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1章 始まりの街ロンドン
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「キャー!!」
夜の街に輝く時計塔。そこに響き渡る女性の悲鳴。その後で警笛が辺りに幾つも響いた。
「切り裂きジャックだ!!」
誰かがそう叫ぶと、開いていた窓が一斉に閉まる。近くで酒瓶を持った千鳥足の小汚い男も慌てて建物の中へ逃げ込んだ。
それを見て旅姿の男は急いでまだ明かりのある酒場へと逃げ込んだ。
中に入ると、客足はほとんどなく逃げ遅れた客とカウンターの奥で店主がライフルを此方に向けて立っていた。
旅の男は両手をあげて「人違いだ」と店主に言った。
店主は舌打ちして「どけ」と言った。
どけとは、入口に立つなという意味だった。
男は横によけ、そのまま壁沿いまでいった。窓からは避けるように身構えた。
店主は入口を見張っている。
「もし、野郎が入ってきたならこいつでぶち殺してやる!」
店には小太りの口髭を生やしライフルを構える店主と、丸いテーブル席でシルバーのリボルバー(恐らくは護身用)を手にして同じく出入口を見張っていた。
男は自分もと武器を探したが、身につけていなかったことに気づく。
もし、これで本当に切り裂きジャックが入ってきたら……その緊迫感は鼓動を早くさせた。
そこへ、近づく足音。
俺は固唾を呑んだ。
そして、近づいた足音は入口へ。
だが、入ってきたのは警官だった。
「切り裂きジャックは消えた」
それを聞いて安堵した店主は銃口をおろした。
先程まであった空気のピリピリ感は消え、男もほっと胸をなでおろした。
中学一年の室伏はVRMMOの最新作が配信され、その世界へダイブしていた。
その最初の街が19世紀を舞台にしたロンドンだった。
旅姿の男こそまさにこの世界の俺だった。ゲーム世界ではジークと名乗っていた。
名前こそカタカタだが、中肉中背の日本人といった外見を自分はしていた。
外見はダイブする際に初期設定で自由に出来たが、金髪のアメリカ人のような姿はゲームの世界とはいえ、俺には落ち着かなかった。
ゲームの説明書ではランダムに幾つかある街にダイブされると聞いてはいたが、俺の場合、始まりの街はロンドンのようだ。
ファンタジー世界だけでなく、ミステリーも混在するこのゲーム世界では特に雰囲気が出ていた。
警官が店を出て他の場所へと見回りをしに行くと、俺も店をあとにした。
外はうっすらと霧が出ており、空気は決して良いとは言えなかった。ゲーム世界でもここまで再現するのは珍しかった。
酒場を出てすぐ近くにあるのは、ギルドだ。
いくらロンドンとはいえ、これはゲームの世界。忠実とまではいかないのだろう。
ギルドに入ると、左手壁側には掲示板があり、手配書が貼られてある。
その幾つかある中でも目立つのは、真ん中にある切り裂きジャックの手配書だった。
写真はなく、イメージの絵が描かれてあり、手配書としては参考にならんが、しかし、手配書の中では最高額を示していた。
ギルドの受付けには婉転とした女性が立っていた。
「ジーク様、今日はどういった御用でしょうか?」
「駆除依頼を受けに来た」
「はい。討伐ですね。少々お待ち下さい」
若き女性はそう言って、書類をカウンターの上に置いた。
「現在出ている依頼になります」
「どれどれ」
一枚目は大型ベアとある。推奨レベルは15から。二枚目は餌を求め山から降りてくるウルフの退治。
ロンドンを出ると直ぐにそこはバトルフィールドとなり、草原が広がっている。その近くに山があるのだが、今は雪が積もっていて足場が悪い。そういった環境もリアルに再現されており、環境に適した攻略が求められる。
ウルフはレベル5以上からだ。初心者向けにはいい相手だ。
「よし、これを受ける」
「受理しました」
すると、右手側にあるベンチに先程座っていた男が「よぉ、こっちだ兄ちゃん」といきなり声をかけてきた。
触れずにいようと思ったのだが、声が掛かったということは、こいつが今回の同行者ということになるんだろう。
全身が白い重装備の男のそれには所々傷が見え、激しい戦闘が伺える。使い込まれた装備は果たして信頼しているのか、愛着故か。
巨漢、そして勇ましい姿は頼れそうな人物だった。
「俺はホルトだ。今回の仕事の指揮をとらせてもらう者だ」
「ジークだ」
「宜しく、ジーク。あと三人来る筈なんだが……ああ、来た来た」
ホルトが言うとおり、三人がタイミングよくギルドに入ってきた。
勿論、偶然ではなくシステムだ。つまり、全員がNPCであり人間が捜査しているのは俺だけになる。
「ソニエールとホワイトとオッドだ」
全員が軽装備で男だった。
ソニエールの武器は剣で、オッドとホワイトはライフルを持っていた。ホルトは斧だ。
つまり、接近戦はホルトとソニエールで、遠距離がオッドとホワイトということだ。かなりバランスのとれたチームだ。さて、俺はどうなるんだ?
