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ー空間ー80
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「裕実……起きろよ……お湯が沸いたようだぜ」
「んー……はい……」
裕実はそう言うとゆっくりと体を起こし和也と一緒にお風呂場へと向かう。
まだ起きたばっかりで裕実の体はフラフラとしていたのだが、それを和也は支えながらお風呂場へと向かうのだ。
先ずは二人でシャワーを浴び和也は裕実の体を洗う。 そう裕実はまだ完全に起きてはいない様子で一人では洗えない感じがしたから和也が洗っている。 そう和也だって自分の体を洗ってから浴槽に浸かりたい。 だから裕実を洗ってからとでも思ったのであろう。
でも、やはり、こうやって恋人の体に触れてしまうともう一回したいという気持ちになってきてしまうらしい。 しかも、まだ、したばっかで裕実の方は和也が裕実の体に触れる度に声を上げるもんだから和也からしたら、結構、我慢しがたい所だ。
だが、そこは本当に我慢の時だろう。
自分達には明日仕事もある。 寧ろ、あまり疲れてはいけないのだから今日はもう本当に我慢しかない。
「和也さん……もう、僕の方は大丈夫ですから……ひゃあ! な、何をしてるんですかぁ!?」
和也は裕実の腰を支えて右手で裕実の後ろの蕾へと指を入れていた。
「ああ、これ? お前の中に入っている、俺の白い液体を出さなきゃならないからな……ほら、後で出てくるの気持ち悪いと思うだろうしさ」
「ぁ……だからって……」
「じゃ、自分でやるか?」
「んー……はい……」
裕実はそう言うとゆっくりと体を起こし和也と一緒にお風呂場へと向かう。
まだ起きたばっかりで裕実の体はフラフラとしていたのだが、それを和也は支えながらお風呂場へと向かうのだ。
先ずは二人でシャワーを浴び和也は裕実の体を洗う。 そう裕実はまだ完全に起きてはいない様子で一人では洗えない感じがしたから和也が洗っている。 そう和也だって自分の体を洗ってから浴槽に浸かりたい。 だから裕実を洗ってからとでも思ったのであろう。
でも、やはり、こうやって恋人の体に触れてしまうともう一回したいという気持ちになってきてしまうらしい。 しかも、まだ、したばっかで裕実の方は和也が裕実の体に触れる度に声を上げるもんだから和也からしたら、結構、我慢しがたい所だ。
だが、そこは本当に我慢の時だろう。
自分達には明日仕事もある。 寧ろ、あまり疲れてはいけないのだから今日はもう本当に我慢しかない。
「和也さん……もう、僕の方は大丈夫ですから……ひゃあ! な、何をしてるんですかぁ!?」
和也は裕実の腰を支えて右手で裕実の後ろの蕾へと指を入れていた。
「ああ、これ? お前の中に入っている、俺の白い液体を出さなきゃならないからな……ほら、後で出てくるの気持ち悪いと思うだろうしさ」
「ぁ……だからって……」
「じゃ、自分でやるか?」
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