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三章
今の気持ち
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「私、ソフィアが居た未来に行ってきたの…」
「えぇ!?エイミお前、そんな事もできるのか…すげーな」
「勿論天才ですから、それで訳あってその時代の私と勝負をしたの」
(・・・まぁエイミだし、あり得るか)
「そっか、それでどっちが勝ったんだ?」
「・・・さすが未来の私よ…色んな意味で完敗だった」
「ふーん…話しってこれの事か?」
「いや……未来の私はこう言ってた……」
『ソフィアは私の娘よ』
「・・・えぇ!?マジで!?」
1番候補から外れていたエイミが衝撃の事実を言ったため流石のアリスタも驚いた
「多分マジ…後は言いたい事分かるでしょ?」
「そ、そっか……そう…なのか」
「ま、まぁ良かったんじゃない?もう悩まなくて済んだんだし……私と…ちゃちゃっとエッチすれば解決するんだから」
「・・・」
しかしアリスタは黙り込んでいる
「何よ…私じゃ不満だって言いたい訳!?どうせミルミルちゃんとかが良かったんでしょ!残念だったわね!」
「いや……その…」
「何よ?はっきり言いなさいよクズ」
「お前は…エイミはそれで良いのか?」
「・・・は?」
「未来ではどうなってるか知らないけど、それに従って行動する事に躊躇いはないのか?嫌じゃないのか?」
「・・・」
「俺は、今のエイミの気持ちが知りたいんだ」
「えぇ!?エイミお前、そんな事もできるのか…すげーな」
「勿論天才ですから、それで訳あってその時代の私と勝負をしたの」
(・・・まぁエイミだし、あり得るか)
「そっか、それでどっちが勝ったんだ?」
「・・・さすが未来の私よ…色んな意味で完敗だった」
「ふーん…話しってこれの事か?」
「いや……未来の私はこう言ってた……」
『ソフィアは私の娘よ』
「・・・えぇ!?マジで!?」
1番候補から外れていたエイミが衝撃の事実を言ったため流石のアリスタも驚いた
「多分マジ…後は言いたい事分かるでしょ?」
「そ、そっか……そう…なのか」
「ま、まぁ良かったんじゃない?もう悩まなくて済んだんだし……私と…ちゃちゃっとエッチすれば解決するんだから」
「・・・」
しかしアリスタは黙り込んでいる
「何よ…私じゃ不満だって言いたい訳!?どうせミルミルちゃんとかが良かったんでしょ!残念だったわね!」
「いや……その…」
「何よ?はっきり言いなさいよクズ」
「お前は…エイミはそれで良いのか?」
「・・・は?」
「未来ではどうなってるか知らないけど、それに従って行動する事に躊躇いはないのか?嫌じゃないのか?」
「・・・」
「俺は、今のエイミの気持ちが知りたいんだ」
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