私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

転生編

キャンパスは鍛練の場

翌週、私はまずミナに声をかけられた。
「敬之君」ミナは私と腕を組み、キャンパス内を歩き出した
「ちょっとミナ～」後ろからサチが走って来て、ミナの反対側から私と控えめに手を繋いだ
「二人ともズルい～」最後に久美が私の背中に抱きついた
「ちょっと、あなたたち」鬼教授が正面で咳払いをした。何事かとキャンパスの皆の視線が私たちに注がれた
「おはようございます、片桐教授」三人は私と離れた
「ちょっと君、準備室に来なさい」冷たい鬼教授の声が周囲を緊張させた。

「あなた」鬼教授は二人きりになると突然甘えだした。
「智美はほんと冷酷なイメージが定着して、他の学生怖がってるぞ」
「いいの、あなただけ優しくしてくれれば」
「お前は可愛いやつだ」私は鬼教授の頭を撫でた
「あん、嬉しい、濡れて来ちゃった」
「仕方ないやつだ、全裸になってひざまずけ」鬼教授はそう命令されるのが何よりのご褒美だった
「ああ、あなたもっといじめて」
「おまえ、知り合いの男性はいるのか」
「そういえば、いとこがいるよ」
「それじゃ、そいつとのプレイを私の前で見せつけてくれ」
「悪い人、でももうおじいさんなの」
「了解」