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最終章(6年後)
衝撃・寝取られ
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翌日の月曜、さすがに私は疲れていた。10時、大輔が定例の会議のために来社した。
「ノンさん、お疲れのようだね」大輔は、ゆうの入れたコーヒーの香りをかいで微笑んだ
「めんぼくない」私は苦笑いしながら苦みのきいたコーヒーを口に運んだ
「ゆう、ノンさんがお疲れの原因知ってる?」大輔はゆうをひきつけ、唇を奪った
「大輔さん、お仕事中ですから」一度唇を離したゆうだが、すぐに微笑み自ら大輔に口付けた
「ゆうは口が堅いようだ、仕方ない、ゆめちゃんに聞こうか」大輔は内線電話に手を伸ばし、ゆめを呼んだ
「失礼します」ゆめがドアを開けて役員室に入って来た。
「ゆめちゃん、ノンさんがお疲れな理由教えてよ、ビジネスパートナーとしては気になっちゃって」そう言いながらも大輔はゆうを膝の上にのせ、キスを続けた
「自業自得だと思いますけど」ゆめはつっけんどんに言い放った
「あらあら、ノンさん大好きっ子の、ゆめちゃんにしてはおかんむりだこと」
「社長は土日とも下半身がフル回転だったようなので、これでよろしいでしょうか」
「はは~ん、ゆめちゃん嫉妬してるわけ」
「いえ、わたしもその一員でしたから」
「へえ~、複数の女性たちと関係してたわけだ、ノンさん相変わらずおさかんですね」
「いや、それほどでは」私はゆめに下がるように合図したがゆめは逆に私の隣に座った
「大輔社長はお元気ですね」ゆうと舌を絡ませている大輔を見据えて言った
「ここに来れば楽しいことが起きるからね。ノンさんと俺は長い付き合いだ、何せ一時期は義理の息子だったんだから」大輔は、ゆうからコーヒーを口移しで飲んだ
「うまい、ゆうの入れてくれたコーヒーは最高だ」大輔はゆうと鼻の頭をこすりつけ満面の笑みを浮かべた
「ゆめちゃん、ノンさんを元気にする方法があるけど」
「そうなんですか、教えてくださいよ」
「それじゃ、特別に教えてあげるから、ノンさん5分くらい外に出ててくださいよ、話が終わったら中からドアをノックするから、そうしたら入って来たください」私は役員室の外に出された
5分後、ドアがコツコツと叩かれた。私は中に入り、すぐさまドアを閉めた
「どうだい、ノンさん、興奮するだろう」大輔の言葉のきき終える前に私は痛いほど勃起していた…
「ノンさん、お疲れのようだね」大輔は、ゆうの入れたコーヒーの香りをかいで微笑んだ
「めんぼくない」私は苦笑いしながら苦みのきいたコーヒーを口に運んだ
「ゆう、ノンさんがお疲れの原因知ってる?」大輔はゆうをひきつけ、唇を奪った
「大輔さん、お仕事中ですから」一度唇を離したゆうだが、すぐに微笑み自ら大輔に口付けた
「ゆうは口が堅いようだ、仕方ない、ゆめちゃんに聞こうか」大輔は内線電話に手を伸ばし、ゆめを呼んだ
「失礼します」ゆめがドアを開けて役員室に入って来た。
「ゆめちゃん、ノンさんがお疲れな理由教えてよ、ビジネスパートナーとしては気になっちゃって」そう言いながらも大輔はゆうを膝の上にのせ、キスを続けた
「自業自得だと思いますけど」ゆめはつっけんどんに言い放った
「あらあら、ノンさん大好きっ子の、ゆめちゃんにしてはおかんむりだこと」
「社長は土日とも下半身がフル回転だったようなので、これでよろしいでしょうか」
「はは~ん、ゆめちゃん嫉妬してるわけ」
「いえ、わたしもその一員でしたから」
「へえ~、複数の女性たちと関係してたわけだ、ノンさん相変わらずおさかんですね」
「いや、それほどでは」私はゆめに下がるように合図したがゆめは逆に私の隣に座った
「大輔社長はお元気ですね」ゆうと舌を絡ませている大輔を見据えて言った
「ここに来れば楽しいことが起きるからね。ノンさんと俺は長い付き合いだ、何せ一時期は義理の息子だったんだから」大輔は、ゆうからコーヒーを口移しで飲んだ
「うまい、ゆうの入れてくれたコーヒーは最高だ」大輔はゆうと鼻の頭をこすりつけ満面の笑みを浮かべた
「ゆめちゃん、ノンさんを元気にする方法があるけど」
「そうなんですか、教えてくださいよ」
「それじゃ、特別に教えてあげるから、ノンさん5分くらい外に出ててくださいよ、話が終わったら中からドアをノックするから、そうしたら入って来たください」私は役員室の外に出された
5分後、ドアがコツコツと叩かれた。私は中に入り、すぐさまドアを閉めた
「どうだい、ノンさん、興奮するだろう」大輔の言葉のきき終える前に私は痛いほど勃起していた…
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