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216 変態馬鹿〜前編〜
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我が国はペドフィリア大国と呼ばれているそうだ。未熟で自分よりも劣っている子供をよしとする文化が男たちの間で根付いてるらしい。殆どの男が子どもを性的対象とする男と地続きで子供らしいバカが好きなんだとか。
「頭脳明晰な不細工よりもバカな可愛い子の方がモテる国って、どう思う?」
そう尋ねると、リョウはさも当然といった顔で答えた。
「そりゃあ、庇護欲を掻き立てられる方がモテるのは当然だろう。どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない~♪とかいう歌があったけど、その通りだと思うぜ。内面は一生子供のまま難しいこと考えずにアキラはセックスだけしてりゃいいのさ♡」
そう言うと、リョウはガッチリした腕で僕の腰を抱きすくめ、荒々しい息づかいが覆いかぶさってくる。
「僕、おバカのままで本当にいいの?」
「ああ、俺に守られてさえいればアキラは一生安泰なんだからなぁ♡」
リョウは僕のうなじに唇を押し当てて吸った。
「きゃッ!」
僕の身体に衝撃が走り、抗う力がガクリと抜けると、リョウは指の間に乳首を挟んで弄んだ。
リョウは僕の首筋に激しいキスを浴びせながら、掌で太腿を撫でる。
「官能という名のネバーランドにどっぷりと一緒に浸かろうぜ♡」
リョウの手が僕の身体を抱きすくめる。さらにその手は無造作に下腹に食い込んだパンツをあっさりと、むしり取ってしまった。
「あ~ん、らめぇ♡」
僕の双臀が露わになる。
リョウは身をもがく僕の太腿を力任せにひろげる。
淫靡な微笑みを浮かべながら、リョウは指を震える太腿に這わせる。
「きゃんッ」
僕は電流にでも貫かれたようなショックを感じて、長い脚をバタつかせた。
リョウの指が下腹部を突き進み、腰をくねらせて嗚咽する僕の下半身を執拗に弄ぶ。
洪水のように蜜で溢れ、濡れそぼってきた。
リョウは腰の部分を僕の身体に擦りつけた。
リョウの屹立は、今にも布地をはち切らんばかりだった。
「あ……」
ふとテントを張ったように盛りあがったその部分に目をやった僕は言葉を忘れて顔を火照らせた。
リョウの股間の一物は、僕をねめつけるように硬く大きく勃っている。
「ああ……らめぇ」
僕は唇から荒い吐息をもらし、知らずしらずのうちに身をよじらせていた。溢れ出した蜜液で太腿は濡れていた。
リョウは僕ににじり寄り、腰の部分を抱きしめると、髪の毛を情熱的に愛撫した。
リョウは僕の顔を両手で挟んで、今にもはちきれんばかりの股間のふくらみに押しつける。
観念した僕はリョウのパンツを引き降ろすと、勃起しきった肉棒が鼻先へ弾けだした。
「きゃあ♡」
巨大な肉棒がしなって頰に触れ、僕は思わず甘い悲鳴をあげる。
リョウは片手で肉棒を握りしめ、腰をぐいと前へ進めた。
「んぐうッ……」
瞬間、太い肉棒の先端が僕の唇にメリ込んだ。
リョウはなおも腰を前へ突き出し、僕の頭をグイグイ押しつけた。
僕の首がのけ反り、太幹は開いた唇の中にねじ込まれていく。
僕は何とか肉棒を半分ほど喉の奥へ滑り込ませる。硬い筒先が喉にぶつかる。
喉をかきむしる異物感に耐えながら、僕は亀頭のくびれの溝にそって舌を絡ませた。
「んぐッ……んぐ」
リョウの肉棒が熱く脈を打っているのを舌先に感じた。
僕の頰にポッコリと小石でも含んだようなふくらみが生まれる。
リョウは快感をさらに高めようと、肉棒を動かし始める。
「はうッ」
唇の粘膜に肉棒の鉾先を絡めとられて、リョウはあまりの気持ちよさに身をすくめ腰を引こうとした。
一方、僕は一刻も早く終わらせようとして、肉棒の裏側に這わせた舌と上顎に力を入れ、必死に肉棒を吸い始める。緊張に舌先がびくびく震える。
僕の唇は脈打つ肉棒を咥え込み、舌先で包み込んだ。
「んぐッ……んぐんぐ」
苦悶しながら、僕は一定のリズムの中でかろうじて息をついていた。リョウの肉袋が揺れ、僕の顎を叩く。
「おおお……気持ちいい♡」
リョウの顔は高まる興奮に赤く染まり、目は焦点を失ったようにぼんやり見開かれていた。肉棒はひと突きひと突き、力強く正確に僕の口中に抽送された。
唇と舌で逸物をしっかりと捉え、顔をリズミカルに動かすことが、いつしか僕の歓びに変わっていた。
「んぐ……んぐ」
僕は唇をひろげ、むさぼるように肉棒を吸い続けた。頰は赤みを増し、熱化した勃起の先端の小さな割れ目から、液がジンワリと滲み出るのを感じていた。
「くあああ……いいぜ、アキラ♡」
とうとうリョウは低い叫び声をもらすと、下腹部をのけ反らせる。
一瞬置いて、僕の口中にリョウの樹液がほとばしった。リョウは唾液でヌルヌルに光った肉棒を、僕の口から引き抜いた。
「はうッ」
僕の喉に新鮮な空気が流入する。
「さあ、今度は俺がしてやるぜぇ~♡」
