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サナーレ 派手でかわいい25歳

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駅を出てすぐの場所に、手紙で呼びつけておいた馬車が停めてあった。

ベータの使用人エクウスが御者席に座っており、あとはオレが乗り込むのを待つだけ、といった状態だった。

早く帰りたい一心で、急いで駆け寄って馬車のドアを開けると、熱を持った甘い匂いが鼻腔をくすぐったと同時に、急激にムスコが元気になった。

「ごしゅじんさまあ♡おむかえにあがりましたあ♡」
オメガのサナーレが、馬車の中で待機していた。
浅黒い肌に明るいオレンジの髪、大きな青い瞳が特徴の、派手な風体のオメガちゃんである。

「ごしゅじんさま♡あいたかったあ♡早く馬車に乗ってくださいよお♡がまんできなあい♡」
サナーレは薄手のガウンにマイクロビキニを着ていて、しかも発情中らしかった。
こんなことを口走りながら、オレに向かって脚を大きく開くもんだから、大事なところが全部丸見えになっている。
こんな刺激的な格好で誘惑されて、断れるわけもない。

「わかった!ちょっと待っててね♡」
オレは急いで荷物を荷台に乗せると、馬車に乗り込んでドアをバタンッと閉めた。
「ごしゅじんさまあ♡んん~ッ♡」
馬車が出発すると同時に、サナーレが膝に乗ってきてディープキスをかましてきた。
「…ぷはっ。こら、落ち着かないか!」
サナーレの顔を引き剥がして、オレはなんとか彼を落ち着かせた。
「だってえ♡ごしゅじんさまがお屋敷を留守にしてるときに発情期が来て辛かったもん!♡ねえ♡はやくう♡」
裸同然の格好のサナーレが、体を擦りつけてくる。
そのせいで、ムスコがまたピクリと反応した。

「わかったから、落ち着きなさい!」
オレはサナーレの乳首ちゃんを、マイクロビキニ越しにかりかり優しく引っ掻いた。
「あんっ♡それ気持ちいいッ♡」
サナーレのお股はすっかりびちょびちょになっていた。
これはすぐにでも挿れてやらなくてはと思い、オレはサナーレを馬車内のシートに寝転がすと、脚を掴んで広げさせた。
その拍子に、マイクロビキニの股布部分の紐がハラリと解けて、サナーレのお股が露わになる。
「うりゃ!」
「あああ~ッ♡」
すっかり猛ったムスコを突き挿れると、サナーレが待ってましたとばかりに歓喜の声をあげた。

さっき乗務員に出したばかりなのに、オレの精巣はまたしても精子を作り出して吐き出そうとしてくる。
ああ、神様。
こんなに元気な体に転生させてくれてありがとう。
おかげさまで、たくさん精液びゅっびゅできて助かってます♡
うおお、ナカがぬるぬるしてて気持ちいい。
締まるう♡

「あんっ♡もっと♡そこっ♡そこすきっ♡だいすきッ♡」
馬車がガタガタ揺れる上に、オレたちも体を揺さぶっているせいで、マイクロビキニの胸部分もはだけてしまった。
ピンク色の小さなかわいい乳首ちゃんが少しずつ露わになる様はなんとも絶景で、オレは思わずむしゃぶりついた。
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