5 / 6
屈辱の口舌奉仕
しおりを挟む
本当にジーンと目に涙が浮かんできた。
「そんなにしゃぶりたいなら、しゃぶらせてやるさ」
天井からのロープがゆるめられ、僕は床に立て膝をついた。その前にサポーターを脱ぎ捨てたセイヤが仁王立ちになって構える。
やや鎌首をもたげ始めたセイヤの肉サオに僕はそっと顔を寄せる。セイヤの匂いがする……。それだけで僕の胸は妖しくときめいてきた………。
ちょっとためらった後、舌先でその先端をチロチロと舐め上げ、そして深く口中にくわえこんでいく。バイブで満たされなかった気持ちをすりかえるように…。
”今までじらされたお返しにたっぷりとよがり声を上げさせてやる…”
そう思って、激しく舌をからませるのだが、元来セイヤは精が強い奴で、いつもなかなか逝いってくれない。ものの五分もたたない内に僕は顎が疲れてきてしまった。
「ホラホラどうした。もっと気合いを入れろ」
たまらず一度顔を離し、呼吸を整えていると、セイヤが屹立した肉サオで僕の頬をピタピタと叩く。
「お後がつかえてるだろう。これじゃいつまでたってもバイブのスイッチを入れてやらないぞ」
“ああ、この後、やっぱりこの少年のもしゃぶらされるのか”
そう観念したらかえって気持ちがふっ切れた。
僕は再びセイヤをくわこんだ。戦闘再開だ。しかし、その瞬間、
「ウッ……」
思わず、セイヤのモノに歯を立てそうになった。いつのまにか少年が前後のバイブのリモコンのスイッチを入れたのだ。たまらない振動………。
我を忘れて僕はセイヤをしゃぶる。セイヤの息が高まり、声が荒くなる。そして両手が僕の頭をつかむと噴出は間近い。セイヤが数回激しく腰をゆする。
「ウオッ!」
一声上げてセイヤは僕の口中に噴出した。十秒程、そのまま動きを止めていた二人だが、やがてゆっくりとセイヤがその砲身を抜いていく。
僕の口中はセイヤが放った精であふれんばかりだ……。
「どれ、見せてみな」
そう言われて、僕は口からこぼれ落ちないよう、心持ち顔を上に向け、そっと口を開いた。
「ほら、見てみろよ」
セイヤが傍らの少年に声をかける。
うわっ……。少年が驚きの声をもらす。
「そんなにしゃぶりたいなら、しゃぶらせてやるさ」
天井からのロープがゆるめられ、僕は床に立て膝をついた。その前にサポーターを脱ぎ捨てたセイヤが仁王立ちになって構える。
やや鎌首をもたげ始めたセイヤの肉サオに僕はそっと顔を寄せる。セイヤの匂いがする……。それだけで僕の胸は妖しくときめいてきた………。
ちょっとためらった後、舌先でその先端をチロチロと舐め上げ、そして深く口中にくわえこんでいく。バイブで満たされなかった気持ちをすりかえるように…。
”今までじらされたお返しにたっぷりとよがり声を上げさせてやる…”
そう思って、激しく舌をからませるのだが、元来セイヤは精が強い奴で、いつもなかなか逝いってくれない。ものの五分もたたない内に僕は顎が疲れてきてしまった。
「ホラホラどうした。もっと気合いを入れろ」
たまらず一度顔を離し、呼吸を整えていると、セイヤが屹立した肉サオで僕の頬をピタピタと叩く。
「お後がつかえてるだろう。これじゃいつまでたってもバイブのスイッチを入れてやらないぞ」
“ああ、この後、やっぱりこの少年のもしゃぶらされるのか”
そう観念したらかえって気持ちがふっ切れた。
僕は再びセイヤをくわこんだ。戦闘再開だ。しかし、その瞬間、
「ウッ……」
思わず、セイヤのモノに歯を立てそうになった。いつのまにか少年が前後のバイブのリモコンのスイッチを入れたのだ。たまらない振動………。
我を忘れて僕はセイヤをしゃぶる。セイヤの息が高まり、声が荒くなる。そして両手が僕の頭をつかむと噴出は間近い。セイヤが数回激しく腰をゆする。
「ウオッ!」
一声上げてセイヤは僕の口中に噴出した。十秒程、そのまま動きを止めていた二人だが、やがてゆっくりとセイヤがその砲身を抜いていく。
僕の口中はセイヤが放った精であふれんばかりだ……。
「どれ、見せてみな」
そう言われて、僕は口からこぼれ落ちないよう、心持ち顔を上に向け、そっと口を開いた。
「ほら、見てみろよ」
セイヤが傍らの少年に声をかける。
うわっ……。少年が驚きの声をもらす。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
24
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる