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「ぁ……やぁ……」
気付いた時には俺の口から、そういう声が漏れ出してきていた。
それにクスリとする春馬。
「指2本でも気持ちよくなってきたみたいですね……。 それなら、良かったですよ……。 なら、前の方も勃ってきたんじゃないんでしょうか?」
そう言うと春馬は俺のモノに触れてくる。
「ぅ……ぁあ!」
俺はもう知っている。 ココを他人に触れられると気持ちいいということ……。 確かに自分で扱くのも気持ちいいのだが、他人にしてもらうと何倍にも気持ちいい。
「また、達きます?」
「……え? あ……ぅん……」
もう、気持ちいいということには耐えることは出来ない。 欲には勝てないということだ。 だから、俺はその春馬の問いに対して素直に答える。
「そうですよね……。 じゃあ、後ろの方も1番いい所を突いて上げますよ……それで、達っちゃって下さい……」
そう言うと春馬は、指の出し入れを少し早める。
でも、まだ、1番のポイントには突いてくれないようだ。
そう、スピードが上がっただけだった。
そうなってくると、もう俺の体はポイントを突くと気持ちいいことを知っているからなのか腰を無意識に動かしていて春馬の指を誘導しているようだ。
「フフ……伊吹……腰動いてきてますよ……。 まぁ、さっき、指1本入れた時に教えて上げましたからね……伊吹の1番気持ちいい所……だからなんでしょうか? でも、まだまだですよ……」
そう言うと春馬は指を引いてしまう。
「確かに私は今、奥を突いて達かせて上げますとは言いましたが、もうちょっと、楽しませて下さいね……。 だって、これが今の私の楽しみなんですから……。 これでも、伊吹の中に挿れるの我慢しているんですから……それなら、これ位は楽しませて下さいね……」
でも、さっき、春馬は達かせて上げるようなこと言っていたじゃないか……とツッコミたくはなったのだが春馬が舵を握っている以上、何も言えない。
その後もしばらく春馬は俺の中に指を入れて出し入れを繰り返すだけだった。
もう、そろそろ本気で俺の方がもどかしくなってくる。 腰をくねらせてみたりもしているのだが、一向に春馬は達かせてくれなさそうだ。
気付いた時には俺の口から、そういう声が漏れ出してきていた。
それにクスリとする春馬。
「指2本でも気持ちよくなってきたみたいですね……。 それなら、良かったですよ……。 なら、前の方も勃ってきたんじゃないんでしょうか?」
そう言うと春馬は俺のモノに触れてくる。
「ぅ……ぁあ!」
俺はもう知っている。 ココを他人に触れられると気持ちいいということ……。 確かに自分で扱くのも気持ちいいのだが、他人にしてもらうと何倍にも気持ちいい。
「また、達きます?」
「……え? あ……ぅん……」
もう、気持ちいいということには耐えることは出来ない。 欲には勝てないということだ。 だから、俺はその春馬の問いに対して素直に答える。
「そうですよね……。 じゃあ、後ろの方も1番いい所を突いて上げますよ……それで、達っちゃって下さい……」
そう言うと春馬は、指の出し入れを少し早める。
でも、まだ、1番のポイントには突いてくれないようだ。
そう、スピードが上がっただけだった。
そうなってくると、もう俺の体はポイントを突くと気持ちいいことを知っているからなのか腰を無意識に動かしていて春馬の指を誘導しているようだ。
「フフ……伊吹……腰動いてきてますよ……。 まぁ、さっき、指1本入れた時に教えて上げましたからね……伊吹の1番気持ちいい所……だからなんでしょうか? でも、まだまだですよ……」
そう言うと春馬は指を引いてしまう。
「確かに私は今、奥を突いて達かせて上げますとは言いましたが、もうちょっと、楽しませて下さいね……。 だって、これが今の私の楽しみなんですから……。 これでも、伊吹の中に挿れるの我慢しているんですから……それなら、これ位は楽しませて下さいね……」
でも、さっき、春馬は達かせて上げるようなこと言っていたじゃないか……とツッコミたくはなったのだが春馬が舵を握っている以上、何も言えない。
その後もしばらく春馬は俺の中に指を入れて出し入れを繰り返すだけだった。
もう、そろそろ本気で俺の方がもどかしくなってくる。 腰をくねらせてみたりもしているのだが、一向に春馬は達かせてくれなさそうだ。
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