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その6

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委員長が夕飯の準備をしている間、イーファを迎えに行って一緒に遊んで待つ。定番のお馬さんや肩に担いで脇から回すのや足に乗っけて飛行機!


「食べて行くだろ?」

「え?悪いよ!」

「いっしょがいい。ダメ?」


両親は帰りが遅いそうでいつも2人で食べているから寂しいって3歳児に誘われたら帰れる訳がない。


家に連絡して夕飯をご馳走になってイーファがお風呂から出るのを待って体拭いてやった。3歳なのに逃げ回らないし、イタズラしないし、服着るのを嫌がらないし。なんて良い子なんだ!!


「ルウェインも弟いるのか?」

「いないよ。でも前に社宅に住んでた時、近所の子の世話してたんだよ。社宅の前の公園で3~4時間砂遊びしたり、まとめて5人風呂に入れたり、もう大変だった。みんなイーファみたいに良い子なら楽だったんだろうけどなー。」

「えらいな。」

「小遣い目当てだよ。」


1人預かるごとに¥1,000。

こっちも子供だし万が一があっても責任取れません、と言う約束で週に1~2度預かっていた。


「プロのベビーシッター頼んだら1時間¥2,000だから安いな。」

「でも金取って預かると責任がどうの保険がどうのって面倒臭いらしいし、何しろおれが子供だし。後で家に送って行って小遣いもらう感じにしてた。時々お菓子ももらったりしてな。」

「ならまたうちに来てイーファと遊んでくれ。それが勉強を教える礼、って事でどうだ?」

「あ!それならおれも心置き無く教われる!」

「またきてくれるの?」

「おう!また来るよ!」

「ぜったいね!やくそく!」


約束ってハグだっけ?

まぁ可愛いから良いや。


小さな体を抱きしめて約束して家に帰った。



翌日。


「ルウェイン、イーファが…今日も来てくれるって思い込んでて…」

「あぁ、ちびっ子の今度って翌日だよな。(笑)」

「今日も来てもらっても…良いか?」

「もちろんおれの勉強も見てくれるんだろ?」

「それはもちろん!」

「じゃ、そう言うことで。金曜だし、泊まろうか?なーんて…」

「良いのか!?」


あれ?

冗談のつもりだったけど、泊まった方が良いの?


「実は両親が急に入院した親戚の見舞いに行くことになって、帰ってこないんだ。」

「それじゃイーファも寂しいよな。OK!じゃぁ着替え持ってお前んち行くよ。」


そう言う訳で一度家に帰って勉強道具と着替えと歯ブラシと…ちょっと期待してローションも持って。


委員長の家に行くとイーファが出迎えてくれた。


「いらっしゃいましぇー!」

「イーファ!今日も元気だったか?」

「うん!イーね、おじちゃんちで良い子にしてるからお勉強終わったら迎えに来てね。」

「よっしゃ!イーファのイーは良いこのいーだな!」

「えへへ…」


褒められてクネクネしながら喜ぶとか可愛すぎる。


「委員長ー、イーファもう隣に連れて行くのか?」

「あ、うん。今行く。」

「良いよ、おれが連れてくよ。」


マンションだから隣まで10歩しかないけど、また肩車してやった。


「ろーにゃー!こんにちはー!」

「わっぁ、元気一杯だね。ルウェインくん、ミランとイーファと仲良くしてくれてありがとう。兄夫婦からもお礼が言いたいって言ってたよ。」

「お礼なんて!おれ、ミランに勉強見てもらってるんだから世話になってるのおれの方ですよ?」


おれの方が助かってるのに。


「でもミランが友達連れて来るなんて初めてだし、なんだったらイーファ一晩預かっても良いんだよ?」

「ダメ!いー、ルーといっしょにねるの!」

「お風呂もいっしょだもんな。」

「おふろも!?」


きゃっきゃと喜ぶイーファが可愛い。


「子供好きなの?」

「はい。あー、あんまりやんちゃだと困りますけど、イーファみたいな良い子なら大好きです。」

「イーファのいーは良い子のいー!」


イーファが自分のキャッチフレーズにしてる。

微笑ましく見送りながら委員長の家に戻った。


「ありがとう、助かるよ。」

「どういたしまして。あ、勝手に一緒にお風呂入る約束しちゃったけど良かったか?」

「お風呂…!? あ、あぁ、もちろん。」


そして今日も抜いてから!


……マジすか?


「委員長、これ、毎回してもらうの申し訳ないんだけど。」

「…準備体操みたいな?」

「そうなの!?もしかして委員長、勉強する前にいつも1人で???」

「しないから!」


なぁんだ。でも本当に申し訳ないから…。


「やっぱり恥ずかしいし、せめておれだけじゃなくて、委員長も気持ちよくなって?」

「いや、僕は…」


戸惑う委員長のズボンを引き摺り下ろしてみればすでに半勃ち。


「委員長…本当におれの事、好きなんだ?」

「ミラン…と呼んでくれ。」

「ミラン。昨日はあんなに積極的だったのに、今日は違うんだな。」

「触るのは良いけど、触られるのは恥ずかしいんだ。」

「ずるい!おれも恥ずかしい!めちゃくちゃ気持ちよかったけど恥ずかしい!!」

「駄々っ子か。」

「そーです!駄々っ子にはおしゃぶりちょうだいね?」


ニヤリと笑って舌舐めずりしてミランのアレを咥えた。


「ぅあっ!」


昨日は完全にしてやられたので今日はおれのターン!

いっぱいしゃぶって裏筋と鈴口を刺激するとくぐもった声を出す。その声がエロくて自分でも触りたくなり、手を伸ばしたら気づかれた。


「こっち向けて?」


69!? 69!!


きゃっふーーーーーーー!!
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