イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十七章 排〇研修(お漏らし(大))

イケメン教師、先輩教師たちに浣腸器具を挿入される

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「どうだ? 痛くはないだろう?」
聞かれて、小坂は小さくうなずいた。
 小坂の剥かれた尻の孔に違和感はあった。だが、痛くはなかった。
「さあ、もっと楽にして」
知らずに眉間に力が入っていた。同時に肛門にも侵入物を拒むように力が入ってしまっていたのだろう。
 手が小坂の背中を撫でる。小坂は、ふっと力を抜いた。痛くはない。そう、少しも痛くはない。どんな物が挿しこまれるのかと恐れて身体を緊張させていたが、挿れられたのは細くて短い侵入物だった。むしろもっと刺激がほしいくらいだ。
「そう。いいよ」

グリグリと細いものが小坂の肛門の入り口で動いた。
「アッ……あぁん……やっ……」
もう、どうしたって刺激されれば変な声が出てしまう。そんな段階にまで小坂の興奮は高まっていた。

「小坂くんは、浣腸器具の差込み口ごときで、そんなに感じるのかい?」
周囲からまた失笑が起こる。
「たかが浣腸器で、そんな、エロい声が出てしまうなんてねぇ」
「全くいやらしいなぁ、小坂君は」

挿しこまれたのは浣腸器の先だったのか。ということは……。
「いやっ、やめて」
事態を理解した小坂はジタバタ足掻いた。だが、すぐさま、ばたつかせた手足を周りから抑えつけられた。

「ダメじゃないか。器具が外れてしまうよ」
「もう、こうなったら、さっさと注入した方がいいようだね」
声がそう言うと、小坂の身体は前よりいっそう強く押さえつけられた。

「あぁぁぁぁぁー!!!」
小坂は、恥も外聞もなく叫んだ。
 小坂の腸内に液体がドクドクと注入されてくるのを感じたからだ。体温と同じくらいで、生温かくちょうどいい温度だ。敏感になった小坂の身体は、何が触れても感じるようになっていた。体温と同じ温かい異物の侵入は、人体の陽物が侵入してきた時のように小坂には感じられた。

「アナルがそんなに感じるんですかねえ」
「感じているらしい」
小坂の股を覗きこんだ者が周りに大きな声で報告する。
「無理矢理されることに興奮するんだろう」
「浣腸液を注入されただけで感じるとは」

浣腸液……。
「イヤだぁぁぁ」
小坂は大声で喚く。皆の前で大便をもよおしてしまったら、どうしたらいいのだ。

「ほら、見たまえ。こんなに前を勃たせながら喜んでいるよ」
小坂の下の方を覗きこんで、次々に卑猥な笑いが起きる。
「注入されただけなのにね」
「まだこれからだよ」
人々は口々に言う。
 小坂は暴れようとするが複数の人の手に身体を押さえつけられる。

 小坂の裸にされた尻を誰かが叩く。
ピシャン
「アァッ」
小坂の腰が浮き上がる。痛みと、それに続く陶酔。
「あっ……あん」
叩かれたところがジンジンする。同時に内部も火照ったようにうずいてきた。

「もっと欲しいのか?」
小坂は首を横に振る。これ以上刺激を与えられたら、どうかなってしまいそうだ。尻を叩かれて狂ったようによがってしまったら、変態にしか見えないだろう。
「好きなんだろう。こういうのが」
「アナルが締まって感じるんですかね」
周囲の人々は小坂を見下ろして、あれこれ推測する。
「押さえつけられたり、酷くされたりすると感じるんだろう」

 小坂を押さえる手の力が強くなる。指の跡がつきそうだ。
「あぁ……」
小坂の息があがる。

「いい声だ」
「ソラ、もう一度」

ピシャン
「あぁッ」
声が甘くなってしまう。

「嬉しいだろう。叩いてもらって」
小坂は首を左右に振る。涙がにじむ。それほど痛みと恥ずかしさがあるのに、身体はビクビクと感じていた。もう抵抗しようという気力は失せた。快感が勝ってしまったのだ。
 小坂はジンジンするような快感に頭がぼうっとなりながら耐えた。
「ああ、すごい。先からいっぱい汁を垂らしているよ」
小坂の下腹部を覗きこんだ者が顔を上げて報告した。
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