24 / 177
お仕置き
しおりを挟む
「あ…だんなさまッ♡嬉しい♡」
シニストラは「待ってました」と言わんばかりの顔で体勢を変えた。
シニストラは仰向けになると、オレに向かって思い切り脚を開いた。
そこはもうすっかり濡れていて、オレを誘っているかのようにヒクついている。
「あん♡そんなのずるい~!」
半ば置き去りにされた格好のデクストラは、羨ましそうにこちらを見つめた。
「はいはい、順番順番」
言いながらオレは、先ほどから滾っているムスコをシニストラのナカめがけて突き挿れた。
「んああッ~♡」
ムスコをナカに挿れた途端、シニストラは背を反らして咽び鳴いた。
同時に、ムスコがぎゅうぎゅうに締められてキモチいい。
シニストラはここに来る前はかなり遊んでいたようだが、締まりはいい。
オメガはここの括約筋が発達しているから、ここが緩むことはほとんどないという。
なんとありがたい体なのか。
「あッ…はう♡んんッ♡気持ちいい♡もっと、もっと動いてえ♡」
シニストラは気持ちいいところに当たるように、自ら体を動かしはじめた。
この快感を貪欲に追求する姿勢、オレは好きだ。
そんな研究熱心さに感謝と敬意をこめて応えるべく、オレはひたすら激しく腰を振った。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっという水音が鳴り、締めつけも強くなっていく。
んん、これは最高♡
「ああっ♡もう、イッちゃう~♡」
シニストラが絶叫するやいなや、あっという間にイッてしまった。
「こら!シニストラ、オレより先にイッちゃダメだろう!!」
オレはまだイッてないのに!
なんという無礼!!
パンパンに膨らんだムスコが、ゆるくなったナカで放置されて苦しんでいるのに!
オレは怒りにまかせて、シニストラの太ももをピシャリと叩いた。
「いたっ!ご、ごめんなさい…」
シニストラは体をびくりと跳ねさせて謝罪した。
「デクストラ、今度はきみだよ」
ここは連帯責任として、デクストラにイかせてもらわねば。
オレはシニストラのナカから、まだ膨張していて精を吐き出しきれなかった可哀想なムスコを引き抜いた。
「はい、旦那さま♡」
デクストラは準備万端とばかり、脚を大きく開いた。
オレはデクストラの膝頭を掴むと、そのまま一気にムスコを押し込んだ。
「ああ~ッ♡」
デクストラが喘いだと同時に、ムスコがぎゅうぎゅう締められていく。
うは♡これだよこれ♡
「ひゃんッ、気持ちいい♡んん、あっ、ああッ、そこっ♡いいよお♡」
デクストラもシニストラと同様に、気持ちいいところに当たるように自分から腰を動かしてきた。
研究熱心なのは素晴らしい。
しかし、自分の快感ばかり優先して、ご主人さまのことを置き去りにするのは感心しない。
ご主人さまのムスコを落ち着かせるのが、献上されたオメガの義務なのだ。
「だんなさまっ、おっぱい吸ってえ♡」
デクストラが自分の両胸をつき出してきた。
シニストラは「待ってました」と言わんばかりの顔で体勢を変えた。
シニストラは仰向けになると、オレに向かって思い切り脚を開いた。
そこはもうすっかり濡れていて、オレを誘っているかのようにヒクついている。
「あん♡そんなのずるい~!」
半ば置き去りにされた格好のデクストラは、羨ましそうにこちらを見つめた。
「はいはい、順番順番」
言いながらオレは、先ほどから滾っているムスコをシニストラのナカめがけて突き挿れた。
「んああッ~♡」
ムスコをナカに挿れた途端、シニストラは背を反らして咽び鳴いた。
同時に、ムスコがぎゅうぎゅうに締められてキモチいい。
シニストラはここに来る前はかなり遊んでいたようだが、締まりはいい。
オメガはここの括約筋が発達しているから、ここが緩むことはほとんどないという。
なんとありがたい体なのか。
「あッ…はう♡んんッ♡気持ちいい♡もっと、もっと動いてえ♡」
シニストラは気持ちいいところに当たるように、自ら体を動かしはじめた。
この快感を貪欲に追求する姿勢、オレは好きだ。
そんな研究熱心さに感謝と敬意をこめて応えるべく、オレはひたすら激しく腰を振った。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっという水音が鳴り、締めつけも強くなっていく。
んん、これは最高♡
「ああっ♡もう、イッちゃう~♡」
シニストラが絶叫するやいなや、あっという間にイッてしまった。
「こら!シニストラ、オレより先にイッちゃダメだろう!!」
オレはまだイッてないのに!
なんという無礼!!
パンパンに膨らんだムスコが、ゆるくなったナカで放置されて苦しんでいるのに!
オレは怒りにまかせて、シニストラの太ももをピシャリと叩いた。
「いたっ!ご、ごめんなさい…」
シニストラは体をびくりと跳ねさせて謝罪した。
「デクストラ、今度はきみだよ」
ここは連帯責任として、デクストラにイかせてもらわねば。
オレはシニストラのナカから、まだ膨張していて精を吐き出しきれなかった可哀想なムスコを引き抜いた。
「はい、旦那さま♡」
デクストラは準備万端とばかり、脚を大きく開いた。
オレはデクストラの膝頭を掴むと、そのまま一気にムスコを押し込んだ。
「ああ~ッ♡」
デクストラが喘いだと同時に、ムスコがぎゅうぎゅう締められていく。
うは♡これだよこれ♡
「ひゃんッ、気持ちいい♡んん、あっ、ああッ、そこっ♡いいよお♡」
デクストラもシニストラと同様に、気持ちいいところに当たるように自分から腰を動かしてきた。
研究熱心なのは素晴らしい。
しかし、自分の快感ばかり優先して、ご主人さまのことを置き去りにするのは感心しない。
ご主人さまのムスコを落ち着かせるのが、献上されたオメガの義務なのだ。
「だんなさまっ、おっぱい吸ってえ♡」
デクストラが自分の両胸をつき出してきた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
209
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる