マゾメス♂ソープに部下がいた

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月曜、会社

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「おはよぉございますッ♡」
「おー。今日は一緒に出社か~?懐かしのコンビだな」
「懐かしくないでーす♡俺ら♡なかよしなんでぇ♡」
「仲良し、ねぇ。森那賀も小岩井に負けんよう頑張れよ~」
「はーい。頑張りまーす……」
「あはッ♡せんぱい、言われてやんの~♡」

 月曜日になって、一緒に出社しても、司はいつものうぜぇハイテンションだし、俺はいつもの暗いローテンションだし、上司のボヤきも相変わらずだ。
 今までとなんも変わらない日常。
 繰り返されるいつもの毎日。
 でも……。

「……司ぁ♡」
「は♡はひ……ッ♡」

 人前から二人きりになれば、以前とは違う一日がそこにある。
 誰も居ない会議室で名前を呼べば、はしたなく声を高まらせて、とろけたメス顔を躊躇いなく司は晒す。それを見つめてにっこり笑うと、俺はつうっと、司のシャツの上を人差し指でなぞっていく。

「──スケベ下着、ちゃんと着てきたんだろうな?♡」
「あ♡あふッ♡ちゃ♡ちゃんとっ♡着てッ♡きましたぁッ♡」

 コクコクと頷いて、司は震える指でシャツのボタンを外して、俺へ胸を見せてくる。そこには前に司が着ていたのとはまた別の、フリフリで可愛いドスケベなランジェリーと、期待を隠せないでいるぷっくり勃った乳首が見えて、俺は浮かべた笑みを更に深くする。

「よしよし♡それじゃ──、」

 そしてゆっくりと、司の耳元へ唇を寄せると……。

「──今日は会社で、たっぷりいじめてやっからなぁ?♡」

 低い声で、そう、囁いてやる。

「ふぁ♡あッ♡ふぁぁッ♡♡♡」

 そうすれば、司はそれだけで腰砕けになりながら、俺の足元へ傅いてキュウっとカラダを丸めて。
 前に見た時よりもっと股間にクる、丁寧な丁寧な、マゾメスに相応しい──ド下品な、土下座をした。
「ひゃ♡ひゃいッ♡ど、どうぞッ♡よっ♡よろしくッ♡お願い、しましゅッ♡ごッ♡ごひゅじん、さまぁ……ッ♡♡♡」
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