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暗闇の中の義兄弟(4)
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「……ありがとうございます」
エンは深く師団長にお辞儀をしてから私へ向き直り、キツい口調で釘を刺した。
「前に出るなと言ったはずだ。今回はたまたま上手くいったが、ユーリはアンタの手に負える相手じゃない。余計なことはするな!」
「おい、彼女に助けてもらってその言い草はないだろう」
ルービック師団長に指摘されたエンは眉を顰めた。それでも視線は私へ固定されていた。
「俺が未熟だったことは認める。だが次からは捨て置いてくれ」
「見捨てろってこと? そんなことできる訳がないでしょう!?」
「やるんだ」
「嫌だよ!」
「感情で物事を考えるな」
この分からず屋め。
「……じゃあ、何であなたは同じく未熟な私を後ろへ下がらせようとしたの? どうして閃光弾の光から護ったの? 放っておけば良かったじゃない」
「……それは」
「同僚を死なせたくなかったからでしょう? 私だって同じだよ」
「……………………」
「自分ができないことを人にやれと言うんじゃないよ。解った? 朴念仁さん」
「朴念仁って……おい」
「ぷっ」
私とエンのやり取りを聞いていたルービック師団長が噴き出した。この人は笑いの沸点が低い気がする。
「くく……。キミ達は仲良しだな」
「仲良し…………?」
覆面していても判った。たぶんエンは困惑している。
「師団長! 他に敵兵は見当たりません!」
周辺を窺っていた兵士二人が、ルービック師団長の元へ戻ってきた。彼らも鎧を脱いでいるけど聖騎士だ。師団長と一緒にギルドへ来た人達だ。
「ご苦労。さてロックウィーナと……エンと言うのかな、キミ達には賊について知る限りのことを話してもらいたい。ユーリとは誰のことだ?」
「……アンダー・ドラゴン首領の側近です」
「何だと?」
ルービック師団長の顔つきが険しくなった。
「アンダー・ドラゴンに我ら討伐隊の情報が漏れていたのか? ……ふうむ。マシュー、冒険者ギルドのテントへ行ってルパートとエリアスさんを呼んできてくれ」
「はいっ」
マシューと呼ばれた若い聖騎士はすぐに走っていった。ギルドのテントなら私が呼びに行ったのに。
「エドガー、おまえはグラハム連隊長を呼んでこい。そして犠牲となった兵士の弔いと、新たな見張りの手配を頼む」
「はっ!」
今度は中年の聖騎士が闇の中へ走って消えた。
「キミ達は私のテントへ来るんだ。皆が揃った場で改めて、ユーリという男について詳しく教えてもらうぞ?」
「……はい」
私とエンはルービック師団長の後に続いて、高官用のテントへお邪魔することになった。
☆☆☆
「ウィー、怪我は無いのか!?」
呼ばれてテントに姿を現したルパートは、私を見るなりそう叫んだ。心配してくれたのは嬉しいけど、この空間で一番偉い師団長にまず挨拶しないと駄目でしょうよ。
「失礼する」
礼儀作法に厳しい貴族階級のエリアスは師団長に一礼した。かと思ったら大股で私に歩み寄り、椅子に座っている私を中腰で抱きしめた。師団長の前ですよー!!
「マシュー殿に聞いて生きた心地がしなかったぞ。暗殺団とやり合うなんて何て無茶をしたんだ、私のロックウィーナ!」
「いやあの」
「ロックウィーナはエリアスさんの恋人だったのか?」
「違う」
ルービック師団長の問いかけに答えたのは魔王だった。アルクナイトはルパートと一緒に私からエリアスをペリッと剥がした。アンタも来たんだね。
師団長は静かにアルクナイトを観察した。
「……キミとは冒険者ギルドの玄関で一度会ったな。相変わらず凄まじい魔力を放出しているが、名前を伺ってもいいかな?」
アルクナイトは胸を張って師団長に名乗った。
「どこからどう見ても王侯貴族にしか見えないが、意外にも庶民の出であるさすらいの天才魔術師、ギルドマスターから全幅の信頼を寄せられている美しいアルだ」
「そ、そうか」
アルクナイトの肩書が余計に長くなっていた。よく噛まずに言えるものだと、私は呆れを通り越して感心した。
「エン、ロックウィーナ、大丈夫だったか!?」
「負傷したのでしたら私が回復します」
マキアとキースもテントへ入ってきた。あれ、もしかして全員来ちゃったの?
