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転生編
天才児
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「すご~い、ノンちゃん、また正解!」恵さんの英才教育は知育玩具を使って行われていた。次から次へと問題をクリアする私に彼女は喜んでいた。
「美穂さん、ノンちゃんは天才ですよ」母の前で恵さんは私を誉め、頭を撫でた
「恵さんの教え方が上手なのよ、助かるわ」母と恵さんはただならぬ関係にあると最近気づいた。恵さんをハグする母、うっとりとした顔の恵さん
「美穂さん、ノンちゃんが見てます」
「ごめんなさい」私の視線にふたりは離れた。父親が高齢でしかも家にはほとんど帰ってこない。母が恵さんにただなるなぬ感情を抱いているのは安易に推測できた。
「ねえ、ノンちゃん、この問題出来たら、ご褒美あげるけど、何がいいかな」近くにお菓子が何種類かあった
「おっぱいがいい~」すでに母は病院に出勤した後だ。
「こら、もうエッチなんだから」恵さんは笑顔で私の頭を撫でた
「めぐちゃんのおっぱい大きいから好き」私は我ながらこどもっぽくストレートに言ったもんだと満足していた。
「わかった、じゃあ、これもできたらね」お絵かきボードに足し算がもう一つ追加された
「え~と、3+9は…、12,それと7+8は…、15」私はボードに数字を書いた
「すご~い、ノンちゃんほんとに天才!」恵さんは拍手をして喜んだ。この日も私はたわわな乳房を堪能した
「ノンちゃん、さすが、もとバツ4のプレイボーイね。転生しても見事にたらし込んでるわね」女装好きの神様の声がした。
「その調子でがんばって、でも忘れないで、未来を変えようとしちゃだめよ。ありがと、今日の服可愛いって思ってるでしょ」神様はくるりと回転してみせた。
「ああ、またパンツ見たでしょ、ほんとエッチなんだから。その調子、それから未来を変えようとすると警告で、強烈な頭痛に襲われるから、覚えといてね」神様は姿を消した。
「ノンちゃん、ただいま」幼稚舎の制服を着た姉が、昼寝をしていた私のそばに横たわっていた
「美穂さん、ノンちゃんは天才ですよ」母の前で恵さんは私を誉め、頭を撫でた
「恵さんの教え方が上手なのよ、助かるわ」母と恵さんはただならぬ関係にあると最近気づいた。恵さんをハグする母、うっとりとした顔の恵さん
「美穂さん、ノンちゃんが見てます」
「ごめんなさい」私の視線にふたりは離れた。父親が高齢でしかも家にはほとんど帰ってこない。母が恵さんにただなるなぬ感情を抱いているのは安易に推測できた。
「ねえ、ノンちゃん、この問題出来たら、ご褒美あげるけど、何がいいかな」近くにお菓子が何種類かあった
「おっぱいがいい~」すでに母は病院に出勤した後だ。
「こら、もうエッチなんだから」恵さんは笑顔で私の頭を撫でた
「めぐちゃんのおっぱい大きいから好き」私は我ながらこどもっぽくストレートに言ったもんだと満足していた。
「わかった、じゃあ、これもできたらね」お絵かきボードに足し算がもう一つ追加された
「え~と、3+9は…、12,それと7+8は…、15」私はボードに数字を書いた
「すご~い、ノンちゃんほんとに天才!」恵さんは拍手をして喜んだ。この日も私はたわわな乳房を堪能した
「ノンちゃん、さすが、もとバツ4のプレイボーイね。転生しても見事にたらし込んでるわね」女装好きの神様の声がした。
「その調子でがんばって、でも忘れないで、未来を変えようとしちゃだめよ。ありがと、今日の服可愛いって思ってるでしょ」神様はくるりと回転してみせた。
「ああ、またパンツ見たでしょ、ほんとエッチなんだから。その調子、それから未来を変えようとすると警告で、強烈な頭痛に襲われるから、覚えといてね」神様は姿を消した。
「ノンちゃん、ただいま」幼稚舎の制服を着た姉が、昼寝をしていた私のそばに横たわっていた
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