「ホルト、俺はどうしたらいい?」
「ああ、そう言えばまだ聞いてなかったな。お前さんの得意なのはなんだ?」
「悪い、俺初めてなんだ」
「そうなのか。まぁ、気楽にやろうぜ。相手はウルフだからな、まず死人は出るもんじゃあない。武器はギルドから借りられるぞ。だが、金があるなら借りるより買った方がいいな。ギルドから借りられるのは片手剣のみだ。しかも、お世辞にも切れ味が鋭いとは言えないな。それに、紛失したら強制買取だ。どうする?」
「金がないから借りるよ」
「そうか。それじゃ、準備ができたら出発な」
ゲームのシステムをおさらいしておくと、駆除依頼は簡単に言えば特定のモンスターを目標数討伐することだ。つまり、バトルフィールドにはモンスターがいて、それを倒すことでプレイヤーは経験値を得られる。経験値はレベルアップに必要となり、自身の強化に繋がる。
しかし、モンスターを倒しただけでは金にはならない。実はゲームによって様々だが、モンスターを倒すと大抵ドロップアイテムが出る。確率によっては珍しい素材が手に入ることもあり、それを装備の強化や高額で売却して金にしたりもできるのだが、このゲームにはドロップアイテムというものが存在しない。武器は全てお金によるやり取りがほぼ全てで、金を得るには討伐依頼をギルドで受ける必要がある。
つまり、このゲームでやることはギルドで依頼を受けながらバトルをすることでレベルアップしながら金を得るというその繰り返しが主になる。
しかし、それだけでは足りないのが今作の見どころになるのだろう。
というのも、バトル以外にもストーリーが存在するのだが、ストーリーは魔王討伐といった王道ではなく、途中途中にいきなり遭遇するトラブル(事件)が発生し、それを解決していくというもの。それもジャンルはミステリーなのだ。
レベルアップをしながらミステリーをも同時並行して進めていく必要がある。
ミステリーの場合、事件解決の報酬金とその登場人物のお礼としてのコネが出来上がる。
コネをこの世界で広げていくことで、便利にゲームの世界を進めていくことができるようになる。
このゲームの最終目的は、この世界にあるまだ未開拓の『新大陸』を開拓し、そこの領主、いずれは王となること。
それはすなわち、自分の縄張りとよべる土地が国レベルで手に入れることができるということだ。
まさにロマンだ。
だが、その『新大陸』は無限にあるわけではない。数が限られた中で、プレイヤーは競い限られた王を目指すのだ。
夜の街に輝く時計塔。そこに響き渡る女性の悲鳴。その後で警笛が辺りに幾つも響いた。
「切り裂きジャックだ!!」
誰かがそう叫ぶと、開いていた窓が一斉に閉まる。近くで酒瓶を持った千鳥足の小汚い男も慌てて建物の中へ逃げ込んだ。
それを見て旅姿の男は急いでまだ明かりのある酒場へと逃げ込んだ。
中に入ると、客足はほとんどなく逃げ遅れた客とカウンターの奥で店主がライフルを此方に向けて立っていた。
旅の男は両手をあげて「人違いだ」と店主に言った。
店主は舌打ちして「どけ」と言った。
どけとは、入口に立つなという意味だった。
男は横によけ、そのまま壁沿いまでいった。窓からは避けるように身構えた。
店主は入口を見張っている。
「もし、野郎が入ってきたならこいつでぶち殺してやる!」
店には小太りの口髭を生やしライフルを構える店主と、丸いテーブル席でシルバーのリボルバー(恐らくは護身用)を手にして同じく出入口を見張っていた。
男は自分もと武器を探したが、身につけていなかったことに気づく。
もし、これで本当に切り裂きジャックが入ってきたら……その緊迫感は鼓動を早くさせた。
そこへ、近づく足音。
俺は固唾を呑んだ。
そして、近づいた足音は入口へ。
だが、入ってきたのは警官だった。
「切り裂きジャックは消えた」
それを聞いて安堵した店主は銃口をおろした。
先程まであった空気のピリピリ感は消え、男もほっと胸をなでおろした。
中学一年の室伏はVRMMOの最新作が配信され、その世界へダイブしていた。
その最初の街が19世紀を舞台にしたロンドンだった。
旅姿の男こそまさにこの世界の俺だった。ゲーム世界ではジークと名乗っていた。
名前こそカタカタだが、中肉中背の日本人といった外見を自分はしていた。
外見はダイブする際に初期設定で自由に出来たが、金髪のアメリカ人のような姿はゲームの世界とはいえ、俺には落ち着かなかった。
ゲームの説明書ではランダムに幾つかある街にダイブされると聞いてはいたが、俺の場合、始まりの街はロンドンのようだ。
ファンタジー世界だけでなく、ミステリーも混在するこのゲーム世界では特に雰囲気が出ていた。
警官が店を出て他の場所へと見回りをしに行くと、俺も店をあとにした。
外はうっすらと霧が出ており、空気は決して良いとは言えなかった。ゲーム世界でもここまで再現するのは珍しかった。
