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愛すれば愛するほど編

愛奴・由実

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由実さんにチョーカーをプレゼントした。彼女は俺の愛奴だ。黒の10ミリ幅で金の文字で「N🖤Y」と刺繍がしてある。気になった聞いて来た人には「ニューヨーク」と答えると由実さんは言っていたが、本当の意味は「ノン・ラブ・由実」の意味だと俺はプレゼントするときに告げた
「ありがとう、ノンに束縛されて嬉しい」由実さんは言っていた。

「町田、社長がお呼びだ」山田に声をかけられた
「わかったすぐ行く」
「製造部長も呼んでくれ」俺は内線で由実さんに連絡した

「やあ、みんな元気そうだね」社長が工場に来たのは一週間ぶりだ。
「おっ、由実くん、可愛いチョーカー、ずっと着けてるんだね。いいね、ノンくんへの愛、美しい」社長は笑顔で由実さんのチョーカーと首の間に指を入れた
「あん」由実さんの声が漏れた。由実さんは首が性感帯だ。
「鬼の製造部長もノンくんの前だと可愛くなってしまう、ああ妬けるよ、最高のボディを持つ君がノンくんの愛奴だなんて」社長は社長は由実さんの顎に指をかけ、上を向かせた。社長と由実さんの唇が3センチに近づいた
「ノンくん、由実くんの唇いただいていいかな」社長の唾かすでに由実さんの唇にかかっていた。俺は勃起してしまっていた
「おや、美雪、ノンくん勃起してないか確認してくれないか」社長は俺の勃起に気づいた。
「ノンくんったら、由実さんの貞操の危機なのにこんなにしちゃって」美雪さんは俺の頬にキスをしながら勃起を握った。俺は快感に身体を震わせた
「いいね、君の最愛の人は君が他の男にもて遊ばれるのが大好きみたいだね。まるで私のように、嫁を他人に子供を孕まされて、毎日興奮状態が続いているのと同じように」社長は由実さんの唇を舐め回した
「あん、すごい、ノンくん舐めさせて」美雪さんが俺の前に跪いた…
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