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性欲解放!女豹のような一晩。
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女の子の節句の日。
コウジくんとの再会。
かつてお互いに愛し合い、恐らく過去で1番私が惚れた男。
背が高くて優しくて、筋肉質では無いけれどそれがまた温かくて。
そして丁寧な前戯とセックスをするコウジくんは、一度抱かれたら女が「離したくない」と言い出すタイプ。実際にそうらしいし、私もそうだった。
溜まりに溜まった性欲を解放するにはこの人しかいない!と思える人に、やっとの思いで会うことができた。
この人を待ち望んでいたと言うことを、ベッドの上でたっぷりと味わってきた。
少し飲みながら近況報告。
でもこの後を意識してか、お酒はお互いに進まず。
「今夜は帰らないといけない?」
なんとストレートなお誘い。
「ううん。ちゃんと空けてある。」
1つ目のホテルはなんと満室。
金曜の夜だもんね。
2つ目のホテルで部屋を見つけてチェックイン。
ドアを閉めた瞬間に、どちらからともなくキス。
たったままのキスと力強いハグで、脱力しそうな身体を必死で支える私。
「お風呂溜めるね。」
とろけそうな身体を静めるため、その場を離れる私。
お風呂が溜まるまでの間、直近でいつセックスしたか?などの話題。
コウジくんは2ヶ月ぶりらしい。
私も対して変わらない気がする。覚えてないけど。
でもコウジくんは男の子だから、出すものは出さねばならず、月曜に出したとのこと。
私は自分でもしてないから、相当飢えてる(笑)。
「ねぇ、脱がせてくれる?」
シワになりそうな服を脱ぐのを手伝ってもらった。
私だけ下着姿になってなんだか恥ずかしい(笑)。
コウジくんのことも脱がし始める私。
「あっ、そこは。。。うんっ。」
そうた、かつて彼をドライオーガズムへと導いたのは私だった。
鼻血が出てくるのでは?と思うくらいに興奮している私は、コウジくんを悶絶させたくなってきた。
でもコウジくんも溜まっているから、私の色々なところに触れたい、舐めたい、私の声を、吐息を求めてくれているのもわかる。
まるで主導権の奪い合い、小刻みに攻守が入れ替わる。
このプレイに興奮度はどんどん高まり、ほんとに鼻血が出そうなくらい、頭が熱い。
「コウジくん、コウジくんっ!」
しっかり名前を読んでいないと、どこかに行ってしまいそう。
女は本当にイク時は、2文字までの言葉しか言えなくなりますが、今日はそこに行ってしまうと、もう止まらなくなる私が見えている。
まだ私も攻めたいから必死に名前を呼んで耐える。
「コウジくん、コウジくんっ!あっ、ダメ、いい、うんっ、イヤ、コウジくんっ!」
コウジくんも全身性感モードまでたどり着いた模様。
ここまでくればドライオーガズムへ。
乳首を責める。
「ああっ、AKOちゃん、いいよ、いいっ、っく、っく、いっく、いくっ!ダメダメ、またイク、イクイク、イクッ!ああ、むり、もう無理、イク、イクッ!」
そのまま硬いものを刺激する。
「ま、待って。。。」
ギブアップだ。
さすがにもったいないので、私は挿入前にはだしてもらわない。1回損した気になるから。
攻守交代して、今度は遠慮なく2文字言葉に移行する。
「あ、あっ、そこ、いい、あんっ、だめ、イク、イクイク、イクーッ!!またイク、イクイク、だめーっ!イクッ!イッてる、イッてる、死んじゃう、無理、無理、ああ、あっ、イク、イクーッ!」
正常位の位置だったはずが、気がついたら四つん這いになっていた。
もうこの体勢でも何回もイッたのだろうけど、気持ち良すぎてわけがわからない。
コウジくんはそれほどフェラは好きでは無いこともあり、そのままバックで挿入。
