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二章
こんなやつ
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一方その頃アリスタ達は
「なんでシャドウスナイパーはともかくエイミまで消えたんだ?」
「・・・ここの生命反応を調べてるんだけど、やっぱり私達5人しかいないわ」
「そうか…」
「なぁアリスタ」
「ん?なんだゼオス」
「ごめんな、その…なんも力になれないのについてきちゃって。俺、お前の役に立ちたかったんだよ」
「ゼオス…気にすんなって!それにあんまり俺も役には立ってないんだ。もう1つの道にポセイドって敵が出てきたんだけど、それを倒したのもカリンとロフトだし」
「そう…なのか」
「だから!あんま深く考えるな、ここにゼオスがいるだけで俺はすっごく嬉しいしな」
「おう!」
アリスタとゼオスは右手で握手を交わした
と、次の瞬間
「伏せて!」
カリンがいきなり大きな声でそう言った。4人は困惑しながらも身体をかがめた。
1秒後、シャドウスナイパーとミルミルは5人の前に現れた
「そんな怯えなくても良いのに、ミルミル様彼らが勇者達です」
「シャドウスナイパー…エイミをどこにやった!」
「エイミは僕の嫁になった!」
・・・
「は?」
「エイミはとても強い、そして僕も強い。愛し合うのは当然だ」
「な、何を言っているんだこいつ」
「あと、体の相性も良かった」
「えぇ!?」
「エッチしたの?」
「こ、こら!子供の前でエッチとかいうな!」
シャドウスナイパーはとっさにミルミルの耳を抑えた。
(シャドウスナイパーってこんなやつだったっけ?)
「なんでシャドウスナイパーはともかくエイミまで消えたんだ?」
「・・・ここの生命反応を調べてるんだけど、やっぱり私達5人しかいないわ」
「そうか…」
「なぁアリスタ」
「ん?なんだゼオス」
「ごめんな、その…なんも力になれないのについてきちゃって。俺、お前の役に立ちたかったんだよ」
「ゼオス…気にすんなって!それにあんまり俺も役には立ってないんだ。もう1つの道にポセイドって敵が出てきたんだけど、それを倒したのもカリンとロフトだし」
「そう…なのか」
「だから!あんま深く考えるな、ここにゼオスがいるだけで俺はすっごく嬉しいしな」
「おう!」
アリスタとゼオスは右手で握手を交わした
と、次の瞬間
「伏せて!」
カリンがいきなり大きな声でそう言った。4人は困惑しながらも身体をかがめた。
1秒後、シャドウスナイパーとミルミルは5人の前に現れた
「そんな怯えなくても良いのに、ミルミル様彼らが勇者達です」
「シャドウスナイパー…エイミをどこにやった!」
「エイミは僕の嫁になった!」
・・・
「は?」
「エイミはとても強い、そして僕も強い。愛し合うのは当然だ」
「な、何を言っているんだこいつ」
「あと、体の相性も良かった」
「えぇ!?」
「エッチしたの?」
「こ、こら!子供の前でエッチとかいうな!」
シャドウスナイパーはとっさにミルミルの耳を抑えた。
(シャドウスナイパーってこんなやつだったっけ?)
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