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第五章 番外編
①
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「僕の可愛い恵麻。どうしたんだい?腰が痛いのかい?」
あれから、50年。
「腰も肩も痛いわよ。最近は膝も不調だわ」
今日は龍迫の80歳の誕生日。
「孫達も呼んで盛大にお祝いをするのだから”龍迫”も紙花を脚立に登って壁に飾り付けてくださいな」
「自分の誕生日に自分で飾りつけるとは。・・・80歳になっても、恵麻といると初体験の連続だ」
脚立に登っていた恵麻は脚立の下から声を掛ける龍迫に言うのだが。
「ご主人様、奥様。ご指示をいただければ、やります!やらせて下さい!したいです!」
使用人の顔ぶれも50年前とはほぼ変わり、家族も増えては巣立っていったりしたが。
相変わらず明るい公爵邸の雰囲気は変わっていない。
「隠居生活の岬さん、飯田さんのお出迎えの準備はできてる?あの2人、101歳と90・・・。何歳だろ?」
声を掛けるメイドに恵麻は大丈夫よっと手をひらひら振りながら言うと、ふっと思い出して声を掛ける。
恵麻も今年で72歳。
歳をとったせいか、飯田と岬の年齢が出てこない。
「お爺様っ年齢を考えて脚立に登ってください。落ちて、万が一のことがあれば。お婆様も後を追って、私を擁護する甘々ジジババがいなくなる!」
恵麻とよく似た凛っとした声が部屋に響いた。
「昔の恵麻。いらっしゃい。恵麻に似て可愛いな。まぁ、恵麻の魅力に孫とはいえ勝てないが、それは致し方がない。お前は愛すべき孫ではあるが、俺の妻でなければ俺の恵麻でもない」
龍迫は80歳になっても恵麻への愛は変わらず。
堂々と孫に対しても言うと、16歳になる孫娘はとても冷たい視線を祖父である龍迫に向ける。
「昔の恵麻ってなんなんですか?確かに若い時のお婆様とは似ているけれど、別の個体ですし。孫っていう生物は目の中に入れても痛くないといいません?」
呆れる孫に恵麻はクスクス笑う。
「あー、もう!皆さん、実力行使で止めて止めて。喚いて、暴れても止めるのよ。クビになったら、我が家で働けばいいわ」
時乃は脚立に登ろうとする龍迫の脚立に手を置き、登るのを阻止するとこの家の使用人達を見ると宣言する。
しかし・・・。
「メイドと執事が全員いなくなったら。恵麻と2人か。それもいいな」
時乃の言葉に龍迫はニコニコと言うというと。
「家事を頑張るわ」
龍迫の言葉に恵麻は脚立の上で腕まくりをする。
「おばーさまっ!」
時乃は恵麻にお爺様に賛成しないのっと声を上げる。
「時乃ちゃん。100歳の飯田さんからみたら、きっと、まだ、お婆ちゃんは70代。ぴちぴちよ」
「コメントは差し控えさせて頂きます。ほら、その紙花を貸して下さいな。私がやりますわ」
時乃は恵麻と龍迫を部屋の隅に立たせる。
「久しぶりに壁に立ってるわ」
「俺は初めてたったよ」
そんな会話をしていると、どんどん孫達がやってくる。
「時乃。手伝うよ」
「時乃お姉様。私もお手伝いに来ましたわ」
「お父様の言う通り。本当に閻魔大王と呼ばれたお爺ちゃまと、凄腕天女と呼ばれた恵麻お婆ちゃまが飾りつけしてたんだ」
6人の孫の登場に恵麻は龍迫にとびっきりの笑顔を向ける。
「2人の金婚式のお祝いも兼ねてるんだから。飯田さん、岬さん。連れ出して下さいな」
時乃の声に振り返ると、飯田と岬が杖をついてやってきた。
「飯田さんっ岬さんっ!」
2人に歩み寄る。
「ご主人様が今度、脚立に登られましたら。私、復職いたします」
飯田は宣言をすると、龍迫は苦笑する。それは、さすがに命の危機を心配してしまう。
「お婆様。さぁ、飯田さんと岬さん達と隣の部屋で待っていてください」
「時乃ちゃんは本当にリトル恵麻ね」
「隔世遺伝です」
時乃は恵麻にそういうと、4人を追い出した。
「龍迫」
「何?俺の愛しい恵麻」
「ふふふ。50年間。ずっと、そう呼んでくれてありがとう。私の”龍迫”」
あれから、50年。
「腰も肩も痛いわよ。最近は膝も不調だわ」
今日は龍迫の80歳の誕生日。
「孫達も呼んで盛大にお祝いをするのだから”龍迫”も紙花を脚立に登って壁に飾り付けてくださいな」
「自分の誕生日に自分で飾りつけるとは。・・・80歳になっても、恵麻といると初体験の連続だ」
脚立に登っていた恵麻は脚立の下から声を掛ける龍迫に言うのだが。
「ご主人様、奥様。ご指示をいただければ、やります!やらせて下さい!したいです!」
使用人の顔ぶれも50年前とはほぼ変わり、家族も増えては巣立っていったりしたが。
相変わらず明るい公爵邸の雰囲気は変わっていない。
「隠居生活の岬さん、飯田さんのお出迎えの準備はできてる?あの2人、101歳と90・・・。何歳だろ?」