「えっ、後ろから?それだめ、だって、いきなり奥に、、あーっ!!」
奥で彼は静止した。
つづく
コウジくんとの再会。
かつてお互いに愛し合い、恐らく過去で1番私が惚れた男。
背が高くて優しくて、筋肉質では無いけれどそれがまた温かくて。
そして丁寧な前戯とセックスをするコウジくんは、一度抱かれたら女が「離したくない」と言い出すタイプ。実際にそうらしいし、私もそうだった。
溜まりに溜まった性欲を解放するにはこの人しかいない!と思える人に、やっとの思いで会うことができた。
この人を待ち望んでいたと言うことを、ベッドの上でたっぷりと味わってきた。
少し飲みながら近況報告。
でもこの後を意識してか、お酒はお互いに進まず。
「今夜は帰らないといけない?」
なんとストレートなお誘い。
「ううん。ちゃんと空けてある。」
1つ目のホテルはなんと満室。
金曜の夜だもんね。
2つ目のホテルで部屋を見つけてチェックイン。
ドアを閉めた瞬間に、どちらからともなくキス。
たったままのキスと力強いハグで、脱力しそうな身体を必死で支える私。
「お風呂溜めるね。」
とろけそうな身体を静めるため、その場を離れる私。
お風呂が溜まるまでの間、直近でいつセックスしたか?などの話題。
コウジくんは2ヶ月ぶりらしい。
私も対して変わらない気がする。覚えてないけど。
でもコウジくんは男の子だから、出すものは出さねばならず、月曜に出したとのこと。
私は自分でもしてないから、相当飢えてる(笑)。
「ねぇ、脱がせてくれる?」
シワになりそうな服を脱ぐのを手伝ってもらった。
私だけ下着姿になってなんだか恥ずかしい(笑)。
コウジくんのことも脱がし始める私。
「あっ、そこは。。。うんっ。」
そうた、かつて彼をドライオーガズムへと導いたのは私だった。
鼻血が出てくるのでは?と思うくらいに興奮している私は、コウジくんを悶絶させたくなってきた。
でもコウジくんも溜まっているから、私の色々なところに触れたい、舐めたい、私の声を、吐息を求めてくれているのもわかる。
まるで主導権の奪い合い、小刻みに攻守が入れ替わる。
このプレイに興奮度はどんどん高まり、ほんとに鼻血が出そうなくらい、頭が熱い。
「コウジくん、コウジくんっ!」
しっかり名前を読んでいないと、どこかに行ってしまいそう。
女は本当にイク時は、2文字までの言葉しか言えなくなりますが、今日はそこに行ってしまうと、もう止まらなくなる私が見えている。
まだ私も攻めたいから必死に名前を呼んで耐える。
「コウジくん、コウジくんっ!あっ、ダメ、いい、うんっ、イヤ、コウジくんっ!」
コウジくんも全身性感モードまでたどり着いた模様。
ここまでくればドライオーガズムへ。
乳首を責める。
「ああっ、AKOちゃん、いいよ、いいっ、っく、っく、いっく、いくっ!ダメダメ、またイク、イクイク、イクッ!ああ、むり、もう無理、イク、イクッ!」
そのまま硬いものを刺激する。
「ま、待って。。。」
ギブアップだ。
さすがにもったいないので、私は挿入前にはだしてもらわない。1回損した気になるから。
攻守交代して、今度は遠慮なく2文字言葉に移行する。
「あ、あっ、そこ、いい、あんっ、だめ、イク、イクイク、イクーッ!!またイク、イクイク、だめーっ!イクッ!イッてる、イッてる、死んじゃう、無理、無理、ああ、あっ、イク、イクーッ!」
正常位の位置だったはずが、気がついたら四つん這いになっていた。
もうこの体勢でも何回もイッたのだろうけど、気持ち良すぎてわけがわからない。
コウジくんはそれほどフェラは好きでは無いこともあり、そのままバックで挿入。
「えっ、後ろから?それだめ、だって、いきなり奥に、、あーっ!!」
奥で彼は静止した。
つづく
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