イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十六章 唾液研修

イケメン教師の女性経験 1

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 言葉を濁す小坂に誰かが言った。
「ほう。小坂先生は、お◯◯こに出すのも気持ちいいか」
卑猥な言葉でからかわれて小坂は顔が熱くなる。生徒の保護者との行為が頭をよぎる。どうしてあんな事態に陥ってしまったのだろう。
 年上の教諭たちは小坂を取り囲んでニヤニヤした。
「なあ、そうなのか?」
うつむく顔を覗きこまれる。
「小坂先生は女性経験より男性経験のが先でしょう。何せ高校生の時からアレですからねぇ」
したり顔で勝手な推測をされる。
「それでも保護者とその愛人と3Pなんて大胆な行為をするからには、女性経験が皆無でもあるまい」
憶測が飛び交う。
「え? 3Pは生徒の父親と男の愛人とでしょう?」
別の者が驚いたように聞く。
「それが生徒の母親となんですよ」
と内緒のように誰かが答えれば、
「えっ女性とですか?」
と聞いた者はさらに驚く。
「それはよくないな」
皆うなずいて同意する。
「そりゃあ、こんな美男子を女が放っておくわけはないだろう」
聞き飽きた言葉を誰かが言う。
「でも小坂先生は女で勃つのか?」
「挿れてもらうのがこんなに大好きなのに?」
イヒヒヒヒという下卑た笑い声。小坂は屈辱に歯噛みする。
「それでも、だいぶ生徒の母親に執心されてるらしいですよ」
そんな詳細まで調査済みなのか。小坂は愕然とした。
「しかし小坂君は挿れられて喘いでいる姿しか想像できないなぁ」
誰かが言う。
「そうですねぇ」
皆うなずく。
「でも、しゃぶられたり弄られたりするのが好きそうじゃないですか」
誰かが言う。
「淫乱だから、相手は何でもかまわないのかもしれんな」
「そのうち獣姦でもやりだすんじゃないですか」
ドッと笑いが起こる。
「後ろに玩具でも挿れられて遊ばれてるんじゃないですか?」
図星だ。
「そうかもしれませんね。イケメンが喘ぐ姿はくるものがありますからなあ」
舌舐めずりせんばかりに誰かが言う。
 そうだ。しゃぶられたり、玩具でアナルを弄られたりして強制的に勃たされた。
 そして挿入して射精までした。受け身なだけではない。ちゃんと男としての役割を果たせる。
 そこまで思って小坂は不安になる。果たしてそれは、普通の性交なのだろうかと。

 大学生の頃、小坂に一目惚れだという女子の後輩とデートをするはめになった。何度かのデートの後、部屋に招かれた。結局、どうしてもその気になれなくて断ってしまった。

 高校生の時、他校の上級生に声をかけられ家に招かれた。彼女が大学生になった時、部屋で彼女の乳房を吸った。その時は勃起したし、手でされて、射精した。しかし、なぜか、その後誘われなくなった。小坂が積極的でなかったのが、相手のプライドを傷つけたらしい。
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