「お姉様!」
「ほっほっほ」
やっぱり、と思った私の視界に見慣れない美青年が飛び込んできた。サラサラの長い金髪に宝石のような水色の瞳。ルパートと系統が似ているが、そこから更に線を細くしたようなイケメンだ。どちら様?
「あぁぁもう、アスリーの馬鹿! 見張りなんていいからお姉様を護りに行って欲しかったよ!」
「申し訳ございません。わたくしはリーベルト様の護衛として存在しておりますので」
へ? リーベル……ト?
「えええ!? あなたリーベルトなの!?」
私は非常にたまげた。化粧を落とすと女のコには見えない。凛とした青年がそこに居たのだ。
「ご無事で良かったウィーお姉様……」
目が少し赤い彼に、私は防護ベストのポケットに入れていた小さな巾着袋を取り出して見せた。
「大丈夫だよ、私には御守りが有るんだから」
「それは……僕があげた結界石ですか?」
「うん」
「そんなのは一時凌ぎに過ぎません。強い攻撃を何度も受けたら粉々に砕けちゃうんです」
「それでも最初の致命傷は防いでくれるんでしょう? 凄く心強いよ」
リーベルトはキュッと唇を一度結んだ。
「僕がっ……、これからは僕が直接お姉様をお護りします!!」
決意表明したリーベルトを見てルービック師団長が頷いた。
「なるほど。彼がロックウィーナの恋人だったのか」
「違います」
「違う」
「断じて違う」
「勘違いです」
ルパート、エリアス、アルクナイト、キースに連続で否定された師団長は「ええ~?」という顔をした。彼の脇に立つ若き聖騎士マシューも。
不穏な空気が流れてしまったテントへ、中年聖騎士エドガーと一緒に厳つい顔つきの五十代くらいの男性が入ってきた。
「来たかグラハム」
「お待たせしました」
彼がグラハムと言う名の連隊長か。連隊長とは師団長の一つ下の役職らしい。
「全員揃ったな。緊急軍議を始める。空いている席に着いてくれ」
テントの中にはイスだけではなくテーブルも置かれていた。
「この者達もですか? ……女人も混ざっているようですが」
冒険者ギルドのメンバー、特に私を連隊長は注視していた。あまり気分が良くないな。しかしルービック師団長が言ってくれた。
「暗殺団を退けてくれたのは冒険者ギルドの二人だ。そして彼女はその内の一人だ」
「……そうでしたか。失礼を」
エンは深く師団長にお辞儀をしてから私へ向き直り、キツい口調で釘を刺した。
「前に出るなと言ったはずだ。今回はたまたま上手くいったが、ユーリはアンタの手に負える相手じゃない。余計なことはするな!」
「おい、彼女に助けてもらってその言い草はないだろう」
ルービック師団長に指摘されたエンは眉を顰めた。それでも視線は私へ固定されていた。
「俺が未熟だったことは認める。だが次からは捨て置いてくれ」
「見捨てろってこと? そんなことできる訳がないでしょう!?」
「やるんだ」
「嫌だよ!」
「感情で物事を考えるな」
この分からず屋め。
「……じゃあ、何であなたは同じく未熟な私を後ろへ下がらせようとしたの? どうして閃光弾の光から護ったの? 放っておけば良かったじゃない」
「……それは」
「同僚を死なせたくなかったからでしょう? 私だって同じだよ」
「……………………」
「自分ができないことを人にやれと言うんじゃないよ。解った? 朴念仁さん」
「朴念仁って……おい」
「ぷっ」
私とエンのやり取りを聞いていたルービック師団長が噴き出した。この人は笑いの沸点が低い気がする。
「くく……。キミ達は仲良しだな」
「仲良し…………?」
覆面していても判った。たぶんエンは困惑している。
「師団長! 他に敵兵は見当たりません!」
周辺を窺っていた兵士二人が、ルービック師団長の元へ戻ってきた。彼らも鎧を脱いでいるけど聖騎士だ。師団長と一緒にギルドへ来た人達だ。
「ご苦労。さてロックウィーナと……エンと言うのかな、キミ達には賊について知る限りのことを話してもらいたい。ユーリとは誰のことだ?」
「……アンダー・ドラゴン首領の側近です」
「何だと?」
ルービック師団長の顔つきが険しくなった。
「アンダー・ドラゴンに我ら討伐隊の情報が漏れていたのか? ……ふうむ。マシュー、冒険者ギルドのテントへ行ってルパートとエリアスさんを呼んできてくれ」
「はいっ」
マシューと呼ばれた若い聖騎士はすぐに走っていった。ギルドのテントなら私が呼びに行ったのに。
「エドガー、おまえはグラハム連隊長を呼んでこい。そして犠牲となった兵士の弔いと、新たな見張りの手配を頼む」
「はっ!」
今度は中年の聖騎士が闇の中へ走って消えた。
「キミ達は私のテントへ来るんだ。皆が揃った場で改めて、ユーリという男について詳しく教えてもらうぞ?」
「……はい」
私とエンはルービック師団長の後に続いて、高官用のテントへお邪魔することになった。
☆☆☆
「ウィー、怪我は無いのか!?」
呼ばれてテントに姿を現したルパートは、私を見るなりそう叫んだ。心配してくれたのは嬉しいけど、この空間で一番偉い師団長にまず挨拶しないと駄目でしょうよ。
「失礼する」
礼儀作法に厳しい貴族階級のエリアスは師団長に一礼した。かと思ったら大股で私に歩み寄り、椅子に座っている私を中腰で抱きしめた。師団長の前ですよー!!
