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目覚めさせる
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オレは荷物を見えないところに隠すと、透明化術を発動した。
停車している列車の窓に、自分の姿が映らなくなったのを確認すると、オレは男の子にそーっと近づいていった。
人混みの中、男の子は両親と一緒にゆったりとした足取りで歩いている。
駅中が混雑しているせいで、なかなか足が進まないし、ときどき立ち止まって前の人が進むのを待っているような状態だ。
オレはほかの人たちの波に揉まれながら、男の子の背後に回った。
次の瞬間、両親がピタリと立ち止まり、男の子も足を止める。
よーし、今だ!
オレは少しだけしゃがむと、後ろから男の子お股をスリスリ撫で回した。
どうやら、ずっと熱を溜め込んでいたままだったらしく、勃起したとき特有の温もりが手に伝わった。
「あっ⁈♡んんッ♡」
突然の感覚に、男の子は後ろを振り返るが、後ろいる人は自分に指一本触れていない。
なのに、誰かに触られている感触がする。
気のせいかも、といったような様子でまた前を向くが、お股は変わらずムズムズする。
男の子はすっかりパニックになったようで、辺りをキョロキョロ見回している。
その何が起こっているかわからなくて戸惑う様子がまた、興奮を誘う。
オレは今度は男の子のお股をモミモミモミモミ揉みしだいて、刺激を強めた。
「ひゃっ!♡んあッ♡」
男の子は口を強く押さえて、声が漏れないように必死に歯を食いしばり始めた。
幸い、彼の両親は前を見ていて気づかない。
ご両親が見てないうちに、オレは今度は男の子の乳首をシャツ越しに撫でたりつねったり引っぱったりして、指先で弄りまくった。
「んッ♡あッ…♡あんっ♡」
男の子の上擦った声が、塞いだ口から漏れてくる。
さて、そろそろイかせてあげますか。
いつまでもお股がムズムズしたままじゃ可哀想だし、ちゃんと素直に謝ったご褒美をあげないとね♡
オレは男の子が履いているズボンのウエストに手を入れると、まだ毛も生えそろってないお股に触れた。
「ひいっ⁈♡ひあッ!♡」
男の子お股を手のひらで指先で爪先で、撫でたり掻いたりしごいたりしているうち、男の子の腰がぴくぴくっと揺れた。
イッたようだが、濡れてはいない。
いわゆるメスイキだった。
どうやら、そのあたりまでまだ成長していないらしい。
だが、熱は鎮まったはずなので、ここで退散する。
これで彼は何が何だかわからないうちにオトナの階段を昇ったわけだが、今後が楽しみである。
成長したあかつきには、オレのところに献上されるか、使用人としてうちに来て、また楽しませて欲しいものである。
おおっと、いけない。
もう少し成長したあの子とあんなことやこんなことをすることを想像したら、またムスコが起き上がってきた。
まったく、落ち着きのないムスコめ。
オレは透明化術を解くと、自分の荷物を全て持って駅を出ていった。
停車している列車の窓に、自分の姿が映らなくなったのを確認すると、オレは男の子にそーっと近づいていった。
人混みの中、男の子は両親と一緒にゆったりとした足取りで歩いている。
駅中が混雑しているせいで、なかなか足が進まないし、ときどき立ち止まって前の人が進むのを待っているような状態だ。
オレはほかの人たちの波に揉まれながら、男の子の背後に回った。
次の瞬間、両親がピタリと立ち止まり、男の子も足を止める。
よーし、今だ!
オレは少しだけしゃがむと、後ろから男の子お股をスリスリ撫で回した。
どうやら、ずっと熱を溜め込んでいたままだったらしく、勃起したとき特有の温もりが手に伝わった。
「あっ⁈♡んんッ♡」
突然の感覚に、男の子は後ろを振り返るが、後ろいる人は自分に指一本触れていない。
なのに、誰かに触られている感触がする。
気のせいかも、といったような様子でまた前を向くが、お股は変わらずムズムズする。
男の子はすっかりパニックになったようで、辺りをキョロキョロ見回している。
その何が起こっているかわからなくて戸惑う様子がまた、興奮を誘う。
オレは今度は男の子のお股をモミモミモミモミ揉みしだいて、刺激を強めた。
「ひゃっ!♡んあッ♡」
男の子は口を強く押さえて、声が漏れないように必死に歯を食いしばり始めた。
幸い、彼の両親は前を見ていて気づかない。
ご両親が見てないうちに、オレは今度は男の子の乳首をシャツ越しに撫でたりつねったり引っぱったりして、指先で弄りまくった。
「んッ♡あッ…♡あんっ♡」
男の子の上擦った声が、塞いだ口から漏れてくる。
さて、そろそろイかせてあげますか。
いつまでもお股がムズムズしたままじゃ可哀想だし、ちゃんと素直に謝ったご褒美をあげないとね♡
オレは男の子が履いているズボンのウエストに手を入れると、まだ毛も生えそろってないお股に触れた。
「ひいっ⁈♡ひあッ!♡」
男の子お股を手のひらで指先で爪先で、撫でたり掻いたりしごいたりしているうち、男の子の腰がぴくぴくっと揺れた。
イッたようだが、濡れてはいない。
いわゆるメスイキだった。
どうやら、そのあたりまでまだ成長していないらしい。
だが、熱は鎮まったはずなので、ここで退散する。
これで彼は何が何だかわからないうちにオトナの階段を昇ったわけだが、今後が楽しみである。
成長したあかつきには、オレのところに献上されるか、使用人としてうちに来て、また楽しませて欲しいものである。
おおっと、いけない。
もう少し成長したあの子とあんなことやこんなことをすることを想像したら、またムスコが起き上がってきた。
まったく、落ち着きのないムスコめ。
オレは透明化術を解くと、自分の荷物を全て持って駅を出ていった。
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