【R18】幼女魔王とエロすぎる仲間との関係「魔王倒そうと思ってたのにメチャクチャ可愛い幼女だから無理ぃ！」

一章

ゲームをしよう

「よし、ではゲームをしよう」
 
「ハァハァ、げ、ゲーム？」

「そうだ、この酒樽に水が入ってある。これを３分以内に飲みほせ！できなければ...ニヒッ、お前を殺す...」

王がそういうとヴァンヌの腕の鎖が外された...だが、足の鎖は外されてないので逃げることは許されない...

「さぁ、飲め」

「く、は、はい、ゴクゴク」

ヴァンヌは自分の体とほぼ同じサイズの酒樽を飲んだ

「ぐ、はぁ、ゴクゴク」

「後二分」

（ヤバイ、飲まないと...死ぬ！死んだら...もう、アリスタやみんなと会えない！）

ヴァンヌは飲んだ！生きるために...だが、いくら水だろうと自分の体と同じ量を摂取したら体に負担がかかる...だがヴァンヌは飲みほした

「ジャスト３分か、まぁ良いだろう」

「ウプ、ぐっ、おえ、はぁはぁ、こ、これになんの意味が？」

「意味なんかあるわけなかろう、はっはっはお前の腹がパンパンパンになっとるなぁ」

王はパンパンに膨れあがった腹を触った

「う、はぁ」

（く、こ、殺したい、殺したい）

ヴァンヌがそう思ったのもつかの間

「あ、お、王よ、と、トイレへ」

それはそうだあんな量の水を飲んだのだから尿意に襲われるの当たり前だ

「ふむ、良いだろう、兵士よつれていけ！」

「はい！」

（よ、良かった）

「城下町の前へな！」

「えぇ！？」