「マシュー殿に聞いて生きた心地がしなかったぞ。暗殺団とやり合うなんて何て無茶をしたんだ、私のロックウィーナ!」
「いやあの」
「ロックウィーナはエリアスさんの恋人だったのか?」
「違う」
ルービック師団長の問いかけに答えたのは魔王だった。アルクナイトはルパートと一緒に私からエリアスをペリッと剥がした。アンタも来たんだね。
師団長は静かにアルクナイトを観察した。
「……キミとは冒険者ギルドの玄関で一度会ったな。相変わらず凄まじい魔力を放出しているが、名前を伺ってもいいかな?」
アルクナイトは胸を張って師団長に名乗った。
「どこからどう見ても王侯貴族にしか見えないが、意外にも庶民の出であるさすらいの天才魔術師、ギルドマスターから全幅の信頼を寄せられている美しいアルだ」
「そ、そうか」
アルクナイトの肩書が余計に長くなっていた。よく噛まずに言えるものだと、私は呆れを通り越して感心した。
「エン、ロックウィーナ、大丈夫だったか!?」
「負傷したのでしたら私が回復します」
マキアとキースもテントへ入ってきた。あれ、もしかして全員来ちゃったの?
「お姉様!」
「ほっほっほ」
やっぱり、と思った私の視界に見慣れない美青年が飛び込んできた。サラサラの長い金髪に宝石のような水色の瞳。ルパートと系統が似ているが、そこから更に線を細くしたようなイケメンだ。どちら様?
「あぁぁもう、アスリーの馬鹿! 見張りなんていいからお姉様を護りに行って欲しかったよ!」
「申し訳ございません。わたくしはリーベルト様の護衛として存在しておりますので」
へ? リーベル……ト?
「えええ!? あなたリーベルトなの!?」
私は非常にたまげた。化粧を落とすと女のコには見えない。凛とした青年がそこに居たのだ。
「ご無事で良かったウィーお姉様……」
目が少し赤い彼に、私は防護ベストのポケットに入れていた小さな巾着袋を取り出して見せた。
「大丈夫だよ、私には御守りが有るんだから」
「それは……僕があげた結界石ですか?」
「うん」
「そんなのは一時凌ぎに過ぎません。強い攻撃を何度も受けたら粉々に砕けちゃうんです」
「それでも最初の致命傷は防いでくれるんでしょう? 凄く心強いよ」
リーベルトはキュッと唇を一度結んだ。
「僕がっ……、これからは僕が直接お姉様をお護りします!!」
決意表明したリーベルトを見てルービック師団長が頷いた。
「なるほど。彼がロックウィーナの恋人だったのか」
「違います」
「違う」
「断じて違う」
「勘違いです」
ルパート、エリアス、アルクナイト、キースに連続で否定された師団長は「ええ~?」という顔をした。彼の脇に立つ若き聖騎士マシューも。
不穏な空気が流れてしまったテントへ、中年聖騎士エドガーと一緒に厳つい顔つきの五十代くらいの男性が入ってきた。
「来たかグラハム」
「お待たせしました」
彼がグラハムと言う名の連隊長か。連隊長とは師団長の一つ下の役職らしい。
「全員揃ったな。緊急軍議を始める。空いている席に着いてくれ」
テントの中にはイスだけではなくテーブルも置かれていた。
「この者達もですか? ……女人も混ざっているようですが」
冒険者ギルドのメンバー、特に私を連隊長は注視していた。あまり気分が良くないな。しかしルービック師団長が言ってくれた。
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