声を掛けるメイドに恵麻は大丈夫よっと手をひらひら振りながら言うと、ふっと思い出して声を掛ける。
恵麻も今年で72歳。
歳をとったせいか、飯田と岬の年齢が出てこない。
「お爺様っ年齢を考えて脚立に登ってください。落ちて、万が一のことがあれば。お婆様も後を追って、私を擁護する甘々ジジババがいなくなる!」
恵麻とよく似た凛っとした声が部屋に響いた。
「昔の恵麻。いらっしゃい。恵麻に似て可愛いな。まぁ、恵麻の魅力に孫とはいえ勝てないが、それは致し方がない。お前は愛すべき孫ではあるが、俺の妻でなければ俺の恵麻でもない」
龍迫は80歳になっても恵麻への愛は変わらず。
堂々と孫に対しても言うと、16歳になる孫娘はとても冷たい視線を祖父である龍迫に向ける。
「昔の恵麻ってなんなんですか?確かに若い時のお婆様とは似ているけれど、別の個体ですし。孫っていう生物は目の中に入れても痛くないといいません?」
呆れる孫に恵麻はクスクス笑う。
「あー、もう!皆さん、実力行使で止めて止めて。喚いて、暴れても止めるのよ。クビになったら、我が家で働けばいいわ」
時乃は脚立に登ろうとする龍迫の脚立に手を置き、登るのを阻止するとこの家の使用人達を見ると宣言する。
しかし・・・。
「メイドと執事が全員いなくなったら。恵麻と2人か。それもいいな」
時乃の言葉に龍迫はニコニコと言うというと。
「家事を頑張るわ」
龍迫の言葉に恵麻は脚立の上で腕まくりをする。
「おばーさまっ!」
時乃は恵麻にお爺様に賛成しないのっと声を上げる。
「時乃ちゃん。100歳の飯田さんからみたら、きっと、まだ、お婆ちゃんは70代。ぴちぴちよ」
「コメントは差し控えさせて頂きます。ほら、その紙花を貸して下さいな。私がやりますわ」
時乃は恵麻と龍迫を部屋の隅に立たせる。
「久しぶりに壁に立ってるわ」
「俺は初めてたったよ」
そんな会話をしていると、どんどん孫達がやってくる。
「時乃。手伝うよ」
「時乃お姉様。私もお手伝いに来ましたわ」
「お父様の言う通り。本当に閻魔大王と呼ばれたお爺ちゃまと、凄腕天女と呼ばれた恵麻お婆ちゃまが飾りつけしてたんだ」
6人の孫の登場に恵麻は龍迫にとびっきりの笑顔を向ける。
「2人の金婚式のお祝いも兼ねてるんだから。飯田さん、岬さん。連れ出して下さいな」
時乃の声に振り返ると、飯田と岬が杖をついてやってきた。
「飯田さんっ岬さんっ!」
2人に歩み寄る。
「ご主人様が今度、脚立に登られましたら。私、復職いたします」
飯田は宣言をすると、龍迫は苦笑する。それは、さすがに命の危機を心配してしまう。
「お婆様。さぁ、飯田さんと岬さん達と隣の部屋で待っていてください」
「時乃ちゃんは本当にリトル恵麻ね」
「隔世遺伝です」
時乃は恵麻にそういうと、4人を追い出した。
「龍迫」
「何?俺の愛しい恵麻」
「ふふふ。50年間。ずっと、そう呼んでくれてありがとう。私の”龍迫”」
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※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
番外編のラストまで、とっても楽しく一気読みしちゃいました(´>∀<`)ゝ
あらすじで中世ヨーロッパ風異世界物かと思いましたが、大正ロマン風に現代の文明の利器が混じってて、異世界だから何でも有りだなと、とくに違和感もなく読みました😁✨
ただ皇太子なら、次期皇帝か天皇の方がしっくり来るなとも思います。
次期国王と表記するなら、王太子じゃないかな?
死語の件も、激おこプンプン丸とかあって思わず吹き出しちゃいました😅
もう、ぴえんも死語になりつつあるなぁと……。
小学生でも使ってなさそう……😅
椎葉様💖
コメントありがとうございます😊
そうなんですよね💦
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お読みいただきありがとうございました😊
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完結 おめでとうございます🎶
すごーく楽しかった⤴ お疲れ様でしたm(_ _)m
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凄く幸せな50年の金婚式まで元気に過ごしてたんですね(*^^*)
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どら様💓
お付き合いありがとうございました😊
現実逃避120%にお付き合いくださりありがとうございました✨
溺愛いいですよね〜!
私もして貰いたいわと思いつつでした。恵麻ちゃん、龍迫君の物語。また書けたら、お願いします🤲