられるのに、心が受け付けない。


だから手当たり次第使えるものを…と思い一夜限りの相手と色々Playしていた。
結局は同じように途中で意識を手放す。


悪循環がさらに体調を悪化させていた。



俺の言葉に保さんは顎に手を当て何かを考えている。



「んー。今すぐの結論付けれないけど、何かありそうだね。
愛桜君。君の身体が心配だよ。
時間がある時でいいから、診察においで。
Playは出来なかったけど、相談には乗って上げれるから。

君が信頼できて安心できるDom  が見つかるように手伝ってあげる。


じゃないと、いつか君がダメになる気がしてたまらないんだ。
これも何かの縁だと思って、頼ってくれないかな?」



「…いいんですか?上手く出来なかったのに…
こんな面倒臭いSub  の相手なんかして…」



そう伝えれば一瞬困った顔をした保さん。
でもすぐに優しい顔をして俺の頭に手を伸ばし、撫で始めた。


「君はいい子だよ。そんな風に自分を悪く言うのは良くない。

ちゃんと身体と心がケアできる人を一緒に探そう。
手伝ってあげるから。大丈夫だよ」



保さんの雰囲気、優しさに、なんとなく信用出来る人が身近に出来て安心し気付けば静かに頷いていた。
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