『婚約破棄ありがとうございます。自由を求めて隣国へ行ったら、有能すぎて溺愛されました』

内容紹介

王太子に「可愛げがない」という理不尽な理由で婚約破棄された公爵令嬢エヴァントラ。
涙を流して見せた彼女だったが──

内心では「これで自由よ!」と小さくガッツポーズ。

実は王国の政務の大半を支えていたのは彼女だった。
エヴァントラが去った途端、王宮は大混乱に陥り、元婚約者とその恋人は国中から総スカンに。

そんな彼女を拾ったのは、隣国の宰相補佐アイオン。
彼はエヴァントラの安全と立場を守るため、

**「恋愛感情を持たない白い結婚」**を提案する。

「干渉しない? 恋愛不要? 最高ですわ」

利害一致の契約婚が始まった……はずが、
有能すぎるエヴァントラは隣国で一気に評価され、
気づけば彼女を庇い、支え、惹かれていく男がひとり。

――白い結婚、どこへ?

「君が笑ってくれるなら、それでいい」
不器用な宰相補佐の溺愛が、静かに始まっていた。

一方、王国では元婚約者が転落し、真実が暴かれていく――。

婚約破棄ざまぁから始まる、
天才令嬢の自由と恋と大逆転のラブストーリー!


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