イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。

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太陽のお泊り。

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ハルヒ「太陽、そろそろ帰るぞ。」

太陽「・・・うん。」




少し俯いた太陽。

見かねたのか、ひなたが太陽に言う。



ひなた「太陽、また明日ね?」




太陽はひなたに言われ、笑顔になった。




太陽「うんっ!にーちゃんもいっしょにねようね!」

優弥「・・・俺も!?」

ハルヒ「!!・・・それは・・。まぁ、いいけど。」




俺はひなたを見た。

ひなたは困ったように笑ってる。





ハルヒ「ほらいくぞ。ひなた、明日体調悪かったら太陽のお泊りは無しだからな。」

ひなた「!!・・・わかってる。」





太陽とお兄さんは救護室から出ていった。

帰っていったあと、救護室ではひなたが粥を食べ始めた。





優弥「太陽効果すげぇな。」

ひなた「?」




少しだけだったけど、それでも十分。




優弥「ひなた、どうする?このままここに泊まるか?家に帰る?」

ひなた「帰りたいですけど・・・。」

優弥「だよな。俺ももう仕事終わってるし・・・送ってく。」

ひなた「ありがとうございます。」





翔馬に帰ることを伝え、俺たちは署を出た。

ふらふら歩くひなたの体を支えながら歩く。




ひなた「ごめんなさい・・・。」

優弥「・・・もっと甘えてくれたらいいのに。」

ひなた「・・・どうやって?」

優弥「『歩けない』とか『だっこして』とか。」

ひなた「!?・・・むっ・・無理無理っ・・。」

優弥「まぁ、いいけど。ちゃんと頼ってくれよ?ひなたのこと、一生守るから。」

ひなた「・・・はい。」






ひなたを家まで送り届け、俺は玄関に入ったとこで踵を返すことにした。





優弥「明日、俺も泊まっていいのか?」

ひなた「・・・太陽が望んでるんで。」

優弥「俺、明日休みだけどなんかしとく?ひなたは仕事にいくのか?」

ひなた「行きますよ。今日寝たら大丈夫そうなんで。・・・あ、じゃあ買い物お願いしていいですか?」

優弥「任せろ。買うものあとでメールしといて。」

ひなた「はい。」





ひなたと別れる前に、体を引き寄せる。




ひなた「ーーーっ!」

優弥「早く回復してどっかにいこうな。」

ひなた「うん・・・。」





抱き締めた手を離すと、ひなたが抱きついてきた。





優弥「・・・ひなた?」

ひなた「もうちょっと・・・。」

優弥「こういうときはちゃんと甘えれるのにな。」

ひなた「?」

優弥「ほら、上向きな?」

ひなた「え?・・・んむっ・・・!」





ちゅっと唇を重ねた。




優弥「・・・ちゃんと寝ろよ?」





そう言って俺は玄関のドアを開けた。






優弥「また明日な。」

ひなた「おやすみなさい。」





ドアを閉め、鍵がかかるのを待つ。

ガチャンっと音が鳴ったのを確認してから俺は帰路についた。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







翌日、夕方・・・





優弥「・・・玉ねぎ、じゃがいも、ハム、ひき肉800グラム、牛乳・・・」





ひなたから送られてきたメールを頼りに、俺はスーパーで買い物をしていた。





優弥「何作るんだ?」




わからないけどカゴに入れていく。

結構な量の買い物を終わらせ、ひなたのアパートに行くと太陽が家の前で待っていた。

もちろんお兄さんも一緒に。





太陽「にーちゃんっ!」

優弥「太陽。早かったなー。」





太陽に向かって言うと、お兄さんがため息混じりに言った。




ハルヒ「はぁー・・・早く行きたいって聞かないもんで・・。」

優弥「あー・・・。太陽?ひなたから鍵を預かってきてるから先に入るか?」

太陽「うんっ!」





俺は鍵を開け、太陽を部屋に入れた。




ハルヒ「これ、着替えとか一式。」

優弥「ありがとうございます。」





太陽の鞄を受け取ったあと、お兄さんは帰っていった。

俺はアパートの中に入って買ってきた食材たちを冷蔵庫になおしていく。





太陽「にーちゃんっ、あそぼ?」

優弥「お、いいぞ?ちょっと待ってくれよ?」

太陽「うんっ。」





すべての食材を片付け、俺は太陽と遊び始めた。

俺が本物の消防士だっていうのに、太陽は俺を悪者にする。





太陽「せかいのへいわは、しょうぼうたいがまもるっ!」

優弥「おぉ、でかくでたな。」

太陽「へんしーんっ!」

優弥「あれ?あとで変身?」





よくわからない太陽の動きをマネたり、時にやられたり・・・。

ひなたが帰ってくるまで、俺は太陽と一緒に遊んだ。





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