酒場を出てすぐ近くにあるのは、ギルドだ。
いくらロンドンとはいえ、これはゲームの世界。忠実とまではいかないのだろう。
ギルドに入ると、左手壁側には掲示板があり、手配書が貼られてある。
その幾つかある中でも目立つのは、真ん中にある切り裂きジャックの手配書だった。
写真はなく、イメージの絵が描かれてあり、手配書としては参考にならんが、しかし、手配書の中では最高額を示していた。
ギルドの受付けには婉転とした女性が立っていた。
「ジーク様、今日はどういった御用でしょうか?」
「駆除依頼を受けに来た」
「はい。討伐ですね。少々お待ち下さい」
若き女性はそう言って、書類をカウンターの上に置いた。
「現在出ている依頼になります」
「どれどれ」
一枚目は大型ベアとある。推奨レベルは15から。二枚目は餌を求め山から降りてくるウルフの退治。
ロンドンを出ると直ぐにそこはバトルフィールドとなり、草原が広がっている。その近くに山があるのだが、今は雪が積もっていて足場が悪い。そういった環境もリアルに再現されており、環境に適した攻略が求められる。
ウルフはレベル5以上からだ。初心者向けにはいい相手だ。
「よし、これを受ける」
「受理しました」
すると、右手側にあるベンチに先程座っていた男が「よぉ、こっちだ兄ちゃん」といきなり声をかけてきた。
触れずにいようと思ったのだが、声が掛かったということは、こいつが今回の同行者ということになるんだろう。
全身が白い重装備の男のそれには所々傷が見え、激しい戦闘が伺える。使い込まれた装備は果たして信頼しているのか、愛着故か。
巨漢、そして勇ましい姿は頼れそうな人物だった。
「俺はホルトだ。今回の仕事の指揮をとらせてもらう者だ」
「ジークだ」
「宜しく、ジーク。あと三人来る筈なんだが……ああ、来た来た」
ホルトが言うとおり、三人がタイミングよくギルドに入ってきた。
勿論、偶然ではなくシステムだ。つまり、全員がNPCであり人間が捜査しているのは俺だけになる。
「ソニエールとホワイトとオッドだ」
全員が軽装備で男だった。
ソニエールの武器は剣で、オッドとホワイトはライフルを持っていた。ホルトは斧だ。
つまり、接近戦はホルトとソニエールで、遠距離がオッドとホワイトということだ。かなりバランスのとれたチームだ。さて、俺はどうなるんだ?
「ホルト、俺はどうしたらいい?」
「ああ、そう言えばまだ聞いてなかったな。お前さんの得意なのはなんだ?」
「悪い、俺初めてなんだ」
「そうなのか。まぁ、気楽にやろうぜ。相手はウルフだからな、まず死人は出るもんじゃあない。武器はギルドから借りられるぞ。だが、金があるなら借りるより買った方がいいな。ギルドから借りられるのは片手剣のみだ。しかも、お世辞にも切れ味が鋭いとは言えないな。それに、紛失したら強制買取だ。どうする?」
「金がないから借りるよ」
「そうか。それじゃ、準備ができたら出発な」
ゲームのシステムをおさらいしておくと、駆除依頼は簡単に言えば特定のモンスターを目標数討伐することだ。つまり、バトルフィールドにはモンスターがいて、それを倒すことでプレイヤーは経験値を得られる。経験値はレベルアップに必要となり、自身の強化に繋がる。
しかし、モンスターを倒しただけでは金にはならない。実はゲームによって様々だが、モンスターを倒すと大抵ドロップアイテムが出る。確率によっては珍しい素材が手に入ることもあり、それを装備の強化や高額で売却して金にしたりもできるのだが、このゲームにはドロップアイテムというものが存在しない。武器は全てお金によるやり取りがほぼ全てで、金を得るには討伐依頼をギルドで受ける必要がある。
つまり、このゲームでやることはギルドで依頼を受けながらバトルをすることでレベルアップしながら金を得るというその繰り返しが主になる。
しかし、それだけでは足りないのが今作の見どころになるのだろう。
というのも、バトル以外にもストーリーが存在するのだが、ストーリーは魔王討伐といった王道ではなく、途中途中にいきなり遭遇するトラブル(事件)が発生し、それを解決していくというもの。それもジャンルはミステリーなのだ。
レベルアップをしながらミステリーをも同時並行して進めていく必要がある。
ミステリーの場合、事件解決の報酬金とその登場人物のお礼としてのコネが出来上がる。
コネをこの世界で広げていくことで、便利にゲームの世界を進めていくことができるようになる。
このゲームの最終目的は、この世界にあるまだ未開拓の『新大陸』を開拓し、そこの領主、いずれは王となること。
それはすなわち、自分の縄張りとよべる土地が国レベルで手に入れることができるということだ。
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