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後宮物語〜 秋桜 〜
九話
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結真の懐妊は、しばらく伏せられた。
「何だ、今日は承恩尚宮も一緒か」
「はい。あれから、間もなく五ヶ月になりますので、報告に参りました」
結真は間もなく、安定期に入る。
「実は――――」
懐妊を告げた瞬間、大臣達が驚愕する。
「まことか!」
「はい、実は二ヶ月以上前に分かりましたが。安定期に入るまではと、用心して」
「ふむ、賢明だ。結真よ、今後も注意を図るのだぞ」
「はい、陛下」
笑顔で結真は答えた。
「言われれば、少し膨らんでいるな」
立ち上がる結真に、国王は微笑んだ。
「私、ホントにお母さんになるんですね」
「ああ」
最近、動くのが分かるようになった。
「これからが、大変だが大丈夫か?」
「はい!」
結真は頷いた。
そして、半年が過ぎた。
「まだか」
蒼河は落ち着かない。
「まだ、生まれたの報告は」
バタバタと廊下を走る音がし、美京が執務室を開く。
「産まれました!元気な、男の子です」
美京は泣き崩れる。
「!」
蒼河は産褥に走った。
「さ、お父様ですよ」
赤ん坊を蒼河に抱かせる。
「・・・」
「蒼河様に似ていませんか?」
「私に?」
「ええ、目も耳もみんな、そっくりです」
きっと、優しい子に育つと、結真は笑った。
「何と言えば、実際に我が子を抱いたら、考えていたコトを忘れた」
「ふふ」
「ありがとう、結真」
蒼河の言葉に、結真は涙を浮かべる。
「名前、考えてくださいね」
「ああ」
赤ん坊は河泪(ハユル)と名付けられた。そして、結真は正式に蒼河の正妃として認められた。
「河泪は寝たのか?」
「はい」
この日、結真は懐妊してから初めて夜伽をすることになった。
「赤ん坊のいる日々は慌ただしいと聞いたが、まさか・・こんなに賑やかとはな」
「はい。やれお乳、やれオシメ、次々ときりがありません。でも、夜は良く寝てくれて―――聞いたような苦労はありません」
「そうだな」
小さな寝台に眠る息子に、蒼河は目を細めた。
「結真」
数カ月ぶりの口づけに、結真は震える。
「蒼河様」
結真は懸命に、剛直を口に含んだ。触れられなくとも、結真のソコは濡れそぼる。
「結真、もういい」
「あ」
額に口づけられ、帯が解かれる。
「口でイカせて、回数を減らそうと考えたか?」
「!」
「悪い子だ」
四つん這いにされ、入口に硬く張り詰めたモノが押し当てられ結真は慌てる。
「待って、そんな・・・大っきいの」
「待たない」
一気に最奥まで挿入られる。
「んあ―――――ッ!」
身体を痙攣させ、結真は絶頂を迎えた。
「硬ぁいの・・待っ、ああッ!」
「すんなり挿入ったじゃないか、欲しかったのか?」
痙攣し、余韻に浸る結真を休む暇なく突き上げる。
「いやらしいな、出産後は痛いらしいが」
「違っ」
「何が、違う。こんなに吸い付いて、脚を開いて」
ひぐっ、と結真はしゃくり上げる。
やだぁ・・・イッく
結真は仰け反り、再び達した。
「やだ、やだぁ」
「二人目、作るか?」
「んぅ、恥ずかしい――こんな」
もはや、蒼河の言葉は耳に入らない。
「結真、出すぞ」
「ください、蒼河様の子――種」
激しく突き上げ、最奥に吐精される。
「あ―――」
涙がこぼれる。
「結真」
「んっ」
恥ずかしいのに、少し離れた所に坊やが居るのに。結真は蒼河を求めずにいられず、自ら口づけた。
「何だ、今日は承恩尚宮も一緒か」
「はい。あれから、間もなく五ヶ月になりますので、報告に参りました」
結真は間もなく、安定期に入る。
「実は――――」
懐妊を告げた瞬間、大臣達が驚愕する。
「まことか!」
「はい、実は二ヶ月以上前に分かりましたが。安定期に入るまではと、用心して」
「ふむ、賢明だ。結真よ、今後も注意を図るのだぞ」
「はい、陛下」
笑顔で結真は答えた。
「言われれば、少し膨らんでいるな」
立ち上がる結真に、国王は微笑んだ。
「私、ホントにお母さんになるんですね」
「ああ」
最近、動くのが分かるようになった。
「これからが、大変だが大丈夫か?」
「はい!」
結真は頷いた。
そして、半年が過ぎた。
「まだか」
蒼河は落ち着かない。
「まだ、生まれたの報告は」
バタバタと廊下を走る音がし、美京が執務室を開く。
「産まれました!元気な、男の子です」
美京は泣き崩れる。
「!」
蒼河は産褥に走った。
「さ、お父様ですよ」
赤ん坊を蒼河に抱かせる。
「・・・」
「蒼河様に似ていませんか?」
「私に?」
「ええ、目も耳もみんな、そっくりです」
きっと、優しい子に育つと、結真は笑った。
「何と言えば、実際に我が子を抱いたら、考えていたコトを忘れた」
「ふふ」
「ありがとう、結真」
蒼河の言葉に、結真は涙を浮かべる。
「名前、考えてくださいね」
「ああ」
赤ん坊は河泪(ハユル)と名付けられた。そして、結真は正式に蒼河の正妃として認められた。
「河泪は寝たのか?」
「はい」
この日、結真は懐妊してから初めて夜伽をすることになった。
「赤ん坊のいる日々は慌ただしいと聞いたが、まさか・・こんなに賑やかとはな」
「はい。やれお乳、やれオシメ、次々ときりがありません。でも、夜は良く寝てくれて―――聞いたような苦労はありません」
「そうだな」
小さな寝台に眠る息子に、蒼河は目を細めた。
「結真」
数カ月ぶりの口づけに、結真は震える。
「蒼河様」
結真は懸命に、剛直を口に含んだ。触れられなくとも、結真のソコは濡れそぼる。
「結真、もういい」
「あ」
額に口づけられ、帯が解かれる。
「口でイカせて、回数を減らそうと考えたか?」
「!」
「悪い子だ」
四つん這いにされ、入口に硬く張り詰めたモノが押し当てられ結真は慌てる。
「待って、そんな・・・大っきいの」
「待たない」
一気に最奥まで挿入られる。
「んあ―――――ッ!」
身体を痙攣させ、結真は絶頂を迎えた。
「硬ぁいの・・待っ、ああッ!」
「すんなり挿入ったじゃないか、欲しかったのか?」
痙攣し、余韻に浸る結真を休む暇なく突き上げる。
「いやらしいな、出産後は痛いらしいが」
「違っ」
「何が、違う。こんなに吸い付いて、脚を開いて」
ひぐっ、と結真はしゃくり上げる。
やだぁ・・・イッく
結真は仰け反り、再び達した。
「やだ、やだぁ」
「二人目、作るか?」
「んぅ、恥ずかしい――こんな」
もはや、蒼河の言葉は耳に入らない。
「結真、出すぞ」
「ください、蒼河様の子――種」
激しく突き上げ、最奥に吐精される。
「あ―――」
涙がこぼれる。
「結真」
「んっ」
恥ずかしいのに、少し離れた所に坊やが居るのに。結真は蒼河を求めずにいられず、自ら口づけた。
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