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転生編
たくさんのメッセージ
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三人から解放されたのは二時間後だった。部屋に入り、内側から鍵をかけ、スマホを取り出した。メッセージが10件届いていた。初めは今日会った女車掌の後輩、次は大学の事務員さん、次はみつきさん、不動産屋の担当の女性、そして美代子さん。それぞれ二件ずつ入っていた。こちらの三人に知られたらただ事では無くなる。私はそそくさと返信した。
最後の返信が終わると着信があった
「まりえです」新幹線で会った美代子さんの後輩からだった
「今日はお疲れ様でした」私が社交辞令的に言うと
「ねぇ、テレビ電話していいですか」と言ってきた
「かまわないけど」
「それではこちらからすぐにかけますね」ほんの数秒で通信が始まった
「こんばんは」彼女のアップの画像
「こんばんは」私は笑顔で応えた
「わたし、今どんな格好してると思います?」
「そうだな、今日会った時の制服かな?」明らかにメイクも髪型も違っているのはわかっていた
「もう、わかってるくせに。間違った罰として、これから5分間わたしから目をそらさないでくださいね」
「ああ」私が渋々承諾すると彼女は電話から離れ、全身が画像に写った。一糸纏わぬ姿だった
「わかってたんでしょ、先輩を焦らしに焦らしたノン様、わたしのご主人様になってくださいね。どうですか、わたしのありのままの姿」
「素敵だよ」
「ほんとですか、でも先輩よりおっぱいもお尻も小さいから物足りないくないですか?」
「そんなことはないよ」
「それじゃノン様のオチンチンどうなってますか?ビンビンですか?」
「それはちょっと」さすがに身内に抜かれたのばかりでとは言えない
「やっぱり、でもひとつ先輩に勝てる自信があります。わたしの感じてる顔、可愛いって先輩が言ってくれてます」
「それは見たいな」
「嬉しい、今からオナニーするんで、見ててくださいね」
最後の返信が終わると着信があった
「まりえです」新幹線で会った美代子さんの後輩からだった
「今日はお疲れ様でした」私が社交辞令的に言うと
「ねぇ、テレビ電話していいですか」と言ってきた
「かまわないけど」
「それではこちらからすぐにかけますね」ほんの数秒で通信が始まった
「こんばんは」彼女のアップの画像
「こんばんは」私は笑顔で応えた
「わたし、今どんな格好してると思います?」
「そうだな、今日会った時の制服かな?」明らかにメイクも髪型も違っているのはわかっていた
「もう、わかってるくせに。間違った罰として、これから5分間わたしから目をそらさないでくださいね」
「ああ」私が渋々承諾すると彼女は電話から離れ、全身が画像に写った。一糸纏わぬ姿だった
「わかってたんでしょ、先輩を焦らしに焦らしたノン様、わたしのご主人様になってくださいね。どうですか、わたしのありのままの姿」
「素敵だよ」
「ほんとですか、でも先輩よりおっぱいもお尻も小さいから物足りないくないですか?」
「そんなことはないよ」
「それじゃノン様のオチンチンどうなってますか?ビンビンですか?」
「それはちょっと」さすがに身内に抜かれたのばかりでとは言えない
「やっぱり、でもひとつ先輩に勝てる自信があります。わたしの感じてる顔、可愛いって先輩が言ってくれてます」
「それは見たいな」
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