あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋

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第二十三章

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ー前回のあらすじー  


 六甲オリエンタルホテルのフレンチレストランで、史花、結衣、文哉は贅沢なディナーを食べていた。その席で史花は結衣と文哉に結婚話しを持ち出したのだ。史花が結衣に問いただしたところ、結衣は文哉が好きだと言った。また、文哉も結衣のことが好きだと言った。史花の思惑通りにことが運び、文哉は結衣にプロポーズしたのであった。
ー前回までのあらすじENDー

 六甲オリエンタルホテルを出発し、ベンツは住吉、摂津本山、甲南山手を経由して芦屋に入り自宅に着いた。
史花と結衣はベンツを降りて自宅玄関に向かった。文哉はベンツを駐車場に駐車させて自宅に向かっていた。
文哉が自宅に入ると史花と結衣は食卓にいた。
「文哉さん、イチゴケーキでも食べない?」
「ああ、いただきます。」
キッチンでは結衣がコーヒーメーカーにモカブレンドの豆をミルしていた。“ブゥーン、ブゥーン、ブゥーン“。
結衣はコーヒー豆をコーヒーメーカーにセットした紙フィルターの中に入れた。
ペットボトルのミネラルウォーターをコーヒーメーカーの容器に入れ電気スイッチを入れた。
コーヒーメーカーのガラス容器の中にドリップされたコーヒーが“ポタポタ、ポタポタ“と落ち出した。コーヒーの美味しそうな香りが食卓に漂った。
「この香りに癒されるわぁ」史花が言った。
「ママ、いい香りだわぁ(笑顔)」
文哉は結衣と史花の二人を見つめていた。
結衣は26歳。文哉は34歳。史花は50歳。
文哉は結衣がまだ、幼いと思っていた。やはり大人として楽しむなら史花だと思った。
史花が武田と結婚しても、史花とは今まで通りの関係を続けていこう。史花も俺のことは、忘れられないだろうし。武田には悪いが、俺は人妻好みたわから武田との結婚で俺は一段と興奮する。史花はおれのことが忘れられない筈だ。やはり、結衣はまだ、幼い。せめてあと5年経たないと、俺好みの女にはなれないだろう。まあ、そのうち結衣も史花のように俺好みの女にしてやる。男の醍醐味、母親と娘を交互に抱く、これが世間一般の親子丼だ。文哉はやらしい笑みを浮かべながら史花の8頭身美人のゴールデンプロポーションを見ていた。『今夜は二人にどんなやらしいランジェリーで楽しませてもらおうか?』と文哉は心の中でつぶやいた。
「文哉さん、コーヒーを入れましたわよ。」
「ありがとう。」
「さあ、いただきましょうね。」
三人は美味しそうにコーヒーを飲み始めた。また、イチゴケーキも一緒に食べ始めた。「このイチゴケーキ、夙川のケーキ屋さんで買ったのよ。」
「ママ、結衣知ってるよ。お店の名前は白バラでしょ。」
「そうよ。よくわかったわね。」
「だって、私ケーキの箱見たもの(笑顔)」
三人は結衣の剽軽ひょうきんな言葉に大笑いした。
「ワハハ、ワハハ」
「ワハハ」
「ワハハ」
文哉は隣の席に座っている結衣の耳もとで囁いた。「今夜はブラックのランジェリーだよ。僕を楽しませてねえ。」
「ええ、いいわよ。文哉。」
文哉は心の中で呟いた。
「史花には薄いパープル色のランジェリーを着るように言いつけよう。」

文哉はやらしい笑みを浮かべるのであった。

今夜の結衣のランジェリー

  

今夜の史花のランジェリー



結衣のイメージ


『25周年アニバーサリーカップ』応募作品です。

私が小説として執筆したこの作品は『生きること』と『性』についてをテーマにしています。
神さまの教え『生と性』です。

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