拝啓神様。転生場所間違えたでしょ。転生したら木にめり込んで…てか半身が木になってるんですけど!?あでも意外とスペック高くて何とかなりそうです
俺はどうやら事故で死んで、神様の計らいで異世界へと転生したらしい。
そこまではわりと良くある?お話だと思う。
ただ俺が皆と違ったのは……森の中、木にめり込んだ状態で転生していたことだろうか。
しかも必死こいて引っこ抜いて見ればめり込んでいた部分が木の体となっていた。次、神様に出会うことがあったならば髪の毛むしってやろうと思う。
ずっとその場に居るわけにもいかず、森の中をあてもなく彷徨う俺であったが、やがて空腹と渇き、それにたまった疲労で意識を失ってしまい……と、そこでこの木の体が思わぬ力を発揮する。なんと地面から水分や養分を取れる上に生命力すら吸い取る事が出来たのだ。
生命力を吸った体は凄まじい力を発揮した。木を殴れば幹をえぐり取り、走れば凄まじい速度な上に疲れもほとんどない。
これはチートきたのでは!?と浮かれそうになる俺であったが……そこはぐっと押さえ気を引き締める。何せ比較対象が無いからね。
比較対象もそうだけど、とりあえず生活していくためには人里に出なければならないだろう。そう考えた俺はひとまず森を抜け出そうと再び歩を進めるが……。
P.S
最近、右半身にリンゴがなるようになりました。
やったね(´・ω・`)
火、木曜と土日更新でいきたいと思います。
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アフター4
右腕が右上に
いやーん、お帰りっ!
またウッドさんとタマさんのほのぼのが読めるんですねっ!楽しみです!
完結おめでとうございます!
タマさんが可愛くて可愛くて
最後は健気さまで加わり、
ニャンコ様が幸せなら
なんでもいい!との結論にいたりました。
タマさんお幸せに!
また、美味しいもので
毛艶艶々にふくふくと
太ってください(*´∀`*)
ウッド、幸せなタマ様の召使い生活を
堪能してください!
完結おめでうとごさいます!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
そんで、ハナちゃんは!?ハナちゃんの今後は、どうなるんですか?
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ありがとでっす今年もがんばりますねっ!
ここから本格的に防衛の準備。なにせ今回は準備できる期間が長い分敵の強さと数も前回と比べ物にならないぐらいヤバいですからね。さて、防衛ラインのチームになぜか呼ばれたウッドさんですが厳ついメンツに尻込みwでも大事な用っぽいし逃げちゃダメですよ?( ̄▽ ̄;)
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!
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敵さんかなりなやばそーなので準備はしっかりしないとですね。
それでも最後はー……ゴニョゴニョ
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なんとか撤退に成功。しかし安心はできません。以前とは段違いの強さで迫る指導者とその大軍をどうにか向かい撃たねば!そして最後、自分の言動になにか違和感を感じるウッドさん。なぜか目的が"世界樹を守ること"にすり変わってる……?これはまさか……。
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あ、130話が一番上にもう一つ有りましたよ。
話が進むほど人外じみてきましたねえ(´・ω・`)一体どこまでいくのやら。
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ダンジョン深部探索、同類なケモナーと攻防は続く!トイレに行こうとしてまたひと騒動です。予期せず触手プレイされるはめになったゴリさん災難でしたね( ̄▽ ̄;)
((((゜д゜;))))
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