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初めて4
しおりを挟む「初めから感じられたようで、素晴らしいですよ。では次はここです」
先生がもう一度膝にミリアの頭を乗せ、両手で彼女の足を抱えて開いた。
「きゃ・・きゃああっ!」
いきなり足を開かれ、誰にも見せたことのないそこを4人の男性に見られた彼女は、手で顔を覆う。
騎士3人は、見てはいけないと思いながらも、興奮しながらそこを見るのをやめられない。
「さぁ、ここを開いて・・」
そのままリフォード先生の手によって、更に秘部をぱっくりと開かれた。恥ずかしいところが露わにされたミリアは悲鳴をあげる。
「いやああああ・・っ!」
「もっと近くで見ていいですよ」
手で顔を覆いながらミリアが悶絶してるが、3人は気にせず秘部に近づく。
誰かの息がそこにかかるのを感じて、彼女は震えた。
「凄い・・」
「びらびらと、そこの上にちょこんとあるお豆がクリトリスです。触ってみてください」
先生がそこをますます大きく拡げ、すると誰かの指が割れ目を上下に撫でさする。
「ああああんっ・・!」
感じたことのない刺激にミリアが声を上げる。
ゆっくりと秘部が上下に撫でられ、体がびくびくと震えてしまう。特にクリトリスを通る度、彼女の体が大きく震えてしまう。
「かわいらしいクリトリスですね。
クリトリスは特に敏感な部分です。今は小さく皮を被っていますが、毎日たくさん愛して、皮を剥き大きく成長させなければなりませんよ」
その言葉に、誰かの指がクリトリスをくりくりと弄り出した。
「ああん・・っ、ああっ!」
気持ちよくて、ミリアは感じてしまう。
「少し濡らしましょう。ルカ、その下の方に濡れているところがありませんか?」
触ってたのはルカだったんだ・・と思いながら、ミリアはそれでも顔を覆ったままだ。
クリトリスから指が離れて、その下のほうに触れる。と、ちゅくっという音が漏れた。その言葉にミリアは、また恥ずかしくなっている。
「そう、そこです。そこから蜜を掬い取り、それでクリトリスを弄りましょう」
ルカは素直にその通りにし、指を愛液で濡らして秘豆を撫で始める。
とろとろとした液をたっぷりと纏った指で撫でられると、先程より大きく感じてしまい、手で顔を覆ったままミリアは声を抑えられない。
「聖女さま・・気持ちいいんだね・・」
蕩けたようなルカの声が聞こえる。
その快感をミリアがなんとか逃そうとしていると、ふっと彼女の手の甲に息がかかった。
「聖女様、貴女のかわいらしいお顔が見えませんよ」
セリルの言葉が聞こえ、恐る恐る手を外す。にっこりと微笑んだセリルと目が合って、やっぱりミリアは真っ赤になってしまう。
「だって・・恥ずかしい・・」
「恥ずかしがる貴女も可愛らしいですが、大好きな貴女のお顔が見れないのは寂しいです」
そう言われ、なんとも返せなくなってしまった。セリルを見つめると、にっこりと返される。
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