リョウは膝頭でグイグイと僕の太腿をこじ開ける。そして、僕の下腹部に顔を伏せると、リョウの口が激しく股間を吸いあげる。そのたびに僕はゾクゾクするほど甘美な愉悦を感じた。
「頭脳明晰な不細工よりもバカな可愛い子の方がモテる国って、どう思う?」
そう尋ねると、リョウはさも当然といった顔で答えた。
「そりゃあ、庇護欲を掻き立てられる方がモテるのは当然だろう。どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない~♪とかいう歌があったけど、その通りだと思うぜ。内面は一生子供のまま難しいこと考えずにアキラはセックスだけしてりゃいいのさ♡」
そう言うと、リョウはガッチリした腕で僕の腰を抱きすくめ、荒々しい息づかいが覆いかぶさってくる。
「僕、おバカのままで本当にいいの?」
「ああ、俺に守られてさえいればアキラは一生安泰なんだからなぁ♡」
リョウは僕のうなじに唇を押し当てて吸った。
「きゃッ!」
僕の身体に衝撃が走り、抗う力がガクリと抜けると、リョウは指の間に乳首を挟んで弄んだ。
リョウは僕の首筋に激しいキスを浴びせながら、掌で太腿を撫でる。
「官能という名のネバーランドにどっぷりと一緒に浸かろうぜ♡」
リョウの手が僕の身体を抱きすくめる。さらにその手は無造作に下腹に食い込んだパンツをあっさりと、むしり取ってしまった。
「あ~ん、らめぇ♡」
僕の双臀が露わになる。
リョウは身をもがく僕の太腿を力任せにひろげる。
淫靡な微笑みを浮かべながら、リョウは指を震える太腿に這わせる。
「きゃんッ」
僕は電流にでも貫かれたようなショックを感じて、長い脚をバタつかせた。
リョウの指が下腹部を突き進み、腰をくねらせて嗚咽する僕の下半身を執拗に弄ぶ。
洪水のように蜜で溢れ、濡れそぼってきた。
リョウは腰の部分を僕の身体に擦りつけた。
リョウの屹立は、今にも布地をはち切らんばかりだった。
「あ……」
ふとテントを張ったように盛りあがったその部分に目をやった僕は言葉を忘れて顔を火照らせた。
リョウの股間の一物は、僕をねめつけるように硬く大きく勃っている。
「ああ……らめぇ」
僕は唇から荒い吐息をもらし、知らずしらずのうちに身をよじらせていた。溢れ出した蜜液で太腿は濡れていた。
リョウは僕ににじり寄り、腰の部分を抱きしめると、髪の毛を情熱的に愛撫した。
リョウは僕の顔を両手で挟んで、今にもはちきれんばかりの股間のふくらみに押しつける。
観念した僕はリョウのパンツを引き降ろすと、勃起しきった肉棒が鼻先へ弾けだした。
「きゃあ♡」
巨大な肉棒がしなって頰に触れ、僕は思わず甘い悲鳴をあげる。
リョウは片手で肉棒を握りしめ、腰をぐいと前へ進めた。
「んぐうッ……」
瞬間、太い肉棒の先端が僕の唇にメリ込んだ。
リョウはなおも腰を前へ突き出し、僕の頭をグイグイ押しつけた。
僕の首がのけ反り、太幹は開いた唇の中にねじ込まれていく。
僕は何とか肉棒を半分ほど喉の奥へ滑り込ませる。硬い筒先が喉にぶつかる。
喉をかきむしる異物感に耐えながら、僕は亀頭のくびれの溝にそって舌を絡ませた。
「んぐッ……んぐ」
リョウの肉棒が熱く脈を打っているのを舌先に感じた。
僕の頰にポッコリと小石でも含んだようなふくらみが生まれる。
リョウは快感をさらに高めようと、肉棒を動かし始める。
「はうッ」
唇の粘膜に肉棒の鉾先を絡めとられて、リョウはあまりの気持ちよさに身をすくめ腰を引こうとした。
一方、僕は一刻も早く終わらせようとして、肉棒の裏側に這わせた舌と上顎に力を入れ、必死に肉棒を吸い始める。緊張に舌先がびくびく震える。
僕の唇は脈打つ肉棒を咥え込み、舌先で包み込んだ。
「んぐッ……んぐんぐ」
苦悶しながら、僕は一定のリズムの中でかろうじて息をついていた。リョウの肉袋が揺れ、僕の顎を叩く。
「おおお……気持ちいい♡」
リョウの顔は高まる興奮に赤く染まり、目は焦点を失ったようにぼんやり見開かれていた。肉棒はひと突きひと突き、力強く正確に僕の口中に抽送された。
唇と舌で逸物をしっかりと捉え、顔をリズミカルに動かすことが、いつしか僕の歓びに変わっていた。
「んぐ……んぐ」
僕は唇をひろげ、むさぼるように肉棒を吸い続けた。頰は赤みを増し、熱化した勃起の先端の小さな割れ目から、液がジンワリと滲み出るのを感じていた。
「くあああ……いいぜ、アキラ♡」
とうとうリョウは低い叫び声をもらすと、下腹部をのけ反らせる。
一瞬置いて、僕の口中にリョウの樹液がほとばしった。リョウは唾液でヌルヌルに光った肉棒を、僕の口から引き抜いた。
「はうッ」
僕の喉に新鮮な空気が流入する。
「さあ、今度は俺がしてやるぜぇ~♡」
リョウは膝頭でグイグイと僕の太腿をこじ開ける。そして、僕の下腹部に顔を伏せると、リョウの口が激しく股間を吸いあげる。そのたびに僕はゾクゾクするほど甘美な愉悦を感じた。
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